カテゴリ:今日の出来事
子じか教室 楽しかったです
5月17日(金)に、今年度第1回目の「子じか教室」が行われました。
地域のボランティアの先生、お二人にご協力いただき、また、初回ということで
日光市の生涯学習課、三依公民館等の皆様にもご参加いただきました。
今回は、3人の「ドミノをやりたい!」という希望から、広い体育館でドミノ遊びをしました。
器用な手つきで次々と並べ、どんどんドミノは長くなっていきました。
お寺の鐘つきパーツを使ったり、階段パーツを使ったり、くねくね曲がったコースを作ったりするなど、
楽しんで作っていました。
最後には、ボランティアの先生と一緒に完成させたコースを倒し、見事、全部倒れきったときには、
体育館中に大きな拍手が鳴り響きました。満足げな子どもたちの表情が、とてもさわやかでした。
次回は、7月の予定です。今から楽しみです。
1月18日~1月20日 5年生が臨海自然教室に行ってきました!!
1月18日〔木〕~1月20日〔土〕の2泊3日でとちぎ海浜自然の家へ臨海自然教室に行ってきました。鬼怒川小学校と合同での実施となりました。1日目は、塩作りを行い、海の自然に親しむことができました。また、館内オリエンテーリングで施設について詳しく知ることができました。2日目には、野外調理(ポークカレー作り)をみんなで楽しみながら協力して行うことができました。その他にも、アスレチック遊びやグランドゴルフ、ナイトハイクなども行いました。最終日となる3日目は、アクアワールドでそれぞれの班に分かれて自由に活動しました。大迫力のイルカショーに子どもたちは大興奮でした。
友達と協力する大切さを学び、たくさんの貴重な経験をすることができました。この経験を日常生活でも生かしてほしいと思います。
鬼怒川小学校の皆さん、ありがとうございました!
食に関する指導を行いました
12月19日(火)藤原給食センターの栄養教諭による食に関する指導を行いました。
小1.2年生は「なんでもたべよう」
小5年生は「五大栄養素について」
中1.2年生は「おいしさの秘密」というテーマで食に関することをたくさん学びました。
小学校の授業では、「体のために苦手な食べ物も2口食べてみようかな」「栄養素を意識しながら食べたい」等の感想があり、食に対する意識が高まりました。
中学校の授業は五感をつかって食を楽しむ、五味を感じながら食べる、味覚の発達のためには…等
少し難しい内容でしたが、食べ物クイズを通してポイントをしっかりつかむことができました。
また給食の時間には、給食センターについてや、マナーについてのお話もいただきました。
いつも安全安心でおいしい給食を作ってくださっているセンターのみなさまに感謝をし、今日の給食もしっかりいただきました。いつもありがとうございます!
水泳教室・地域学習を行いました!!
11月10日(金)午前中に水泳教室、午後に地域学習(SL大樹乗車体験)を実施しました。
小学1年生は、初めての水泳学習にドキドキしながらも楽しく活動することができました。足に水をつけ、その次に顔をつけて、と徐々に水になれていきました。2年生以上の児童・生徒は、自分で決めた目標達成に向けて、楽しく活動することができました。
また、午後には地域学習として、下今市駅から鬼怒川温泉駅までSL大樹に乗って移動しました。児童・生徒は目を輝かせながら今か今かと待ちわびていました。
実際に乗車すると、展望デッキで外の景色を見たり、手を振ってくれる方々に手を振り返したり、充実した時間を過ごすことができました。初めて乗るSLにみんな大興奮でした!!
喫煙防止教室を実施しました
健康課の方を講師にお迎えして「タバコの本当の話」のお話をしていただきました。
なぜタバコが体に悪いのか、どうしてやめられないのか、どんな病気になってしまうのか…等々
子どもたちの事前アンケートでも気になっていたことについて学びました。
また、もし、タバコを吸おうと誘われたらどう断るのかロールプレイングをしました。
始めはどうしたらいいか迷っていましたが、はっきりと「いらないです」と断ることができました。
タバコの害について知り、将来の自分の健康についてしっかりと考えることができた一時間でした。
持久走大会を実施しました!
19日(金)に、持久走大会を実施しました。
子どもたちは、練習の時からそれぞれ目標を立てて、頑張っていました。
小学校低学年は1㎞、高学年が2㎞、中学女子が2.5㎞、男子が3㎞と、学年によって走る距離は違いましたが、
みんな粘り強く走りきることができました。
地域の皆様や、保護者の皆様の熱い声援のおかげでいつも以上に力を発揮できたようです。
目標達成に向けて頑張る姿や、子どもたち同士でも「頑張れ-!」や「あともう少し!」などと
声を掛け合う姿がみられ、個人としても集団としても成長を感じられる行事となりました。
地域の皆様、保護者の皆様、熱い声援ありがとうございました!!
3校いもほり交流活動を行いました
13日(金)、三依小の児童は湯西川小・三依保育園の皆さんと一緒に、芋掘りを行いました。
3チームに分かれて、会話を楽しみ協力しながら活動することができました。
土の深いところにできているサツマイモを折らないように
慎重に土を掘っている姿はどの子も真剣そのものでした。
たくさんの立派なサツマイモを前に大満足の子どもたちでした。
大人から子どもまで多くの人と関わることができ、とても貴重な経験が得られました。
性に関する講話を実施しました
助産師の大塚先生をお招きして、中学生を対象に性に関する講話を実施しました。
テーマは「思春期の心と体の変化」ということで
●思春期に伴う体と心の変化
●生命誕生
●男女交際やより良い人間関係のための人との距離感
の3つの内容についてお話をいただきました。
<大塚先生より生徒たちにメッセージ>
「生きているだけで100点満点!自分をよく知り、人を理解し、
たくさんの人と繋がっていってほしい。そしてどんな自分も大切にしてほしい。」
大塚先生、心あたたまる講話をありがとうございました。
盲導犬について学習しました!
9月27日(水)東日本盲導犬協会より講師の方1名と盲導犬1頭をお招きして、小学生を対象に「盲導犬体験教室」を実施しました。
講演では、写真を見ながら説明を聞いたり、クイズをしたりして、盲導犬になるまでの様子や訓練中の様子を学ぶことができました。現在、盲導犬は全国で836頭、栃木県で11頭、視覚障害の方々の目の代わりとして活動しているそうです。
また、視覚障害の方々が歩行する際、「手引き」「白状」「盲導犬」の3種類の方法があることも学びました。
講演の後半には、盲導犬との歩行の体験をしました。体験を通して、盲導犬の安心感を感じることができました。
子どもたちの感想の中に、「盲導犬や盲導犬ユーザーのことを知ることができてよかった」「盲導犬の訓練では、褒めることが大切なのだとわかった」などがあり、盲導犬を知る良い機会となったようです。
東日本盲導犬協会の皆様 ありがとうございました。
日光探訪②(渡良瀬遊水池)
9月20日(水)中学校校外学習(日光探訪②)が実施されました。
第2回目の学習は、1回目の足尾地域視察学習の続編として、渡良瀬遊水池へ行ってきました。
足尾で出た鉱毒を浄化するための遊水池(日本初の平地ダムだそうです)でありましたが
2012年、ラムサール条約湿地として登録されました。
天気も良く、かなり気温も高い中、一人一人一人一人が設定したテーマを元に、それぞれが活動をしました。
鉱毒を浄化するためのダムということでしたが、そこには、彼岸花がきれいに咲き、猛禽類や白鷺、水の中には魚たちが泳ぎ、とても豊かな自然が広がっていました。
その大自然の中、暑さと戦いつつ生徒達は精力的に活動しました。
遠隔地にあるため、3時間という限られた時間の中での活動でしたが、それぞれの思いを深めたひとときでした。