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9/7 室町文化の学習(6年生茶の湯体験)

 

 室町時代には、「能」や「生け花」など現在に至るまで受け継がれる文化が生まれていますが、その一つが「茶の湯」です。6年生が社会科(日本の歴史)の授業の一環として、茶の湯を体験しました。

 講師は、時期は異なるものの、共にかつて下原小学校の教壇に立たれていた柏木静枝先生と堀川照子先生にお務めいただきました。柏木先生は93歳とは思えない「かくしゃく」としたお姿です。

 はじめに、堀川先生からお茶の歴史・茶道の心構えなどについてお話しがあり、「お点前」の実演や様々な作法を御指導いただいた後、実際にお茶をいただきました。

 貴重な体験をさせていただいたお二人の先生に改めて感謝を申し上げます。