給食室から

給食室から

給食・食事 2学期の給食が始まりました

いよいよ2学期が始まりました。それぞれの夏休みを過ごして、心も体も成長した様子の大室小の児童たちが最初に食べた給食は、ポークカレーライス ハム大根サラダ アセロラゼリーでした。

2学期も引き続き感染症対策をしながら、美味しくて楽しい給食の時間を過ごせるようにしてまいります。ご家庭でも給食を話題にしていただけますと幸いです。

  

地産地消献立『トマト』

 7月19日の給食は、冷やし中華でした。たっぷりの野菜と和えた麺を、日光市産のトマトと一緒にいただきました。生産者の方が、完熟させたトマトを朝収穫して給食室に届けてくださったものです。

 完熟したトマトは、青臭さがなく、うま味がギュッと凝縮していて、トマトが苦手だった児童が「これなら食べられる」と、その美味しさに気づいてくれた様子も見られました。

 旬の食材でしっかり栄養をとって、元気に夏休みを迎えてほしいです。 

  

日光市地産地消献立『ズッキーニ』

 今日の給食では、日光市産のズッキーニや玉ねぎ、栃木県産の豚肉や大豆がたっぷり入ったキーマカレーライスが出ました。

 日光市産コシヒカリに、‘とちのいぶき‘という県産大麦を混ぜて炊いた麦ごはんにカレーをかけていただきました。

 牛乳もヨーグルトも県産なので、栃木の恵みをたっぷり味わった給食でした。

 保健給食委員会で放送してくれたズッキーニについてのお話を聞きながら、コリコリとした食感のズッキーニを美味しくいただきました。

  

  

給食・食事 日光市地産地消献立『アスパラガス』

19日は、地産地消献立で、日光市産のアスパラガスを味わいました。

採れたての旬のアスパラガスは、シャキッとしていて甘みが強く、アスパラガスが得意ではなかった児童も「なかなかおいしい!」と言いながら食べられていました。

コッペパン 牛乳 チキンのチーズ焼き アスパラガスとベーコンのソテー クリームシチュー

 

 

給食・食事 1年生給食開始

入学式の翌日、13日から1年生も給食が始まりました。

先生の説明をよく聞いて準備や片づけができていました。

初めての学校給食の献立は、ポークカレーライス・牛乳・カリコリサラダ・さくらゼリーでした。

みんなで食べる給食はおいしかったようで、残さず食べられた児童もたくさんいました。

  

  

給食・食事 卒業お祝い献立 6年1組リクエスト給食

今日は卒業お祝い献立でした。

もうすぐ大室小を卒業する6年生が、最後にもう一度食べたい給食を、保健給食委員会を中心に相談してリクエストしました。食事について学んできた6年生の考えた献立は、栄養や味のバランスも考えられた素晴らしい給食で、他のクラスでも大好評でした。

  

 

食パン マーシャルビーンズ 牛乳 鶏のレモンソース和え ハムと大根のサラダ ミネストローネ アセロラゼリー

桃の節句こんだて

 3月2日(水)、今日はひな祭りを祝って「桃の節句こんだて」の給食でした。ちらしずしのにんじんは花びらの形になっています。吸い物のナルトには「祝」の文字も見られました。ひな祭りゼリーもついています。にこやかな表情で給食を食べる子どもたちでした。

  

 

 

 

給食・食事 山川いちご園さんのスカイベリーを味わいました

  日光市にある山川いちご園さんで育てているスカイベリーを給食で味わいました。

 採れたてのいちごを朝、給食室に届けてくださいました。

 子どもたちは、ヘタの方から食べたり、先の方から食べたり、一口にほおばったり、食べ方は様々でしたが、それぞれが大粒でジューシーなスカイベリーをを大切そうに味わっていました。

  

  

全国学校給食週間 4日目

 本日は、ドイツの料理「ザワークラウト」をはさんだホットドッグが出ました。

 ザワークラウトとは、ドイツのキャベツの漬物のことです。ソーセージなどの肉料理の付け合わせとしてよく用いられます。

 1年生もお箸を上手に使っておいしそうなホットドッグを作ることができていました。

   

   

 

全国学校給食週間 3日目

 本日は、日本の料理、地域の食材を給食に使った地産地消献立です。日光市の「野口菜」の入った味噌汁が出ます。

 野口菜とは、日光市の野口地区で生産されている伝統野菜です。別名「水掛菜」とも呼ばれています。冬の寒さから野口菜を守るため、11月からうねの間に湧き水を流し込んで栽培するのが特徴です。シャキシャキとした食感を楽しみました。

 給食週間中は毎日、保健給食委員会で、その日の給食について放送でお知らせしています。今日も野口菜についてや、地産地消の大切さについて全校にお知らせしました。

  

全国学校給食週間 2日目

 

 給食週間2日目は、インドの料理「ダールカレー」でした。

「ダール」とはインドの言葉で「豆」の意味です。インドでは宗教の関係で肉を食べない人がたくさんいます。肉を食べない人にとって、豆は肉に代わる大切なたんぱく源です。今日は、丸い豆の他に、大豆をすりつぶしてひき肉のように加工した大豆ミートも入ったカレーでした。 

全国学校給食週間 1日目

 全国学校給食週間は、学校給食の意義や役割などについて多くの方に知ってもらい、学校給食の充実と発展を図ることを目的として定められました。学校給食は、栄養バランスがとれた豊かな献立で、子供たちの健康や成長を支えています。また、地域の地場産物や食文化なども学ぶことができます。

 昨年は、日本で東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。世界の食文化を学ぶ機会として全国学校給食週間に合わせて「世界の料理」を実施します。

 1日目はハワイの料理、ロコモコ丼でした。ご飯の上にハンバーガーのパティと目玉焼きをのせ、グレイビーソースをかけたハワイのソウルフードです。

 日本でも馴染みがあるハンバーグに目玉焼きの組み合わせだからか、給食当番もきれいに盛りつけてくれて、みんなで美味しくいただきました。

 

   

秋の味覚を味わいました

 秋の味覚、栗ごはんを給食で味わいました。むき栗ともち米を炊きこんで、ホクホクした旬の栗をみんなでいただきました。

給食後には、「今年初めて栗ごはんを食べた。」「栗とごはんを一緒に食べたらおいしかった。」などと、感想を伝えあいながら秋を楽しんでいる様子も見られました。

栗ごはん 牛乳 ちくわのいそべ揚げ 小松菜のごま和え 沢煮椀

   

給食・食事 2学期の給食が始まりました

 感染症に配慮して2学期も給食が始まりました。

健康に生活するためには、栄養バランスのとれた食事をしっかり食べることも大切です。一方で、全員が正しい対応を守らないと、食事は感染リスクの高い活動になってしまいます。

給食の時間の前に担任の先生と『手洗い・身支度・話さない』等の感染症に配慮した給食のきまりについて再度確認をして、準備が始まりました。

学校でも安全対策を徹底していきます。ご家庭でも、『清潔なハンカチを持たせる』『体調に不安がある場合は担任に知らせる(給食当番を休ませる)』『正しい手洗い習慣をつける』など、お子様の安全対策にご協力をお願いいたします。

   

給食・食事五穀ごはんのポークカレーライス 牛乳 こんにゃくサラダ ラフランスゼリー

給食・食事 給食白衣にも感謝を込めて

1学期最後の給食でした。夏休み中は、学校で給食白衣を預かります。

借りた白衣はきちんと畳んで、ほつれなどがないかを確認して学校に返します。給食当番の度に白衣を畳んで袋にしまうことを繰り返していた高学年は、とてもきれいに白衣を畳めていました。

   

給食・食事タコライス 牛乳 もずくスープ シークワーサーゼリー

日光市地産地消献立 ~ ズッキーニ ~

日光市の給食応援隊の方が育ててくださったズッキーニを使ったスパゲティを味わいました。

ズッキーニは暑さにも寒さにも弱く、育てるのにとても気をつかうそうです。

緑が鮮やかで歯ざわりもよい、採れたてのズッキーニを美味しくいただきました。

給食・食事パンプキンパン 牛乳 夏野菜とツナのトマトクリームスパゲティ ハムと大根のサラダ グレープフルーツ

   

栃木県民の日記念献立

6月15日の栃木県民の日を記念して、地域の産物を使った記念給食が出ました。

給食・食事県産米粉パン 牛乳 大室地区のニラと県産豚肉を使ったスパゲティ 県産かんぴょうサラダ 県民の日ゼリー

豊かな栃木の恵みを味わい、地域の素晴らしさをを改めて感じる機会になりました。

   

 

 

卒業お祝い献立~6年1組リクエストメニュー~

 今日は6年1組で考えた卒業お祝いリクエスト献立でした。祝の文字の入ったナルトや、紅白の大福を選んでお祝いらしい献立を考えてくれました。どのように献立を決めたのか、保健給食委員会の6年生が放送で全校に説明してくれました。 

給食・食事ごはん 牛乳 鶏からあげのレモンソース ハムと大根のマリネ おこげ入り玉子スープ 祝い大福

   

卒業お祝い献立~6年2組リクエストメニュー~

卒業祝いの献立を、6年生がそれぞれの学級で考えました。

まずは、2組の考えた献立が給食になりました。

給食・食事わかめごはん 牛乳 鶏のニラソースがけ 春雨サラダ ピリ辛タンタンスープ とちおとめいちごアイス

6年生は大室小学校で食べる給食も残りわずかです。給食の味や思い出も、大切に持って卒業してほしいです。

   

 

いちご給食

 JAグループ栃木様より、給食にとちおとめの提供がありました。

 いちごの生産量日本一の栃木県の子ども達らしく、給食開始前から、「今日のいちごはなんという品種ですか。」という質問が多く出ていました。また、昼休みには、いちごをヘタ側から食べたか、先端から食べたかについて話題になっている様子も見られました。

 みんなで一緒にいちごを食べたことで、とちぎのいちごをより深く知る機会になったようです。

   セルフドッグ 牛乳 さつまいもシチュー とちおとめ