大桑小アラカルト

2025年9月の記事一覧

栃木県小学校教育研究会上都賀支部理科部会研究授業

なんだか長い名前でわかりずらいですが、栃木県の教育研究会という組織があり、その組織の中に上都賀地域の学校が所属している上都賀支部というものがあり、その上都賀支部を代表して大桑小学校で理科の研究授業が行われました。

9月22日(月)3年生の理科授業を公開しました。宇都宮市や足利市、栃木市、もちろん鹿沼市や日光市からも多くの教師が参観に来ました。

そんな中、3年生達は生き生きと実験観察を行い、グループ活動をして発表もしました。授業内容は「磁石にくっつく物は何か?」です。

3年生 がんばってます。

 

みんな楽しみながら、深まりのある勉強ができたようです。

 

「おはようございます」

9月18日(木)の朝は「おはようございます」の声がたくさん聞こえました。アイスバックスの選手が大桑小のあいさつ運動にかけつけてくれたのです。選手だけではなくマスコットの「しかっち」も来ました。

子ども達に、あいさつ運動に協力して、朝、立ってくれる人はいませんかと募集をかけたら、5・6年生の数名が集まってくれました。そのあいさつ代表委員が中心になってあいさつをかわしました。

あいさつ代表委員のメンバーとしかっち&アイスバックス選手達

 

今、あいさつに対する抵抗が少しずつ減り、子ども達からあいさつをするようになってきています。大桑小学校の朝は「おはようございます」と、笑顔で元気な声が聞こえるようになってきています。うれしいですね。

郵便局とおかき工房に行きました

9月18日(木)2年生が日光東郵便局と日光おかき工房に、生活科見学に行きました。

郵便局の中に大きな機械があってハガキなどが振り分けられる様子を見て、子ども達は歓声をあげていました。

また日光おかき工房にも行きました。係の人が、おかきと煎餅の違いを教えてくれたり、煎餅を焼く工程を見せてくれたり、とても勉強になりました。

その後は、雨が心配でしたが大谷川公園に行き、屋外で気持ちよくお弁当を食べました。みんなとてもうれしそうで、楽しそうで、素敵な笑顔でした。

避難訓練

9月12日(金)の業間休みに避難訓練を行いました。今回は児童に訓練時間を伝えておらず、抜き打ちの訓練です。

低学年の児童は元気に外で遊んでいました。

そこに、地震を知らせる放送が入りました。

みんな、ダンゴムシのポーズをとって身を守ります。

地震が収まったとの放送のあと、避難場所の指示があり、みんな一斉に走り始めました。

今回は雨天のため体育館集合になりました。

毎日、地震が発生している日本列島。9月には有感地震震度1以上が71回も起きたそうです。

「心の準備をしておこう」「物の準備をしておこう」「お家の人と地震について話をしよう」という先生の話を聞き、みんな地震について真剣に考えていました。

 

手話教室

9月10日(水)に手話教室がありました。5校時に4年生、6校時に6年生が実施しました。5年生は昨年度実施しており、6年生はコロナの関係で4年生の時に実施できなかったそうなので、今年度の実施となりました。

手話の先生を2名お迎えして、目の見えない方の生活や工夫を教えてもらった後に、手話も教えてもらいました。

最後に手話で「ありがとうございました」と伝えて終わりました。

とてもいい勉強になりました。