大桑小の仲間たち
ツバメとアカハライモリ
この頃、学校は生き物が増えてきました。
3年生が育てているモンシロチョウが羽化し大空に飛び立って行ったり、校舎内にチョウやガが入ってきたりしていました。
子供たちもクワガタを持ってきたり、校庭からダンゴムシを捕ってきたり、なかなかたくましいです。
6月25日(水)は、校長先生が出張に行こうと職員玄関を出たところ、目の前にアカハライモリが歩いていたそうです。土砂降りの雨の中をヨチヨチと歩いていたので、思わず捕まえてしまったそうです。校長先生は16年前から大桑小を知っていますが、初めての体験だったそうです。今は昇降口のアイドルになっています。
また、昇降口の外の上側にツバメが巣を作りました。今年は巣を落とさずに守ってあげようと、労務員さんが巣の下に板を打ち付けてくれました。今は卵があるようで、必ず1羽が巣にいて温めているような格好でいます。そしてもう1羽がエサを運んでいます。ほほえましい姿です。
学校で捕まえたアカハライモリ
のんびりしてます
このあたりです
アカハライモリ君と捕まえた場所
昇降口の上に巣があります
つがいでいつも仲良しです。(巣の中にも1羽見えます)
大桑小に来たときは、優しい気持ちで見上げてください。
ツバメもこっちを見ているかもしれませんよ。