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2026年2月の記事一覧

豊岡地区地域学校保健委員会 開催!その①

1月26日(月)、本校において豊岡地区の地域学校保健委員会が開催されました。地域学校保健委員会とは、豊岡地区内の幼稚園や小学校、中学校などが連携し、地域の子供たちの健康問題の解決や健康づくりの推進に関して協議を行う組織のことです。今年度、大桑小が事務局となっています。

委員会では、轟小学校養護教諭や豊岡中学校養護教諭、大桑小養護教諭による「元気アップ週間、生活に関するアンケート結果と取り組み」について発表がありました。

その一部を紹介します。

図を見ると、年々、9時台に寝る児童生徒が増え、少しずつ就寝時刻が早くなり元気アップ週間の効果が出ていることがわかります。しかし今年度で見ても、9時台(いわゆる9時から10時まで)に寝る児童生徒が38.1%です。約4割です。10時過ぎに寝る児童生徒は60%以上もいるということです。

次の図は、平日の就寝時間とメディア使用時間です。これを見ると10時までに寝る児童生徒は約47%です。逆にいうと53%の児童生徒が平日なのに10時までに寝ていないということになります。もし、学習していて遅くなったのでなければ(例えばSNSや動画視聴、ゲームなど)、いろいろと心配です。

メディア使用時間は「平日、遊びで使用する時間」についての回答をまとめています。平日においても2時間までの児童生徒が57.5%です。6割です。しかし3時間以上使用している児童生徒は4割以上もいることがわかります。「遊びで」平日に3時間以上使用しているということです。

次は、メディアの使用とお家の人との会話の関係です。

全国でのメディア使用時間の平均は1時間59分だそうです。本地域の児童生徒のアンケートによると「家であまり親と会話しない」と答えた児童生徒の(遊びでの)メディア使用時間は、平均すると3時間6分という結果になりました。1時間以上長いのです。話をしないからSNSや動画視聴、ゲームをしているのか、SNSや動画視聴、ゲームをしているから話をしないのかはわかりませんが、大人としてできることは「もっと子供と話をすると、メディア使用時間が短くなる」ということでしょう。

メディアも効果的に使用すると素晴らしい点がたくさんあります。しかし、使用しすぎると様々な問題も出てきます。脳への悪影響も検証され、世界的に問題になっています。いろいろ考えてしまう発表内容でした。

(講話の内容については次回お知らせします)