轟小だより

6年生 社会科の研究授業

 先日、6年生は社会科の授業を行いました。歴史の学習で「江戸時代の大名配置」の目的をねらいとする内容でした。

 6年生は、御三家や親藩・譜代・外様大名を日本のどこに配置するか一生懸命考えていました。6年生は、自分が将軍徳川家光になりきっていました。そして、なぜその場所に配置したか、ワークシートに記入するときも、自分の今までの知識を生かしたり、根拠をもとにしたりして書いていました。

 6時間目かつ、多くの先生が参観されるなかではありましたが、子供たちは緊張せず、普段通り真面目に楽しく授業を行うことができました。