大桑小の仲間たち
避難訓練
9月12日(金)の業間休みに避難訓練を行いました。今回は児童に訓練時間を伝えておらず、抜き打ちの訓練です。
低学年の児童は元気に外で遊んでいました。
そこに、地震を知らせる放送が入りました。
みんな、ダンゴムシのポーズをとって身を守ります。
地震が収まったとの放送のあと、避難場所の指示があり、みんな一斉に走り始めました。
今回は雨天のため体育館集合になりました。
毎日、地震が発生している日本列島。9月には有感地震震度1以上が71回も起きたそうです。
「心の準備をしておこう」「物の準備をしておこう」「お家の人と地震について話をしよう」という先生の話を聞き、みんな地震について真剣に考えていました。
手話教室
9月10日(水)に手話教室がありました。5校時に4年生、6校時に6年生が実施しました。5年生は昨年度実施しており、6年生はコロナの関係で4年生の時に実施できなかったそうなので、今年度の実施となりました。
手話の先生を2名お迎えして、目の見えない方の生活や工夫を教えてもらった後に、手話も教えてもらいました。
最後に手話で「ありがとうございました」と伝えて終わりました。
とてもいい勉強になりました。
さわやか班活動
9月10日(水)の業間休み(2校時と3校時の間)はロングといって、長い休み時間です。今日は、さわやか班で集まって、各班ごとに6年生が決めた遊びで仲良く遊ぶという日でした。
暑いので教室での遊びにした班も多かったですが、3つの班は校庭で「ドロケー(ケードロ)」をしていました。
教室で遊ぶことを選んだ班は、「トランプ」(ばば抜き、七並べ、神経衰弱など)や「カルタ取り」をしたり、黒板を使って「絵しりとり」やイスを並べて「なんでもバスケット」をしたりしていました。
みんな楽しそうでした。
秋の読み聞かせ
2学期も読み聞かせボランティアの方々にお世話になり、子供たちが読書の素晴らしさや、想像する楽しさを味わえるよう、朝の読み聞かせタイムを実施しています。
読み聞かせボランティアの方々におかれましては、暑い中、毎週、学校に来ていただき、児童への読み聞かせをしてくださりありがとうございます。教職員一同、大変感謝しております。
どの学年の児童も、静かに真剣に聞いていました。これからの季節は読書をするのに最高です。児童のみんなも本を楽しんでくれたらいいなと思います。
ともだちタイム
9月5日(金)、朝の活動は「ともだちタイム」です。いわゆる1~6年生が混ざった縦割り班の活動です。今日は、班で丸く集まって各自1人ずつ夏休みの思い出を話す時間でした。
1年生も、2年生も・・・みんな、夏休みの思い出を話す時は、笑顔でいい顔をしていました。充実した夏休みだったようです。