学校課題

学校課題

学校課題現職教育

 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進
 ~外国語活動・および英語科を中心として~
を学校課題として、今年度は研究を進めて参りました。
 その締めくくりとして、ジョリーフォニックス公式トレーナーの山下桂世子先生を講師にお迎えし、4年3組の研究授業と教師対象の研修会を実施しました。ジョリーフォニックスの42の発音を学ぶことにより、文字と発音の関係が分かり、初めて見る英単語でも読もうとする意欲が高まることなどについて研修をしました。
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授業改善指導訪問

 今市第三小学校の児童のさらなる学力の向上を図るため、日光市教育委員会の先生方を講師として、22学級の公開授業と3学級の研究授業(外国語活動と算数)を実施し、指導法について研修しました。
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今年度の学校課題

 今年度は、次のような学校課題で研修を進めています。
    主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善の推進
        ~外国語活動および英語科を中心として~

 詳しくはPDFファイルをご覧ください。
     
     30 全体構想図.docx
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学校課題研修会

今年度の学校課題の進め方について、全職員で研修をしました。

まず、今年度の異動で、約半分が新しい職員となったので、昨年度までの取組を説明しました。そして今年度、重点的に取り組む点について、共通理解を図りました。

今年度も、全クラス、授業参観等で道徳の時間を公開します。時期はクラスによって違いますので、授業参観等の案内でご確認の上、ぜひ、御参観ください。

 

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研究授業・授業研究会

今年度最後の研究授業を行いました。今日は、日光市教育会道徳部会の先生方にも参加していただいて、充実した研修ができました。
研究授業を行ったのは、次の通りです。
1年1組・2組 あたたかいこころ「くりのみ」
4年1組 勇気のある行動「ドッジボール」
4年3組 生きた礼儀「フィンガーボール」
5年1組 相手の立場に立って親切に「最後のおくり物」
6年1組 自分の責任「犬と私の10の約束」
どのクラスも、真剣に話し合い、考えを深めることができました。

  
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平成28年度 学校課題

今年度も、昨年に引き続き
「豊かな心」を持ち、よりよく生きようとする児童の育成
~自ら感じ、考え、学び合う、道徳の時間を目指して~
を研究課題とし、取り組んでいます。
 
2年目の今年度は、昨年取り組んだ基本的な授業の流れに加え、
問題解決的な授業にも取り組んでいます。
 
詳しくは、pdfファイルを御覧ください。
 
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学校課題研究授業の様子

これまでの研究授業の様子を紹介します。
 
6月20日
2年 あいさつでみんないい気持ち 「たびに出て」
1組                   3組 ~ゲストティーチャーをお呼びして~
     
 
3年 正しいことは思い切って 「あと ひと言」
1組                   3組
         
 
6年 真の友情 「陽子とひとみ」
2組                                         3組
    
 
9月12日
1年3組 正直で素直な心 「あのね」   4年2組 友達への注意 「大きな絵葉書」
    
 
5年2組 相手の立場を考えて 「すれちがい」

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道徳応援チーム派遣事業研究授業の最終回終了 


 本日1年間に渡って実践してきた、県の道徳応援チーム派遣事業の最終回が終了しました。
 道徳を受け持つ担任は、全員研究授業を行い、チーム今三が一丸となって研究を進めてきました。
 中心発問は“中心課題”に迫るための手段と考え、発問の精選や児童の意見のつなぎ方、切り返しの仕方など、道徳教育推進教員を中心に、みんなで悩み苦しみながら授業を作り上げてきました。今日は5回の研究授業のまとめにふさわしく、どのクラスもすばらしい授業を展開しました。
 
    
    1年 「二わのことり」      3年「あと、ひと言」 
 
 
     
     5年 「流行おくれ」       3年授業研究会
                  宇大の教職大学院准教授和井内先生より
                      御指導いただきました。


     
    5年授業研究会            1年授業研究会
 日光市教委 主幹兼指導主事      上都賀事務所副主幹 大貫先生より御指導
 森山先生より御指導いただきました。  いただきました。     
 
 
  
 
 
 
  
 
 
  
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学校課題についての研究授業

今年度の学校課題「『豊かな心』を持ち、よりよく生きようとする児童の育成~自ら感じ、考え、学び合う、道徳の時間を目指して~」について、第1回目の研究授業を行いました。今日は、2年1組、4年2組、6年1組の3クラスの授業です。栃木県教育委員会や日光市教育委員会の11名の先生方に、授業を見ていただいて、御指導いただきました。
どのクラスも、資料について、一生懸命考え、発言していました。これから、4回の研究授業で、全クラス道徳の研究授業を行っていきます。道徳の時間を中心として、心の教育を推進していきたいと思います。
 
  
2年「ぐみの木と小鳥」      4年「お母さんのせいきゅう書」 6年「のりづけされた詩」
 
  
   授業後、それぞれの授業についてふり返り、さらによい授業を目指していきます。
 
 
 全体会の様子~国や県、市の説明を受け、今後の授業に生かしていきます。 
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算数の研究授業実施


 昨年12月,6-2で算数「場合の数」の研究授業を実施しました。
 パソコンを使った映像(視覚化),アニメキャラクターを取り入れた児童の興味を引く
問題提示(焦点化),個に応じる手立て(ヒントカード),役割分担しながらのT・T指導
3人グループでの学び合い(共有化)など,通常学級における特別支援教育を意識した
授業展開でした。
 学級全体が学びに向かい,互いに学び合うことで,今年度の学校課題である「共に学び共に伸びる」児童が育成されつつあります。
 
       
 
 
  
 
 
 
   
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学力向上アドバイザー訪問・研究授業


 県の学力向上推進室から学力向上アドバイザーの川村滋先生、日光市教育委員会事務局から羽瀬廣先生をお迎えし、研究授業と校内授業研究会を開きました。
 4校時に1年生の国語「ものの名まえ」、5校時に3年生の算数「かけ算の筆算を考えよう」を行いました。1年生は魚や果物など身近なものから,一つ一つの名前とひとまとめにした名前を区別し,グループでたくさん名前を出し合って学び合いました。
 3年生はコース別学習です。あいにく3-2が学級閉鎖になってしまったため、3-1を3つのコースに分ける,究極の少人数指導です。「安心感と分かりやすさ」の2つをキーワードに授業改善に取り組みました。
 
         
    ICTで興味関心を高めます    多様な考えを引き出します
 
        
   自分たちの考えを説明します   個への支援は子どもに寄り添って
 
 
       
   グループで学び合い        川村先生に御指導いただきます
 
       
    先生たちの学び合い          チームごとの発表
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みんなでつくろう今三スタンダード


 先週の秋田に学ぶ研修会を受け,今三として何が取り入れられるか,学習習慣や授業モデルなど,今三のスタンダードをみんなで作り上げる校内研修を行いました。
 つなぐ話し合いや基本的な学習習慣の育成,話す・聴く指導など,学年で共有するのも,学校として共有すべきものは何か,グループワークにより,先生達の学び合い学習をしました。今やっていることを改善しながらよりよい授業を作るために,有意義な話し合いがもたれました。
 
        
 
 
 
                
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秋田に学べ!

 学校課題の解決と学力向上のために,秋田に学ぶ校内研修を行いました。
 平成19年度から全国学力調査で1位を保持している秋田の教育を学ぶために,能代市の渟城西小学校を視察研修した出張報告を受け,秋田の高学力の秘訣をみんなで学びました。
 子どもたちが決めた西っ子ルール「答えはみんなでつくるもの」という学びのルールがどの教室にも掲げられています。1年生から6年生まで,徹底した学習習慣の育成やつなぐ話し合い,考えを説明する場面を多く作るなど,学級全員,学校全体が真摯に学びに向かっている様子,先生方の授業に対する気迫が,写真やビデオを通して,伝わってきました。
 校長先生曰く,なぜ秋田が高学力なのか,やっている方は分からない,強いて言えば,整然とした教室環境を保つ事や,板書とノートを一致させ全校で統一していること(偉大なるワンパターン),一人の発表に全員が体をむけて聴く,自分の考えを話すのではなく語り,次につなげる,教師がその場で適切に指導を入れる,当たり前のことを当たり前に全員がやる,その積み重ねが秘訣と言えば秘訣だとの事でした。
 何十年という秋田の教育の積み重ねなので,すぐには真似ができなくても,できるところから実践していきたいと,教員全員が刺激を受けた研修でした。
          
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公開授業実施しています


 今年度の学校課題を解決するために,一人一研究を実施しています。
 その実践の1つとして全員が授業を公開する取り組みを御紹介します。
 本日は2年生の英語の授業公開がありました。
 学業指導の充実を目指し,「安心感のある学級づくり」と「分かりやすい授業づくり」を二本の柱として授業実践を行っています。
 安心感のある集団づくりのために学び合いを,分かりやすい授業のために視覚化やめあての焦点化に工夫した授業を展開しています。
 ALTと英語の指導助手・担任の3名で連携しながら,個に応じた指導も心がけています。
 
      
 
       
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学力向上アドバイザー訪問・研究授業

 
 今年度本校は県の学力アッププロジェクトの一貫である,学力向上アドバイザー派遣対象校となっています。
 昨日はアドバイザーの3回目の訪問となり,5-1の社会科の研究授業を行いました。
 私たちの生活と深い関わりのある情報産業について,学習課題を見つける導入部分の授業です。
 今年度の学校課題の具体策である,「安心感のある学級づくり」と「分かりやすい授業づくり」を目指した授業実践を行いました。様々な情報にあふれた町の様子を拡大した絵で掲示し,学習意欲を高めて,グループによる学び合いで,それぞれの考えを深めたり広げたりしました。
 放課後には,学力向上アドバイザーを講師に,本校の学力向上に向けた取組の成果や課題,県内の効果のあった取り組みの例,秋田の学力向上の取り組みについてお話しをいただききました。
 本校も学力向上に向けての取り組みが少しずつ成果を上げています。
        
 
       
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先生も学んでいます!


 2学期が始まり,子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。
 今年度は学校の努力する課題で「共に学び共に伸びる子どもの
育成」を研究テーマに,学業指導や授業改善に取り組んでおります。
 その一貫としてQ-U(居心地のいい学級を作る)の事例研修会や
「通常学級における特別支援教育」の研究授業と指導主事を招いて
の研修会,ICT(様々な情報機器)を活用した実技講習会などを実施し
ました。
 子どもたちの学びを支えるために,教師も日々勉強をしています。
 
   
 
  2年生の研究授業と放課後の研修会
 
    
 
  市教委の先生を招いたQ-Uの学級事例研
 
   
 
 全国学力調査の勉強会       タブレットの実技講習会
 
  
 
 ICTの活用研修会
 
  
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今年度の学校課題

 
 平成26年度の学校課題
 1 研究課題
  
  
 
  共に学び共に伸びる児童の育成
~「豊かな心」を土台にした学び合う授業の実践を通して~

 
 2 学校経営との関連
 
   今年度の学校経営重点化構想の三本柱「仲間づくり」(温かさ)」「学力づくり」(真剣さ)「健
  康づくり(元気よく)の中の「仲間づくり」と「学力づくり」を具現化することを目指しています。
 
 3 研究推進の具体策
  ?学業指導の充実を図ります。
   ア 安心感のある学級づくり〔温かさ〕
    ・規範意識(ルール)と帰属意識(リレーション)を高めます。
    ・互いに高め合う協同的な集団をつくります。
    ・一人一人の自己有用感を高めることができるような学習支援を工夫すします。
    (自己有用感を高めるための手立てについて研究していきます。)
   イ 分かりやすい授業づくり〔真剣さ〕
    ・児童一人一人の実態を把握し,個のニーズに配慮した学習支援をしていきます。
     (通常学級における特別支援教育の充実,少人数指導の工夫)
    ・学習意欲を喚起し,学び合いのある授業の展開や学習形態を工夫します。
    ・言語活動の充実を図り,基礎基本の確実な習得を目指します。
    ・小中で連携して学習習慣やコミュニケーション能力の育成に努めます。
  ?校内研修の充実に努めます。
    ア 学校課題追究のための校内研修を計画的かつ組織的に位置づけ実践します。
    イ 個々の教職員の経験や知識,情報を共有する場として機能させます。
    ウ 一人一人の教職員の授業力向上を目指し,一人一研究を推進します。
 
 
 
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学校の努力する課題

 平成25年度学校の努力する課題
1 研究課題
      
「確かな学力」を育むための指導法の工夫
                  ~学ぶ意欲をもち、互いに学び合う授業の実践を通して~
2 学校経営の方針との関連
   「基礎基本を重視するとともに、個に応じた指導のより一層の充実を図る」   という方針を具現化することを目指しています。

3 研究推進の具体策
?全ての教科等において「言語活動の充実」を目指した研究を推進します。
  ア 言語に対する能力を高めるための工夫をしていきます。
  イ 言語環境を整えていきます。
?学ぶ意欲を育むために、学業指導の充実を図っていきます。
  ア 学びに向かう集団を作るために、コミュニケーション能力の育成を図り、学級経営を充実させていきます。
  イ 子どもが意欲的に学習に取り組めるよう、一人一人の実態に配慮した指導法を工夫していきます。
  ウ 基礎基本を確実に習得し、更に思考力・判断力・表現力を高めるために、「教えて考えさせる授業」を実践していきます。
?PDCAサイクルを常に意識した教育実践を心がけ、指導案検討会や授業研究会を充実させていきます。
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