きぬっ子だより

2年 学級活動 「ぼく、わたしのたん生」

 先日、学級活動で「ぼく、わたしのたん生」の学習をしました。

 

 まずは、養護教諭から、赤ちゃんがお母さんのおなかの中にどのくらいいるのか、どのように成長していくのかを教えていただきました。赤ちゃんの始まりが針の穴のほどの大きさだということ、10ヶ月という時間でこんなにも大きくなるということに驚いていました。

 

 次に、実際の赤ちゃんの体重と同じお人形を抱っこする活動をしました。

「意外と重いなあ。」「ずっと抱っこしてるのは大変だ!」「首が据わっていないから抱っこ難しい。」などと、様々な感想を持ちました。

 

 最後におうちの方からのお手紙を読みました。こんなにも家族に大切に思われて生まれてきたこと、自分の誕生にみんなが喜んでくれたこと、今でも大切な存在であるという心温まる内容に、2年生はにこにこの笑顔になり、中には感動して涙を流す子もいました。素敵なお手紙をありがとうございました。

 今回の学習で改めて命の大切さを感じることができました。