きぬっ子だより

5年 栃木県立文書館による出前授業!

11月20日に栃木県立文書館から2名の方をお招きして、宇都宮で発見された「産物書上帳」という約300年前の本物の史料に触れる体験をしました!史料を実際に触ったり、読んだりしました。300年前の和紙を触り、「習字の半紙みたい」という声が聞こえてきました。

その史料の文字はくずし字で書かれているため、今では読むことが難しい字もたくさんありましたが、形を見て想像しながら読むことにチャレンジをしました。「これは読める!」、「これはまったくわからない」など、様々な声が聞こえてきましたが、楽しく学習することができました!

「昔のことに関心をもった」という感想もあり、とても良い体験をすることができました!