ちょっといい話が2つあります!
①4月から、出勤して車から降りるタイミングで、豊中生が自転車で歩道を通過することがあります。おそらく1年生から3年生まで、男子も女子も通過していましたが、どの生徒も元気よく「おはようございます。」と、面識のない私に中学生の方から挨拶をしてくれます。保護者の方々や中学校の先生方のご指導はもちろんですが、轟の地域性の良さを再確認させられました。中学生に活力をいただいています!
②他地区の先生から資料をいただきました。それは、とちぎ市民協働研究会代表理事の方の講演会をまとめたものです。その中で、
◯学校を核とした地域作りを行う。 ・日光の轟地区が理想型。 (勝手に運動会準備に人が集まる。欲しいものを次の日持ってきてくれる) |
という内容が含まれていました。
轟の方々には当たり前なのかも知れませんが、今、日本に必要とされ、または、失った大切なものが先祖代々引き継がれているのだと実感しました。このすばらしい環境の中で、さらに轟の子ども達を伸ばす手助けをしていきたいと心を新たにしました。