轟小だより

防災教育

6/13(水)は、学校公開日でした。
3,4校時には、日光市役所防災対策室の職員の方にお越しいただき、防災教育の授業を行いました。
クロスロード」というゲームを用いて、災害が起きたときにどう行動するのか、ということについて児童・保護者・教師がグループになって話し合いました。
「クロスロード=分かれ道」の意味にふさわしい、選ぶのが困難な二択の問題でした。
しかし、実際に災害が起きたときにはそのような究極の選択に迫られることがあると思います。
子供たちのふりかえりからは「非常時のために水や食料を準備しておきたい」「災害時にはすばやい判断が求められることがわかった」というような言葉が見られました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。