学校の様子（Ｒ７）

9月18日　社会を明るくする運動を推進するために、日頃よりお世話になっている日光市藤原地域担当のお二人の保護司の方とお二人の更生保護女性会の方が本校に来校いただきました。生徒一人一人にも社会を明るくする運動を意識できるようなお品をいただきました。各クラスごとに配付予定です。

石破総理大臣の署名入りの通知もいただきましたので、添付いたします。

今後も、地域に拓かれた学校を目指して学校を運営したいと考えております。

１０月３１日（金）午前中の時間帯で、藤原中学校文化祭を開催いたします。地域のみなさま、本校生徒の合唱披露や有志による発表等を観にお越しください。体育館で行います。詳しくは、美術部作成のポスターをご覧ください。地域の皆さまのご厚意により、今年度もポスターを掲示させていただいております。（藤原行政センター、銀行、コンビニエンスストア、駅等）

藤原地域まちづくり協議会の主催事業である「藤原フェスタ」が１１月９日（日）藤原行政センターで行われるそうです。本校の生徒（小さな愛の会）のメンバーや吹奏楽部の部員も参加いたします。お時間のある方は、藤原行政センターに足を運んでください。本校に届いたポスター等を添付します。

９月１２日（金）藤岡容子先生を講師としてお迎えして、性に関する指導の授業を行いました。思春期の体の変化について、専門的なお話をしてくださいました。本校では、藤岡先生からすべての学年（発達段階に応じて）で、性に関する指導を受けています。自分の生徒向き合う良い機会となっています。

【生徒感想】

体も心も成長には個人差があったり、自分にとっての心地よい体の距離感には男女差も個人差もあったりするとわかった。家族、友達、クラスメイト、知らない人との距離感は人それぞれだとわかったから、家族や友達のことをしっかりと考えて、いやな思いをさせないように気をつけたいと思った。

９月１０日（水）今年度２回目の、避難訓練を行いました。今回は、不審者が学校に侵入した場合を想定しての訓練でした。落ち着いて指示に従い、真剣な訓練となりました。起こってはほしくない事案ですが、このような訓練を行うことの意義を全校生徒、教職員で考えたひとときでした。

【バリケードを作って、教室への侵入を防ぐとともに、身を隠す訓練】

【犯人確保後、体育館へ静かに移動する生徒たち】

【避難後の教室】

２学期も、日光こども応援隊の皆様、更生保護女性会の皆様、日光ソロプチミストの皆様、地域の有志の皆様のご協力を得て、朝カフェをスタートしました。また、北山建穂様のお写真もリニューアルいたしました。まだまだ暑い日が続きますが、朗らかな笑い声が被服室から聞こえてきました。（ベランダで、外の景色を眺めながらの朝カフェも、生徒たちに人気です。）

8月27日（水）、2学期の始業式が行われました。蝉の声や夏の暑さに包まれていた学校に、生徒の元気な声と姿が戻ってきて、活気あふれるスタートとなりました。

今回は、校長の話と学習指導主任からの話がありました。校長からは、長い39日間の夏休みを振り返るとともに、2学期自分に合った学び方を意識して、授業や行事に取り組んでほしいという内容でした。話の中で、韓国では「勉強」という意味の言葉は、漢字で「工夫」と書いてハングル読みでは「コンブ」ということにも触れました。

学習指導主任からは、1学期に行われた家庭学習強化週間の結果から読み取れることや朝の学習の仕方等についてを振り返りつつ今後どう進めていくかについての内容が話されました。

最後に、生活委員長より今学期の目標の確認がありました。まだまだ、残暑が厳しい時期ですが、時間を守って授業準備を行い、生活リズムを整えていこうといった内容でした。

8月25日（月）少年の主張発表　上都賀地区大会が行われました。本校からは、3年の福田姫里さんが代表として出場しました。表題は、未来への「振り返り」で、自身が日頃のことを振り返ることを大切にしたことより成長を実感できたという内容でした。堂々とした態度で、多くの聴衆に向かって発表している姿にも感動を覚えました。素晴らしい発表、ありがとうございました。また、当日に至るまでに、関わってくださった方々にも感謝申し上げます。

7月29日　栃木県総合運動公園で1回戦、7月30日　とちぎ木の花スタジアムで2回戦が行われました。

1回戦は乱打戦を制して勝ち上がりました。2回戦は、惜しくも僅差で敗れてしまいましたが最後まで勝敗がわからない熱戦を繰り広げました。連合チームでの出場でしたが、学校の枠を超えて一つのチームで戦えたこと素晴らしいと思いました。感動をありがとうございます。チームを奮い立たせてくださった監督、コーチ陣、大応援団の皆様ありがとうございました。

吹奏楽部13名が、コンクールに出場しました。部員数は少ないですが、一人一人がそれぞれのパートの音を大切に奏でて、すてきなハーモニーとなっていました。これからも、「ペドロの奇跡の夜」という曲をさらに磨いて、演奏をしてください。楽しみにしています。