小林中だより

Topics

避難訓練(火災)

 11月22日(火)に、火災を想定した避難訓練を実施しました。4月に行った地震を想定した避難訓練同様、生徒は「自分で正しく判断し、迅速に避難できる。」、教職員は「個々の役割を臨機応変に果たす。」というねらいのもと、日時を知らせずに実施しました。その後、水消火器を使った消火訓練も実施しました。

   今年度3回目の避難訓練でしたが、ねらいが達成できたと思います。

新入生説明会

 11月24日(木)新入生説明会を行いました。初めに、本校の1年生が中学校に

ついての作文を発表し、続いて、生徒会役員がスライドを用いて学校行事や委員会活動

などを紹介しました。その後、学習や生活のきまり、部活動などについて各担当から

説明をしました。6年生のみなさんが、元気いっぱいな姿で小林中学校に入学するのを

楽しみにしています。

 

全校緑化活動

 11月21日、今年度最後の全校緑化活動が行われました。職員室前、木工室前の花壇にパンジーやデイジー、葉牡丹などの花を植えました。花の大きさなどを考えてレイアウトを工夫し、協力して植えることができました。御来校の際は、ぜひ御覧ください。

 

マイチャレンジ

11月15日~17日の三日間で2年生がマイチャレンジを行いました。

計8箇所の事業所にお世話になり、生徒達はさまざまな経験をさせて頂きながら職業についての知識や理解を深めることができました。

 

3年生ピザづくり

 3年生がピザづくりを行いました。今年度3回目ということもあり、調理の手際がとてもよく、あっという間に生地が完成。オリジナルの食材も様々で、自分オリジナルのピザを美味しそうに食べていました。さらに、緑化活動で掘ったサツマイモもデザートにいただきました。ピザ&サツマイモのコンボで夜ご飯があまり食べられなかった生徒も多かったのではないでしょうか。

県新人体育大会

 栃木県新人体育大会に、バドミントン部から女子団体と男子ダブルス一組が出場しました。

強敵ばかりの県大会で、臆せずに自身の全力をぶつける姿がとても素晴らしかったです。

結果は共に惜敗でしたが、自分たちのプレイが県大会でも通じることを実感できました。

今回の経験を、部活動や今後の生活で活かしてくれることと思います。

邦楽スクールコンサート

 11月1日(火)に、1年生を対象に邦楽スクールコンサートを行いました。箏、尺八、三味線の3名の講師の方がいらっしゃり、「六段の調べ」などの素晴らしい演奏を鑑賞したほか、「荒城の月」の演奏を教えていただき、全員が合奏することができました。日本の伝統音楽に興味を持ち、意欲的に学ぶ姿が見られました。

 

 

全校緑化活動

 10月31日(月)全校緑化活動が行われました。地域コーディネーターの齋藤さんに指導していただき、里芋とさつまいもを収穫しました。協力し合って楽しそうに活動する様子が見られました。さつまいもは今後給食などで使われる予定です。里芋は生徒が持ち帰りますので食べてみてください。

 

  

文化祭

 10月26日、文化祭が行われました。1ヶ月前から準備を行い、文化祭当日は実行委員を中心に進行し、滞りなく終えることができました。3年生は中学校生活最後の文化祭ということもあり、盛り上げようと準備から当日まで活動していました。また、音楽部の演奏はとても綺麗な音色で会場を虜にしていました。音楽部の3年生は、文化祭の合奏をもって引退となります。3年間お疲れ様でした!

 

 

 

 

環境自然学習

 10月19日(水)環境自然学習を行いました。奥日光の湯滝から、ガイドさんの説明を聞きながら、学年毎に赤沼までハイキングをしました。紅葉の時期でもあり、素晴らしい景色を見ながら生徒たちは元気に歩き通すことができました。昼食後は竜頭の滝を経て、日光自然博物館を見学しました。地元ではありますが、普段なかなか訪れる機会のない奥日光の自然に触れ、生徒たちにとってよい経験となりました。

  

  

英語スピーチコンテスト

 10月18日(火)鹿沼市の菊沢コミュニティセンターにおいて、上都賀地区中学校英語スピーチコンテストが行われ、本校からも各学年の代表生徒が参加しました。コロナ禍で様々な規制がありましたが、3名とも堂々とスピーチを行いました。10月26日の文化祭でもスピーチを発表する予定です。

地区新人バドミントン大会

  10月15日(土)と16日(日)に日光地区新人バドミントン大会が行われました。

 夏に3年生が引退し新たなスタートを切ったバドミントン部ですが、2年生を中心に積極的に行動しており、これまでの小林中学校バドミントン部の伝統を受け継いだ姿が見られました。

 プレイ面では、それぞれが自分の目標を持ち試合に臨み、総体の時よりも成長したプレイが多々ありました。

11月の県大会へは準優勝の女子団体と、同じく準優勝の1年の男子ダブルスが出場します。日光地区の代表として全力で県大会に臨みたいと思います。

地区新人ソフトテニス大会

 10月16日に所野運動公園で、地区新人ソフトテニス大会が行われました。3年生が引退してから、部長を中心に3人で練習に励んできました。前回大会よりもプレーや審判する姿に成長の様子が見られました。

 今回の大会で学んだことを、今後の練習や試合に活かしてほしいと思います。

 

     

全校集会

 10月14日に全校集会が行われました。生徒会長、文化祭実行委員長から、文化祭についての説明や新人戦への激励の言葉がありました。 また、10月15日、16日に行われる地区新人大会に向けて、音楽部が演奏でバドミントン部、テニス部を鼓舞しました。以前から、音楽部は昼休みなどを利用して練習に励んできたこともあり、とても綺麗な音色の演奏でした。

         

進学説明会

 10月7日(金)に、3年生とその保護者を対象に進学説明会を行いました。生徒たちは、真剣な眼差しで説明を聴いていました。この会を通して、保護者と共に自分が取り組むべきことを再確認できたことと思います。

 一人一人の進路実現に向け、今後ともきめ細かいサポートをしていきたいと思います。

国体観戦 :成年男子 フィールドホッケー決勝 

10月6日(木)に今市青少年センターで行われたフィールドホッケーの決勝(栃木 Vs 岐阜)を観戦しました。生憎の雨で肌寒い天気でしたが、見事栃木県が勝利し、選手のプレーに熱くなりました。

 

芸術鑑賞教室

    9月29日(木)に、今市文化会館で芸術鑑賞教室が行われ、「ファンタジー オブ サーカス」を鑑賞しました。

 今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のために3年生限定の参加でした。間近にみるジャグリングやアクロバットなどのパフォーマンスは大変迫力がありました。

 文化祭(10/26)に向けステージ発表の練習に励む生徒にとっては、笑顔でパフォーマンスをしたり、ミスしても堂々とパフォーマンスをしたりする姿から、学ぶことも多かったと思います。

職員研修

9月28日(水)に職員研修を行いました。

 水曜日は部活動がありません。放課後の時間に我々は、教材研究や職員研修を行っています。

 この日は2つの研修を行いました。1つ目は、本校のスクールカウンセラーの白井先生を講師として「生徒の理解を深める」ための講話をいただきました。2つ目は、小学校の先生と合同で今年の運動会についての反省と次年度に向けて協議しました。その後は9年間でどのように小林地区の児童生徒を育てていくかについてグループで協議しました。これらの研修の成果を今後のお子様の支援に役立てていきたいと思います。

 

2年生ピザ作り

 9月28日(水)    2年生がピザ作りを行いました。

 本校は、これまで本地区で行われている「あったか交流会」に、生徒がピザを提供し参加していました。ここ数年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、「あったか交流会」が中止となり参加できていませんが、その日に備え、美味しいピザが提供できるように生徒たちは腕を磨いています。

 今回も、グループごとに協力し具材の切り方やトッピングの仕方に個性が光るピザができあがりました。

 

おいしくできました

 「来たときよりも美しく」を合い言葉に、片付けも協力して行いました。

令和4年度日光地区新人陸上競技大会

 9月22日に日光地区新人陸上大会が行われ、本校からは合計9名の生徒が参加しました。

 短い練習時間でしたが、9人全員で力を合わせ『チーム小林』として、これまで練習を積み重ねてきました。1年男子砲丸投げで3位、1年女子オープン100mで1位、2位に入賞しました。また本番では自己ベストを更新できた生徒がほとんどでしたが、悔しさをあらわにする姿もみることができました。生徒からは「次の大会はいつですか?」「冬に大会はないんですか?」「また出たいです!」など前向きな言葉がでてきました。『挑戦したからこそ得られるもの』を生徒たちは手にしたのだと思います。

 多感な中学生だからこそ、たくさんの経験や体験を通して感情豊かな大人に成長してほしいと思います。 また、夏の大会の時よりも『気づいて行動する』『自分で判断して行動する』という姿が光りました。生徒の成長を嬉しく思います。

 陸上部での活動は、技能・体力の向上、記録への挑戦だけでなく、『人としての成長』『生きる力を養う』ことを一番大切にし、『自分磨きの場』にしたいと思っています。 今回参加してくれた9名の生徒、練習をサポートしてくれた3名の3年生、支援・応援してくださった保護者の皆様に深く感謝いたします。本当にありがとうございました。これからも『熱く魂を燃やし、前に進み続けるチーム小林』でありたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。