学校課題

学校課題

公開授業実施しています


 今年度の学校課題を解決するために,一人一研究を実施しています。
 その実践の1つとして全員が授業を公開する取り組みを御紹介します。
 本日は2年生の英語の授業公開がありました。
 学業指導の充実を目指し,「安心感のある学級づくり」と「分かりやすい授業づくり」を二本の柱として授業実践を行っています。
 安心感のある集団づくりのために学び合いを,分かりやすい授業のために視覚化やめあての焦点化に工夫した授業を展開しています。
 ALTと英語の指導助手・担任の3名で連携しながら,個に応じた指導も心がけています。
 
      
 
       
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学力向上アドバイザー訪問・研究授業

 
 今年度本校は県の学力アッププロジェクトの一貫である,学力向上アドバイザー派遣対象校となっています。
 昨日はアドバイザーの3回目の訪問となり,5-1の社会科の研究授業を行いました。
 私たちの生活と深い関わりのある情報産業について,学習課題を見つける導入部分の授業です。
 今年度の学校課題の具体策である,「安心感のある学級づくり」と「分かりやすい授業づくり」を目指した授業実践を行いました。様々な情報にあふれた町の様子を拡大した絵で掲示し,学習意欲を高めて,グループによる学び合いで,それぞれの考えを深めたり広げたりしました。
 放課後には,学力向上アドバイザーを講師に,本校の学力向上に向けた取組の成果や課題,県内の効果のあった取り組みの例,秋田の学力向上の取り組みについてお話しをいただききました。
 本校も学力向上に向けての取り組みが少しずつ成果を上げています。
        
 
       
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先生も学んでいます!


 2学期が始まり,子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。
 今年度は学校の努力する課題で「共に学び共に伸びる子どもの
育成」を研究テーマに,学業指導や授業改善に取り組んでおります。
 その一貫としてQ-U(居心地のいい学級を作る)の事例研修会や
「通常学級における特別支援教育」の研究授業と指導主事を招いて
の研修会,ICT(様々な情報機器)を活用した実技講習会などを実施し
ました。
 子どもたちの学びを支えるために,教師も日々勉強をしています。
 
   
 
  2年生の研究授業と放課後の研修会
 
    
 
  市教委の先生を招いたQ-Uの学級事例研
 
   
 
 全国学力調査の勉強会       タブレットの実技講習会
 
  
 
 ICTの活用研修会
 
  
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今年度の学校課題

 
 平成26年度の学校課題
 1 研究課題
  
  
 
  共に学び共に伸びる児童の育成
~「豊かな心」を土台にした学び合う授業の実践を通して~

 
 2 学校経営との関連
 
   今年度の学校経営重点化構想の三本柱「仲間づくり」(温かさ)」「学力づくり」(真剣さ)「健
  康づくり(元気よく)の中の「仲間づくり」と「学力づくり」を具現化することを目指しています。
 
 3 研究推進の具体策
  ?学業指導の充実を図ります。
   ア 安心感のある学級づくり〔温かさ〕
    ・規範意識(ルール)と帰属意識(リレーション)を高めます。
    ・互いに高め合う協同的な集団をつくります。
    ・一人一人の自己有用感を高めることができるような学習支援を工夫すします。
    (自己有用感を高めるための手立てについて研究していきます。)
   イ 分かりやすい授業づくり〔真剣さ〕
    ・児童一人一人の実態を把握し,個のニーズに配慮した学習支援をしていきます。
     (通常学級における特別支援教育の充実,少人数指導の工夫)
    ・学習意欲を喚起し,学び合いのある授業の展開や学習形態を工夫します。
    ・言語活動の充実を図り,基礎基本の確実な習得を目指します。
    ・小中で連携して学習習慣やコミュニケーション能力の育成に努めます。
  ?校内研修の充実に努めます。
    ア 学校課題追究のための校内研修を計画的かつ組織的に位置づけ実践します。
    イ 個々の教職員の経験や知識,情報を共有する場として機能させます。
    ウ 一人一人の教職員の授業力向上を目指し,一人一研究を推進します。
 
 
 
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学校の努力する課題

 平成25年度学校の努力する課題
1 研究課題
      
「確かな学力」を育むための指導法の工夫
                  ~学ぶ意欲をもち、互いに学び合う授業の実践を通して~
2 学校経営の方針との関連
   「基礎基本を重視するとともに、個に応じた指導のより一層の充実を図る」   という方針を具現化することを目指しています。

3 研究推進の具体策
?全ての教科等において「言語活動の充実」を目指した研究を推進します。
  ア 言語に対する能力を高めるための工夫をしていきます。
  イ 言語環境を整えていきます。
?学ぶ意欲を育むために、学業指導の充実を図っていきます。
  ア 学びに向かう集団を作るために、コミュニケーション能力の育成を図り、学級経営を充実させていきます。
  イ 子どもが意欲的に学習に取り組めるよう、一人一人の実態に配慮した指導法を工夫していきます。
  ウ 基礎基本を確実に習得し、更に思考力・判断力・表現力を高めるために、「教えて考えさせる授業」を実践していきます。
?PDCAサイクルを常に意識した教育実践を心がけ、指導案検討会や授業研究会を充実させていきます。
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