轟小だより

防災教育

 今回の防災教育は「非常持出袋の中身を考えよう」でした。
 前回講師で来てくださった社会福祉協議会の渡辺さん、齋藤さんが今回も来てくださいました。
 
  
 
 フィジカルタイム班ごとに40枚のカードから20枚、自分たちならどんなものが必要かを選んでいます。
 様々な意見が出され、話し合って決めています。
 
 
 
 
 先生方チームも真剣です。
 
     
 
 20枚のカードのうち、最も大切であると思ったものを発表しています。
 
 先の東日本大震災や、9月に栃木県も被害が出た大雨など、災害はいつどんなふうに起こるか分かりません。
 日頃から、家族で話し合っておくことで、子供たちの防災意識も高まっていくと思います。