避難訓練
5月18日(水)、大地震を想定して、今年度2回目の避難訓練を行いました。
「お・か・し・も」の合言葉を守り、先月の避難訓練よりも静かに、すばやく
避難することができました。
消防署予防課の方からは、
「訓練は命を守るために大切です。だれもが反省したときに『100点です。』
と言えるといいですね。もしものときは、『体を守る』『落ち着いて逃げる』を
大切にしてください。」
とお話をいただきました。
その後、起震車体験をしました。各学級の代表が、阪神淡路大震災のときの
揺れ方を体験しました。
「揺れ方が大きくて怖かった。」
「机の脚にしがみついていても、揺れて頭がぶつかった。」
「こんなに大きな地震が突然起きたら怖い。いざというとき安全に避難できるように
しておきたい。」
など、インタビューした子どもたちの感想を全校生に伝えました。
今日体験したり聞いたりしたことを忘れず、いざというときに生かしていきたい
と思います。
お忙しい中、子どもたちのために貴重なお話や体験をさせてくださった
消防署予防課のみなさま、ありがとうございました。
≪すばやく机の下へ≫
≪「おかしも」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない)を合言葉に≫
≪起震車体験≫
(校長先生をはじめ、先生達も体験しました。)
≪体験した子にインタビュー≫
≪避難訓練後の振り返りも行いました≫