学級(授業)の様子

学級(授業)の様子

「すべれたよ‼️」スケート教室

 11月26日(水)、2・5年生のスケート教室が行われました。1年ぶりに氷の上に立った子供たちも多く、初めは怖がったり、戸惑ったりしている子もいました。しかし、約2時間程度の練習でほとんどの子が滑れるようになリました。

 11月27日(木)には6年生、11月28日(金)には1・4年生がスケート教室を行いました。学年閉鎖中の3年生は、12月に延期して行います。

 1年生は、スケート初体験の子がほとんどでした。ボランティアさんにスケート靴を履かせていただいたおかげで、短時間で準備ができました。まずは、リンク外側の床でペンギン歩き、転び方、ハイハイからの立ち上がり方の練習を十分に行ってから、いよいよ氷上に。初めは、移動もハイハイで行います。床上で練習したのと同じように、立って、ペンギン歩きをしますが、なかなか立てなかったり、立ってもまたすぐに転んでしまったりしていました。しかし、誰一人、諦めることなく、何度も何度も転んでは起き上がり、最後には全員が滑れるようになりました。「見て、見て!滑れたよ!!」と、うれしそうな声があちこちで聞かれました。

 当日は、靴履きボランティアの保護者(延べ14名)やスケート指導ボランティアさん(2名)が御協力くださいました。本当にありがとうございました。

 

6年家庭科 使いやすい袋をミシンで作ろう!〜ミシンボランティアのみなさんと〜

 11/21(金)・28(金)5・6校時、6年生は家庭科の授業「ソーイングで生活を豊かに」で使いやすい袋を作ろうと、トートバッグやナップサックを作りました。前の時間までにしるし付けやしつけ縫いをしました。いよいよミシンで縫製です。ほぼ1年ぶりの作業になるため、2回にわたり、6名のミシンボランティアさんにお越しいただきました。ミシンの上糸掛けや下糸の巻き取り方を教えていただいたり、糸調子を合わせていただいたりしました。おかげさまで、みんなが完成間近の工程まで進みました。もう完成した6年生もいました。充実した学習ができました。

 みなさん、ありがとうございました。全員完成まで、もう1度、ボランティアさんに御協力いただくことになりました。最終回12月4日(木)もよろしくお願いします。

 

今月の生花 11月

 今月も、MOA美術館光輪花のお二人が職員室前にきれいなお花を生けてくださいました。秋らしい、2種類の菊と真っ赤な木の実の作品です。

 そして、今週のお花は、先週の生花を生かした作品です。しおれてしまった赤いカーネーションに代わり、さらに数本のストレチアを加え、アレンジしてくださいました。

 生花ボランティアのみなさん、ありがとうございます。

11月の読み聞かせ

 11月は、21日(金)に読み聞かせが行われました。寒い朝、ボランティアルームでは初めてストーブに点火しました。そんな中、お忙しい合間をぬって、小走りで来校されたボランティアさんの中には、「暑くなっちゃったあ。」という方もいらっしゃいました。

 時間になると、いつものように各教室に散らばり、読み聞かせをしてくださいました。大型絵本や仕掛け絵本もありました。

 そして、いつものように、読んだ書名を一覧表に記入して、本について語り合いながら帰っていかれました。

 今月もありがとうございました。12月もよろしくお願いします。

 

 

「はたらく車」出前授業 〜その後の1年生〜

11月10日に行われた「はたらく車」出前授業の後、さらに様々な車に興味をもった1年生。国語の授業で、自分で選んだ車について、説明文を書きました。教科書では、各々の船の役割やそのための仕組みについて書かれている「いろいろな船」という説明文について学習しました。この文章を手掛かりにして、一人一人が書きました。何度も書いたり、消したりしながら完成しました。教室前の廊下に掲示された文章をお互いに読み合って楽しんでいます。

やってみよう!米づくり 6 〜米づくりの疑問に答えます!〜

 11月17日(月)、久しぶりにお米の先生をお招きして、5年総合的な学習の時間の授業が行われました。これまで学んできた米づくりについて新聞にまとめている5年生。体験の中や調べているうちにわいてきたきた様々な疑問について教えていただきました。出荷時の水分量の検査等、細かな点まで教えてくださいました。また、収穫後、来期の米づくりに向けての様々な準備や作業についても教えていただきました。これまで知らなかったことについても、たくさん知ることができました。

 最後に、お聞きした情報をタブレットにメモしていきました。新聞が出来上がったら、お米の先生に見ていただいて、さらに御助言いただく予定です。

本 読書週間

11月4日(火)から14日(金)の約2週間は読書週間でした。

読書週間中は、読書委員が作成した「読書ビンゴカード」を活用しました。カードに9つの条件が示されおり、当てはまる本を借りることでスタンプを獲得できます。ビンゴ達成を目指して毎日図書室に通う児童もたくさん見られました。

 

また、この2週間は読書委員による読み聞かせも行われました。

計4回予定されていましたが、学校休業による影響でまだ3回しか実施できていません。休業が開けたら残り1回の読み聞かせを行う予定です。

 

これを機に本に親しむ児童が増えることを期待します。

大沢小に、特殊車両が大集合!!〜1年「はたらく車」出前授業〜

 11月10日(月)、校庭、駐車場にはたらく車が大集合!パッカー車、除雪車、道路公社パトロールカーが勢揃い。今年も栃木県道路公社の「はたらく車〜出前授業〜」が本校で行われました。道路公社他から総勢14名のみなさんが、様々な体験を御提供くださいました。

 除雪車への乗車とブレード操作、パッカー車ゴミ回収の実演、パトロールカーの電子サイン操作や、旗振り合図など様々な体験をとおして、1年生はそれぞれの車両の仕事や仕組みについて学ぶことができました。

 お忙しい中、子供たちに貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

おおさわふれあい祭りに大沢小楽校作品展示!!〜ここでも、ボランティアさん登場〜

 11月9日(日)、大沢公民館でおおさわふれあい祭りが行われました。本校は、各学年の児童代表作品を出展しました。体育館に設けられた作品展示コーナーには、大沢小、大沢中の他、公民館の書道講座のみなさんの作品も飾られました。書道講座の講師を務める先生方には、今年も、本校3・4年生書写の授業に何度もお越しいただき、ボランティアとして御指導いただきました。今回は、図工作品の他、書道作品も展示しました。

 当日は、普段から学校支援ボランティアとしてお世話になっているみなさんが、各コーナーで活躍されていました。そこで体験を楽しむ大沢小の子供たちや、ボランティアとして働く頼もしい卒業生の姿もありました。

 前日準備では、本校地域コーデイネーター兼ボランティアさんにパネル設置からお手伝いいただきました。書道講座受講生のみなさんとともに行いました。また、隣でニュースポーツコーナー設置を終えた体育協会の方々が展示のお手伝いをしてくださいました。また、片付けもその他多くの方々が手を貸してくださいました。みなさん、ありがとうございました。

 

今週の生け花 ~大沢小楽校を彩る~

 11月になりました。休み明けの4日(火)、生け花ボランティアさんが、玄関正面に鮮やかなお花を生けてくださいました。子供たちの、職員の、憩いのひとときをありがとうございます。

 鮮やかなオレンジ色のストレチアは「極楽鳥花」ともよばれるそうです。「輝かしい未来」、「寛容」など前向きな花言葉を持つようです。小さくかわいい小花はクジャクソウ、赤いカーネーションに、白い斑入りの葉、ゴットセフィ二アの素敵な競演です。

 

10月の読み聞かせ

 10月31日(金)、朝の読み聞かせがありました。今回も各学年に合わせて、ボランティアさんがよみきかせをしてくださいました。終了後はボランティアルームの戻って、次回に向け、「次は、この本を6年生に聞かせたい!」、「もう少し時間をとりたい!」等相談をされていました。

 読み聞かせボランティアのみなさん、ありがとうございました。寒くなってきましたが、来月もよろしくお願いします。

地域のみなさんと花を咲かせよう!〜1年生のチューリップ球根植え〜

 11月6日(木)、地域のみなさんと球根植えを行いました。校舎北側駐車場にある花壇に植えました。昨年度までは、山口老人会より100球のチューリップ球根を寄贈いただいて、老人会のみなさんと1年生が植え付けをしてきました。長らく続けられてきたこの活動ですが、高齢化などで実施が困難となったため、今市地区更生会女性会へと引き継がれました。今回は、会長さんのお声掛けで4名が御参加くださいました。

 1年生は、球根の植え方をやさしく教えていただきながら、来年入学してくる1年生のためにと一所懸命、作業に取り組みました。4月に自分たちが入学した頃の花壇を思い出しながら・・・。また、作業後はチューリップの育て方についてもお話しいただきました。

 例年のように球根を準備して、作業いただき、ありがとうございました。本校の子供たちだけでなく、沿道を通る地域のみなさんにも御覧いただければと思います。

学び続ける 大沢小教職員 その8 〜特別支援教育に学ぶ〜

 10月29日(水)、職員研修が行われました。今回は、特別支援教育についての研修です。スクールカウンセラーをお招きして、講話を聴きました。今回の講師は、臨床心理士で、宇都宮市教育センター学校生活適応支援アドバイザーも務める大滝伸一先生です。

 どの職員も、普段の子供たちや学校生活の場面を思い浮かべながら、熱心に講話を聴き、終了後は職員同士で話し合っていました。日々、研修は続きます。

雨にも負けず!〜大沢小楽校の運動会〜 

 10月25日(土)、運動会が開催されました。小雨が降ったり、止んだりする中、なんとか予定していた全てのプログラムを行うことができました。

 今年も、子供たちが考え、子供たちが教職員とともにつくり上げる運動会を目指して準備や練習を行ってきました。アイデア走や団体種目は、各学年毎に、子供たちが一所懸命考えました。何度もやってみて、ルールを変更しながら、試行錯誤の末に出来上がったものです。
 悪天候の中の応援くださった地域のみなさん、御協力いただいたPTA運動会実行委員他保護者のみなさん、ありがとうございました。子供たちは、精いっぱい活動することができました。今後も様々な活動について、子供主体で運営できるよう指導、支援していきます。

栄養士の先生と食事について考えよう!〜食に関する指導①〜

 本校では、毎年、全学年対象に栄養教諭をお招きし、食に関する授業を行っています。

 10月28日(火)は1・2年生で、29日(水)は3・4年生で実施しました。各学年毎に、発達段階に応じて授業を行います。学年に応じて、それぞれの栄養素の役割や、栄養バランスの整った食事を摂ることの大切さなどについて学びました。子供たちは、給食を食べながら、ここで学習したことについて話していました。この先も、一人一人が栄養について意識して食事することができますように。

大沢町屋台庫に行こう! 〜4年校外学習〜

 4年生は、社会科の学習で、地域の祭りについて調べています。祭りの歴史や人々の願いや思いについて学びます。

 10月29日(水)、実際に大沢町の屋台庫を見に行こうと、自治会長さんにお願いして、校外学習を行いました。

屋台庫では、保存会の方が丁寧に説明しながら、自治会長さんとともに庫内を見学させてくださいました。

 お忙しい中、ありがとうございました。屋台の実物を前にお話が聴け、充実した学習ができました。また、庫内を真っ暗にして、提灯に灯りを灯していただき、お祭りならではの楽しい雰囲気も感じさせていただいた4年生でした。

 

運動会前日準備、ありがとうございます!〜子供たちはボランティアさんがお預かり〜

 いよいよ運動会を明日に控えた10月24日(金)、PTA運動会実行委員他、保護者のみなさんと5・6年生、教職員で、前日準備が行われました。主に、テント設営は保護者、机や椅子並べは子供たちが行い、作業は効率よく進みました。

 保護者のみなさんが一所懸命働いてくださっている間は、3名の地域ボランティアさんが、1〜4年生の子供たち11名を図工室で預かり、見守ってくださいました。用意してきてくださったカードゲームなどの遊びを一緒にやって、楽しませてくださいました。終わりには片付けの指導もしてくださいました。

 保護者のみなさん、地域ボランティアのみなさん、大変お世話になりました。明日も、様々な担当の仕事、応援をよろしくお願いします!!

 

運動会全体練習 スタート! 〜輝く6年生!!〜

 今週10月14日から運動会練習日課となり、全体練習も始まりました。開会式、閉会式の練習が行われました。どちらも、6年生が中心となり、司会進行から練習後の振り返りまで行います。昨年度より「児童自らがつくりあげる運動会」となるよう、教職員の指導の元、練習を進めているところです。そんな中、6年生も全校生のリーダーとしての自覚をもって、各々の役割を果たしています。その姿は頼もしく、輝いています。

 もうすぐ本番。保護者のみなさまには、前日準備等でもお世話になります。

 当日は、保護者のみなさん、地域のみなさん、応援をよろしくお願いします!

学び続ける 大沢小教職員 その7 〜若手教員とともに〜

 私たち教職員は、校内外を問わず、様々な研修に参加しています。校内だけでも、年間20以上もの研修会を行なっています。今回は、栃木県総合教育センターで年間通して実施されている若手育成研修の一貫として、3年算数「およその数の表し方と使い方を調べよう」の研究授業を行いました。放課後には、授業者と参観した職員で授業研究会を開きます。同じ指導案をもとに授業を行なっても、学級や指導者が違うと、全く違った授業になります。若手育成をとおして、ベテラン職員にとっても、多くの学びがありました。

 そして、子供たちと過ごす日々そのものが、実践研修です。

やってみよう!米づくり 4 〜お米の先生と脱穀〜

 10月6日(月)、5年生は刈り取った稲を脱穀しました。お米の先生の御指導のおかげで、稲は予想以上にたくさんの実を付けました。脱穀の方法を教えていただき、手作業で稲穂から米を外していきます。初めは、なかなかうまくいかず、とまどう姿も見られましたが、だんだん上手に取れるようになりました。指先を使って稲穂をしごいて取っていきました。みんな、自分の育てた米の粒を大事そうに封筒にしまっていました。

 稲刈りの日に休んでいた子や、生育状況により刈取りを遅らせていた子も、この日稲刈りを行うことができました。これまで何度もお運びいただき、御指導くださったお米の先生、ありがとうございました。5年生は、この後、お米について学んできたことをまとめたり、さらに調べたりして、発表し合う予定です。

 なお、自ら収穫した大切なお米は、「うちに持っていきたい!」、「家族に見せたい!」と各家庭に持ち帰ることとなりました。