轟小だより

薬育~くすりの正しい使い方~

 学校薬剤師の長谷川 敬先生をお招きして、3・4年生を対象に「くすりの正しい使い方」についてお話をしていただきました。薬という漢字は・・・くさかんむりに楽=体の痛んだところを薬草を使って癒し、治すという意味。人の体は、自分で治すことができる力も持っている。薬は異物。正しく使わないと危険。という話をしていただき、もし薬をお茶で飲んだら・・・・という実験を見せていただきました。
 やはり、薬は水または白湯で飲むのが原則!!飲み合わせの善し悪しは専門家でないと分からないので、薬は必ず水や白湯で飲みましょう。
 長谷川先生、わかりやすい薬のお話、ありがとうございました。