大桑小の仲間たち

９月２４日（水）に４年生の盲導犬教室が行われました。福祉教育の一環で、東日本盲導犬協会の先生２名と盲導犬「おはなちゃん」と「あかりちゃん」が来校し、４年生に盲導犬の仕事やくらし、盲導犬とのつきあい方など実践を交えて教えてくれました。

子ども達は実際にアイマスクをして、盲導犬に付き添われて歩行体験をしました。

かわいくて賢い盲導犬たち、すばらしい犬たちと４年生でした。

１０月２日運動会練習開始の記事に一部誤字がありましたので訂正します。（酒豪→集合）（内容は同じです）

１０月２日（木）、運動会の練習が始まりました。運動会は１０月１８日（土）ですので、あと２週間ちょっとです。

強い日差しや高い気温を考え、１時間目の前８時２５分から全体練習の時間を作りました。子ども達は遅刻することなく、全員が時間通り揃い、意識の高さがうかがえます。３日（金）は遅刻どころか、３分前に全員集合しました。頑張ってますね。

秋空高く、ですね。

なんだか長い名前でわかりずらいですが、栃木県の教育研究会という組織があり、その組織の中に上都賀地域の学校が所属している上都賀支部というものがあり、その上都賀支部を代表して大桑小学校で理科の研究授業が行われました。

９月２２日（月）３年生の理科授業を公開しました。宇都宮市や足利市、栃木市、もちろん鹿沼市や日光市からも多くの教師が参観に来ました。

そんな中、３年生達は生き生きと実験観察を行い、グループ活動をして発表もしました。授業内容は「磁石にくっつく物は何か？」です。

３年生　がんばってます。

みんな楽しみながら、深まりのある勉強ができたようです。

９月１８日（木）の朝は「おはようございます」の声がたくさん聞こえました。アイスバックスの選手が大桑小のあいさつ運動にかけつけてくれたのです。選手だけではなくマスコットの「しかっち」も来ました。

子ども達に、あいさつ運動に協力して、朝、立ってくれる人はいませんかと募集をかけたら、５・６年生の数名が集まってくれました。そのあいさつ代表委員が中心になってあいさつをかわしました。

あいさつ代表委員のメンバーとしかっち＆アイスバックス選手達

今、あいさつに対する抵抗が少しずつ減り、子ども達からあいさつをするようになってきています。大桑小学校の朝は「おはようございます」と、笑顔で元気な声が聞こえるようになってきています。うれしいですね。

９月１８日（木）２年生が日光東郵便局と日光おかき工房に、生活科見学に行きました。

郵便局の中に大きな機械があってハガキなどが振り分けられる様子を見て、子ども達は歓声をあげていました。

また日光おかき工房にも行きました。係の人が、おかきと煎餅の違いを教えてくれたり、煎餅を焼く工程を見せてくれたり、とても勉強になりました。

その後は、雨が心配でしたが大谷川公園に行き、屋外で気持ちよくお弁当を食べました。みんなとてもうれしそうで、楽しそうで、素敵な笑顔でした。