小林中だより

Topics

あったか交流会

 新型コロナウイルス感染症の影響により3年間中止となっていた、あったか交流会が11月5日(日)に盛大に開催されました。

 小林中も「小林ピザ」の提供をはじめ、音楽部の演奏、各種ボランティアとして全校をあげて参加・協力しました。「地域の行事を、地域の住民として、できることを協力する」当たり前のことですが、生徒にとって学びの多い一日となりました。

 

第3回緑化活動を実施しました。

 春に植えたさつまいもとさといもを収穫しました。とても大きなさつまいもがたくさん収穫でき、生徒たちも楽し気に活動していました。収穫したさつまいも、さといもは今後の給食で調理していただきます。

あったか交流会にむけて

 11月5日(日)に、小林地区の”あったか交流会”が実施予定です。

 本校ではこの地域の行事を、「地域への感謝の場」と捉え、手作りピザの提供をはじめ、各ブースでのお手伝い、準備から後片付けに至るまで、協力させていただいておりました。新型コロナウイルス感染症の影響により中止となっていたため、3年ぶりの開催です。生徒にとってボランティアとしての参加ははじめてです。当日の行事の成功に向け、本日ピザ作りの確認や事前打ち合わせを実施しました。当日の成功を小林中一同願っております。

 

 

ボッチャ大会

 文化祭の午後、生徒会の企画で、ボッチャ大会を開催しました。

 日光市では、新型コロナウイルス感染症等で思うように運動ができない子供たちのために、東京パラリンピックでも話題になった「ボッチャ」を購入し、各小中学校に配付しました。本校には、2セット「ボッチャ」があります。小林小学校に1セットお借りして、今回は生徒会特別ルールで実施しました。

 ねらったところにボールを投げることが意外に難しかったですが、みんなで楽しい時間を共有することができました。「ボッチャ」、大切に使っていきます。ありがとうございました。

文化祭

 10月27日に文化祭を実施いたしました。今年度は「道を自ら切り開け!~皆で描く小林の物語~」の生徒会スローガンの元、これまで取り組んでいた学習の成果を発表しました。今年度は新型コロナウイルスによる入場者の制限を設けず、保護者、6年生児童に加え、町づくり実行委員さんや絵手紙サークールの方にも来校していただきました。合唱、合奏、ダンス、少年の主張、総合的な学習の時間の発表、作品展示と従来の文化祭となりました。

 午後には全校生徒でボッチャ大会を開き、交流を深めました。