轟小だより

食に関する指導がありました!(5・6年生)

 今日は、大室小学校の髙橋純子栄養教諭に来ていただき、食に関する指導として「正しい食事のマナー」について学習しました。
 髙橋先生から、マナーのおおもとは命をいただくことへの感謝をして自分の命につなぐことだ、というお話をいただきました。正しい姿勢や正しい配膳といったマナーは、他の人を不快にさせないためだけではなく、自分の体のためでもあるということを、視覚的に工夫した教材や実際の活動を通して学びました。

命をいただき、感謝をして自分の命につないでいます。

小学生の小腸の長さは6m!正しい姿勢で食べることでしっかり消化できます。

昔に比べたら噛む回数がとても減っています。健康のために、1口で20回を目標によく噛んで食べることが大切です。

お箸の持ち方を確認しました。代表の児童にお手本を見せてもらって
います。

 学習を通して、マナーの必要性を自分の成長や公共心といった広い視点で考えることができました。これからも、食事のマナーを時々確認していきます。
 髙橋先生、ありがとうございました。