今中トピックス

授業改善プロジェクト始動

4月26日(水)、令和5年度の校内授業改善プロジェクトチームによる授業改善への取組がスタートしました。これは学校全体で授業の質を高めるためにはどうしたらいいかを検討する取組で、プロジェクトチームが中心になって全教職員で行うものです。昨年度の成果を確認しながら、今年度は特にどんな点に注力しながら授業を更にいいものにするかを検討しました。教科横断的に研究授業や授業研究会を行ったり、日常的に授業の相互参観をすることが確認され、授業づくりに関しても特に力を入れることについて焦点化することができました。また、生徒のつぶやきや表情、生徒の発想を今まで以上に大事にしていくことも話題になりました。今年度も、この取組は全校に広げながら年間を通じて実施していく予定です。

交通安全教室

4月13日(木)の5・6校時に交通安全教室が実施されました。交通教育指導員3名の方々を講師に迎えて、交通安全への意識を高めると共に、登下校時の留意点等について確認を行いました。具体的な内容は、全学年参加による交通安全講話・DVD視聴・防犯講話(5校時に実施)、そして1学年のみの自転車乗車の実技指導(6校時に実施)です。今回の学習は、どういったタイプの交通事故が多いのか、とりわけ登下校ではどんなことに注意しなければならないのか、安全に自転車に乗るためにどうしたらいいのか等を生徒がたちが真剣に考える機会になったようです。生徒たちには、日常の具体的な場面を振り返りながら、危機予測能力・危機回避能力を更に高めてもらいたいと考えています。

令和4年度 修了式

 1,2年生全員が体育館に入り、修了式が行われました。学級代表が修了証書を受け取ります。各学級担任が担当学級に呼びかけ、起立をさせた後で代表が修了証書を受け取りました。学級ごとの特色が出るのが返事です。元気いっぱいだったり、やや静かだったり、乗ってる返事だったり・・・。短い発声の中にも特徴が現れるものですね。

 

この後、学年代表の2名が意見発表をしました。

1年生代表 今学期は人とのコミュニケーションをとること大切さを学びました。コミュニケーションは人と人をつなぐ大切なもので、挨拶は顔を見てすることが大切だと気づきました。来年度は後輩から「お手本にしたい。」と思われるような上級生になりたい。

2年生代表 あっという間だったが充実した3学期でした。学習ではワークを計画的に進めたことが結果に結びつきました。クラス替えをすることは寂しいですが、あらたな学期をプラスの気持ちで迎えたいと思います。。今市中学校が良い方向に向くよう、頼り甲斐のある3年生になりたい。

最後は学校長のお話で修了しました。

 思い出に残る中学生の話でした。部活動でも目立たない生徒が、成人になり社会人の大会が活躍している様子をテレビで見ることができたそうです。目標をもって努力することについて生徒に染みるお話でした。

 

 

 

第76回 卒業式

 令和4年度卒業式が実施されました。卒業生と職員は、マスクを着用せずに素顔が見える状況で実施することができました。本年度の卒業生は、小学校の卒業式もマスク着用。中学に入ってからの卒業式も会場に参加せず、リモートで教室から参加していました。

そんな状況で迎えた卒業式ですが、1枚の写真にその気持ちが集約されているような気がします。記念合唱で選んだ曲は、♪「旅立ちの日に」でした。練習よりも、予行よりも、しっかり声が出ていて卒業生の気持ちを見事に表現していました。卒業生、ありがとう。これからの進路に幸多きことを祈念しています。

 

第2回 学校運営協議会(コミュニティースクール)

 協議会の委員から、「生徒達と直接話を聞いてみたい。」との要望があり、1,2年クラス代表の11名が、それぞれ自分の思いを委員に伝えていました。前半は、各クラスの授業参観で、後半は生徒と委員の一対一の対話の場となりました。

 テーマは「よりよい今市中学校」「今市中学校を中心とした地域作り」です。

委員さんたちの印象では、「自分たちの中学生時代とかなり違う。自分の意見をしっかりともっていてきちんと表現できる。」「新しいものを作っていくのは子供達なんだ」などの感想が寄せられました。

 

不審者対策避難訓練

 残念なことに,避難訓練の想定が現実になってしまったとの報道がありました。

 今市中では、2月に不審者対策の避難訓練を実施しましたが、現実にあってはならないことです。当日は今市警察署にご協力いただき、教員がさすまたをもって対応。生徒は教室にバリケードを築き、不審者が室内へ入れないように工夫しました。訓練後、不審者役を演じてくださった方から、不審者対応の基本をお話いただきました。

立志式

2月10日(金)は立志式でした。講師は 日光市長  粉川  昭一様です。

地域社会の担い手として、2学年の生徒がその役割を自覚し、よりよい未来の実現に向けて、具体的にどんな取り組みができるのかを考えるための良い契機となったと思います。

まずは、代表生徒の作文発表を紹介します。

   『立志を迎えて』

マイ・チャレンジを通して、働くことの大変さと毎日食べている「幸せなご飯」が当たり前でないことを実感し、生活へのありがたみと、一生懸命働く両親への感謝の気持ちを深めました。

 『なりたい自分に』

マイ・チャレンジを通して感じた誰かの役に立てる素晴らしさ、学校では内向的になってしまう自分を変えたい気持ち。2つの視点で、将来なりたい自分ついて考えました。

 『将来の夢と憧れ』

将来の夢が決まってないことに対する焦る気持ちを父親に相談したことから、誰かの幸せのために働く父親の気持ちを知りました。強いあこがれの気持ちを抱くとともに、将来への決意を新たにしました。

つづいて、市長講話について紹介します。

講話題は『今中生に期待すること』です。

 

日光市の豊かな自然や世界に誇れる伝統や文化など、先人たちが心をひとつにして守り抜いてきた貴重な財産を守り、そして地域の元気、日光市の元気を育んでいくために…

・一人ひとりが自ら考え、決定し、行動すること。

・夢をもって力強く進むこと。

・若さと情熱、たくましい行動力。

・夢と希望があふれる新たな日光の実現にむけて、ともに歩んでいくこと。 とおっしゃっていました。

つづいては、パネルディスカッションです。

パネラーは粉川市長と代表生徒6名、ファシリテーターは本校の学校運営協議会委員長の小栗卓様です。

2つのテーマ『これからの私たちにどんな力が必要か』と『地域の活性化を図るために私たちに何ができるか』に即して、パネルディスカッションを行いました。

 

 

 

代表生徒たちのしっかりとした発言に感心するとともに、フロアからの粉川市長への和やかな質問にほっこりしました。また、フロアの生徒たちもメモをとりながら、よく意見を聞き、自分の考えを深めているようでした。

最後は、合唱披露です。曲目は『大地讃頌』。

「感謝の心を込めて」との代表生徒の挨拶の後、すばらしい合唱の披露となりました。

  

立志式を経て、生徒たちの確かな成長を感じました。受け取ったバトンをしっかりと握って、日光市を、自分たちが住む地域を、今市中学校を、より活気あふれる場所にしてくれると期待しています。がんばれ!

 

 

第2学期 終業式

 学校長からは・・・。

 来年が卯年であることから、「飛躍向上」の年、物事が「好転する年」との話がありました。ただ、大切なことは「そのために準備をしっかりすること。ぶっつけ本番はだめ」とも伝えました。

 生徒代表作文では・・・。

1年堀さん:英語のスピーチコンテストや生徒会役員選挙への立候補が、自分を成長させた。チャレンジしたからこそ経験できた。チャレンジすれば自分を成長させることができる。

2年小林さん:マイチャレでは宿泊業を体験できた。働く意味やおもてなしのこころ、気配り、目配り、心配りの大切さを実感できた。部活動では練習不足で良い成績が残せなかった、反省を生かして3学期を充実させたい。

3年:加藤さん:中学生になって初めて合唱コンクールができてよかった。すばらしい文化祭だった。受験生として学級が緊張とプレッシャーの中にいるが、クラスが勉強する雰囲気になっている。残り少ない中学生活を楽しんでいきたい。

など、素晴らしい発表がありました。

 

そして、このあと生徒会役員改選にともなう引き継ぎ式がありました。

 

学校運営協議会(コミュニティースクール)設立

 日光市では、法律に基づき今年度から「学校運営協議会」を設立することにしています。今市中学校でも今年度内をめどに、委員を内定していましたが12月8日に「第1回 今市中学校 学校運営協議会」をスタートさせることができました。

どうしても上記写真のような堅いイメージはありますが、今回は・・・。

このような対談形式で委員同士がお互いを知り合うことからはじめました。

最後は会長の司会で

全員に向けた懇談となりました。これから第2回実施に向け、この協議会が「今度一緒に何かしようかな?」となって「今中の先生方と仲良くなりたい。」「生徒と話がしてみたい。」となっていきました。この日に生まれた小さな「学校運営協議会」を皆様の暖かい見守りで育ててくださるようお願いします。

 

県中学校新人体育大会結果

県新人大会は11月9日水曜日のバドミントン競技から始まり、19日ホッケー大会まで開催されます。

 現在までの結果をお知らせします。県入賞は4部でした。

男子ホッケー部 優勝

女子剣道部 団体 準優勝

女子ソフトテニス部 第三位

女子バスケットボール部 第三位

陸上競技部 2年男子走り幅跳びで優勝 、2年女子200m準優勝 、1年男子走り幅跳び準優勝、女子4×100mリレー6位入賞

男子卓球部 一回戦 2-3で敗退

男子バスケットボール部 一回戦3ゴール差敗退

男子バドミントン部 一回戦勝利。2回戦敗退

女子バドミント部 3回戦進出戦し敗退

男子弓道部 一次予選敗退

女子弓道部 二次予選で敗退

野球部 一回戦1-4で敗退  

 

応援ありがとうございます。

 

今市中学校 図書ボランティア

 本校の学校図書ボランティアが栃木県教育委員会様より感謝状をいただきました。

 平成19年度から続く、学校図書館での活動に対し「地域生徒育成に貢献」したことについて感謝状が贈られました。贈呈は本年度になりましたが、この感謝状は今までこの活動に参加してくださったすべての方へ贈られるものです。昨年度からは、今まで通りの活動に加え、バーコードによる図書館管理に向け活動いただきました。

 本活動に携わっていらっしゃった皆様に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。そして、今後とも今市中学校をよろしくお願いいたします。

3年ぶりの文化祭 合唱コンクール

 合唱コンクールが3年ぶりに実施されました。

 今市中では、以前より今市文化会館で文化祭を実施してきましたが、感染予防の観点から、生徒と教職員のみの学校体育館開催となりました。保護者の皆様の入場をご遠慮いただくことについては苦渋の決断でしたが、ご理解ご協力いただき本当にありがとうございました。

 さて、文化祭は午前中に合唱コンクール、学習発表が行われました。

英語スピーチや少年の主張、委員会や部活動の発表がありました。

午後は、吹奏楽部や生徒会本部役員や実行委員、3年生などの有志発表があり、表彰式・閉会式と進みました。

 長いこと先生をやっていますが、今年の合唱コンクールも格別でした。コンクールにするのでどうしても優劣をつけて表彰せざるを得ませんが、合唱の優劣だけに目(耳)は向かないものです。文化祭当日の発表までに至る学級内での出来事をたくさん耳にしていますので、そうしたエピソードが合唱に華を添えます。今中生の実力と可能性を強く感じる一日でした。「学校の先生っていいな。」と思える日でもありました。

水曜の放課後先生たちは何してるの?

「今日は水曜日。部活動のない日。生徒がいなくなった学校で先生は何してるの?」

なんて疑問を持っている皆さん。毎回同じ勤務・研修をしているわけではありませんが、今日はその一部をご紹介します。

 

今市中では、生徒の学力向上を図るため授業研究会を多く行っています。この日は

3校時社会、「世界の諸地域 アジア州」の単元で中国に関するさまざまな資料から情報を読み取り、人々の生活の様子を説明する授業。

各自担当の資料を友達と一緒に分析します。

4校時道徳、「公平と不公平」の読み物資料から公平性を保つための判断基準をもち差別や偏見のない社会を築こうとする判断力を養う学習。

ロイロノートの共有機能を使って意見交換。

5校時数学、「連立方程式とグラフ」の単元から2直線の交点の座標を求める学習。

自分の考えを説明したり、友達の意見を聞くことでさらに理解が深まります。

どの教科も一人で学習を進めるのではなく、友達と協力しあって課題に取り組めるような配慮がされています。また、タブレットを活用したシンキングツールや思考の共有ツールを使用しています。

 

そうした学習方法について、職員が集まって研究会を開催しています。もちろん先生方も同僚の力をかりながらよりよい授業をめざし学んでいます。

日光市教育委員会、上都賀教育事務所、学力向上コーディネーターの力もお借りして研修を深めています。

校内研修ですが、職員数が多いのでマイク使わないと聞こえないのです。

1学年 自然体験学習

  9月27日(火)に自然体験学習として、奥日光を訪れました。午前中は自然博物館や日光観光協会のガイドさんの案内で赤沼~小田代ヶ原~湯滝を散策しました。天気や気温にも恵まれ、快適な体験学習ができました。ガイドさんの説明はとても丁寧で、川の水や植物に触れさせてもらったり、葉の匂いをかいだりなど五感で楽しむことができました。お昼は湯ノ湖へ移動し、昼食をとった後、各クラスで湯の湖周辺を散策して、帰校しました。源泉をみたり、足湯に浸かったりと自然を満喫することができました。

図書ボランティア・図書委員会コラボ作業

 本校では、図書ボランティアが平成19年度から活動しています。多くの活動は新刊の案内や記録と書架への配本、廃棄図書の整理などですが、昨年度から図書貸し出しのデジタル化を進めていただいています。本来ならば、学校の資源で実施したい事業ですが、人員と資金が確保できず、ずっとのびのびになっていました。

 その作業がこの夏に終了し、図書委員とともに書架の整理をしています。

もう少しで念願のバーコードでの貸出が開始できます。生徒が気軽に活用できる図書館作りに貢献していただいています。

2学年 職業講話

 9月9日(金)の総合的な学習の時間に、2学年で職業講話を行いました。

講師には、フランス料理店『オトワレストラン』の音羽和紀シェフをお招きいたしました。

音羽さんは自分の思いを丁寧に話してくださり、生徒達もメモをとりながらよく聞いていました。

生徒の感想を紹介いたします。

・自分が経験することが、これからのことにつながっていくことを知ることができました。

・つらいことはあって当たり前と捉えて、何事にもポジティブに考える音羽さんはすごい!と思いました。

・食の大切さや喜びを次世代へと伝えていこうとしている姿に尊敬します!

・これまで自分の将来について不安を抱いていましたが、音羽さんから「仕事は楽しい」という言葉を何度も耳にするうちに、私もそんな仕事に就きたいと思えました。これからは、将来のために自分にできることを精一杯頑張ります。

ひとり一人の生徒にとって、将来について考えるよい機会となりました。

ありがとうございました。

 

 

修学旅行

 9月7日(水)~9日(金)の3日間で奈良・京都方面に行ってきました。晴れ間はあまりなかったものの、比較的過ごしやすい気温の中、様々な重要文化財や名所を巡り、日本の歴史や文化について学びました。大きなけがや事故もなく、実りのある楽しい修学旅行になりました。

1組

 

2組

3組

 

4組

 

5組

栄養教諭による学級活動

 本校には栄養教諭が勤務しています。文部科学省のHPによると栄養教諭の職務は

「食に関する指導と給食管理を一体のものとして行うことにより、地場産物を活用して給食と食に関する指導を実施するなど、教育上の高い相乗効果がもたらされる。」(一部抜粋)

とされています。今市中では、給食の献立作成、給食の栄養管理、肥満・偏食・食物アレルギーの生徒への指導、食材の発注・食材の管理・納入業者への代金支払い、集団的な食の管理、給食調理員への衛生管理指導(今市中では外部業者)、生徒への食に関する指導・・・・・。などなど広範囲の業務になります。

 

 今回は、そうした業務の中の一つを紹介します。2年生を対象に行われている「望ましい食生活」という学級活動での指導です。「味の基本(五味)を理解し、よりよい食生活を身につける」ことをねらいとして実施しました。

 「食生活をより豊かにするために、いろいろな味を体験していくことが、味覚の発達に欠かせないこと」を学んでいました。給食もご家庭の料理も味わって食べて欲しいですね。

 ちなみに「にがみ」「さんみ」を比較的早く検知できる生徒が多かったとの事でした。

1年生 水泳教室

 今市スイミングスクールの施設でインストラクターの指導による水泳教室を実施しています。コロナ禍のためか、1年生の参加が少ないのが残念ですが、参加した生徒は「楽しい。」「長く泳げるようになった。」「少し自信がついた。」など様々な感想を寄せてくれました。レッスンはプロ、シャワーは温水、プールも温水、往復は送迎バス。本当にありがたい環境です。ちなみに私も一緒に入って指導補助をしたり、生徒と並んで泳いだりもしました。(生徒早すぎ・・・・。)

第2回PTA奉仕作業

 9月4日(日)奉仕作業が行われました。現在、今市中は校舎南面の壁面改修工事を行っていて、刈払機による作業がしにくくなっています。また、夏休み中にすくすくと伸びた雑草が勢いを増していました。

 PTAの皆様には、早朝7時より新型コロナ感染防止を図りながら奉仕作業に汗を流していただきました。本校職員も含め約100名に参加いただきました。大変ありがとうございます。お礼を申し上げます。

 今市中出身の保護者の方は、かつて「ハヤブサコース」という外周を保体科や部活動の顧問に言われ走らされた記憶がありませんか。杉風館が完成したときにコースを設置しにくくなり、なんとなく廃れてしまいましたが、写真左上の場所を走れるようにすることで復活できそうです。

 

食物アレルギー対応研修

 みなさんは、食物にアレルギーをお持ちですか。本校生徒には食物アレルギーのある生徒がいて、エピペンを学校に常備している生徒もいます。今市中学校では、毎年食物アレルギーの専門家である吉原重美先生(獨協医大学小児学教授で本校の卒業生)を講師に、アレルギーの知識といざというときの対応について学んでいます。当日は食物アレルギーをもつ生徒や保護者の方も来校いただき、しっかり学ぶことができました。

 

本校初任者の職員が、吉原先生から直接指導をいただきました。

放課後学習支援教室

 以前より「放課後に教室で学習できないか。」という要望が生徒の皆さんからありましたが、見守り活動をする職員を配置することができないまま、見送ってきました。

  ところが、7月になって教職希望の大学生から、「学習の協力をしたい。」との申し出があり、「放課後学習支援教室」(3年生のみ対象)を試行できることになりました。今のところ毎日7.8人の利用者があり、3年生が勉強してから下校しています。今後の開設について未定ですが、こうしたボランティアに支えられている今市中です。

 

R4 日光地区総合体育大会

日光地区総合体育大会の結果についてお知らせします。
野球部          優勝
男子バスケットボール部  優勝 

女子バスケットボール部  優勝
サッカー部        優勝

男子卓球部     団体準優勝、シングルス5位・7位、  ダブルス準優勝
女子卓球部     団体準優勝、             ダブルス5位
男子ソフトテニス部  団体3位、個人準優勝
女子ソフトテニス部  団体優勝、個人優勝、準優勝、3位 4位、5位
剣道部    女子  団体優勝、個人準優勝・3位2名、
       男子 団体準優勝、 
男子バドミントン部  団体優勝、シングルス優勝、準優勝  ダブルス3位,4位
女子バドミントン部  団体優勝、シングルス優勝、4位   ダブルス優勝、準優勝、3位
陸上競技部男女総合3位 個人は入賞が多いので優勝のみお伝えします。
1年女子  走幅跳,リレー        

2年女子  100m,200m          2年男子  200m,100mH,走幅跳 
3年女子  800m                       3年男子  100m,200m,800m 

 大会に参加したみなさん、応援やサポートにまわった皆さん。大会お疲れ様でした。

浴衣着装体験学習

 和装文化伝承会のみなさまのご指導で、浴衣着装体験学習を行いました。

浴衣の語源から和服のTPO、日本各地の布の文様についても実物を見せていただきながら興味深く教えていただきました。

自分で帯を締めました。

 

礼法の所作も美しさのうちですね。

最近はやりのピース写真です。

 

担任も入って記念写真。日本文化の素晴らしさを感じます。自分で着付けたので笑顔も誇らしそうですね。

自分で着付けをして、自分で畳みます。

感謝の言葉で教室を締めくくります。

しゃみせんいろいろスーパーセッション

 移動音楽教室が行われました。
 江戸・沖縄三味線の上原さん、津軽三味線の小山さん、和太鼓の長田さんが来てくださいました。

ソーラン節やこきりこ節など和楽器に合う民謡が、途中から現代的なリズムに変わったり、ポップス曲やアニメソングが迫力ある音で奏でられたりしました。生演奏ならではの音を味わうことができました。

トークも絶妙で、生徒も活発に反応し、全校生徒のボディーパーカッションと「コラボ」しました。

会場全体が一体になって、充実した1時間を過ごしました。

 

生徒の感想より

・「三味線は20種類もあって500年の歴史があることを初めて知りました。」

・「動画で観るより実際に聴く方が、音色もきれいで手の動きや弾き方などをじっくり楽しむことができました。」

・「日本の楽器の魅力に気づき、日本の楽器がとても好きになりました。」

自ら考え、自ら実践しようとする生徒の自治的活動

運動会! 先生に並ばされ、合図をされ、競うだけの運動会ならいらない!

コロナ禍の下、給食を実施しながら運動会が開催できました。

生徒の合い言葉は「勇気凜々」

「失敗や危険をかえりみず、勇敢に物事に立ち向かっていこうとするさま」を表しますから運動会にぴったりですね。

お約束の選手宣誓。生徒は後ろ姿しか見ないのですね。こんな宣誓をしてます。学級旗が団結を誓います。

係活動や友達を応援する姿、自分たちで並び代表の合図で入退場をします。こんなことをとても大切にしています。

 

もちろん競技は真剣そのもの。勝ちを譲る気はなく、クラスの勝利に向けて一直線。

 

先生方は、身も心も自分のクラス色に染めています。

熱血! 近藤君!

 

水たまりがたっぷりあるマチコミの校庭写真を見て、吸水する道具などをもって来てくださった方、職員・生徒と一緒に地道にスポンジで水を吸い取ってくださった保護者の皆様。ありがとうございました。今中PTAのありがたさを強く感じました。

 

1年遠足 那須ハートランド、那須どうぶつ王国、

 1年生は、班別行動の学習テーマ「地球環境とSDGs」への取組について学びながら、体験活動と班別行動を行ってきました。

コースター作り体験。

それぞれが楽しみながら個性的なコースターを作成

「どんなデザインにしようかな?」

大雨の中、各班で協力して活動しました。

室内見学は楽ちんです。

お約束の集合写真です。マスクのない顔を拝見しました。

那須どうぶつ王国でのSDGsへの取組を学習できました。

2年 遠足(足利市)

2学年では、総合的な学習の一環として足利市に行ってきました。そして

「日光市以外の地域について調査活動をし、実際訪れ、私たちが住む日光市との違いについて考える活動。」をしてきました。学校行事の削減が叫ばれていますが、生徒の体験的な学習は削ることができません。さて、2年生は足利市を散策しながら何を学んできたのでしょうか。

出発は土砂降り、バスの中は元気いっぱい・・・でもコロナ対策忘れずに!

 

太平記館についた時は、さらに土砂降り! バスの中で待つこと30分。天が今中を見放すことはありませんでした。足利学校を全員で尋ねました。「孔子廟」なんて今市にありませんね。論語を生徒は知っているのでしょうか?

「吾十有五にして学に志す」(私は15歳にして学問を志しはじめた。)論語は数え年ですので、今の中学2年生と言っていいのでしょう。みんな「私は15歳で〇〇を志しはじめた)と言えるといいですね。

 

班別の市内グループ活動は、生徒同士のコミュニケーション能力を高めるのに有効です。話し合ってる姿が何ともいいですね。

↓個人撮影ですが、あまりにも素晴らしいので、載せてしまいました。(縮小モード)

さて、生徒の反応は・・・。

 

 

PTA奉仕作業 ありがとうございました。

5月22日(土)PTA奉仕作業がありました。少しでも「少人数での活動を」という主旨で全体の集まりをなくし、各作業場所に集まり、1時間汗を流しました。参加してくださったみなさん。本当にありがとうございました。

 今回の作業は、力仕事が多くありました。側溝を掘り下げたり、土留めをしたり、低地に砂をまいたり、枯れ枝を何度も運んだり、駐輪場屋根に登ったり根気のいる作業が続きましたが、みなさん熱心に作業していただきました。水はけがよくなったり、生徒が走るコースの下地ができたり、駐輪場の雨漏りがしなくなったりしました。生徒達にこの活動を知ってほしいですね。PTAもIMCろんな機会に、理なくできる、ミュニティー活動)です。

R4 生徒総会

生徒総会が校内リモートで開催されました。

↑ 発表原稿を何度も読み直し、今年度の活動方針の発表を準備する各委員長のみなさん。活動計画は、前向きで斬新なものも多く、今中生のポテンシャルを感じさせます。

↑ こんな会場で放送の準備をしています。

カメラワークも放送委員会が担当

 

開会・閉会宣言や会長挨拶もここで行われます。

↑ 多くの生徒達は教室からTV越しに参加。椅子に座れる上、各委員長の顔もはっきり見えるので「教室での参加はとてもいい。」という生徒も数多くいます。教室の拍手は委員長にまで届きます。

今年のスローガンは「勇気凜々 ~進もう! 笑顔あふれる きらめく未来へ! ~

です。

PT(プラタナスタイム)の活動

 PTは毎週水曜日、帰りの会終了後に生徒同士のコミュニケーション作りを主な目的として実施している活動です。

今回は、3年生のPTと環境委員会主催の委員会活動をお伝えします。

 

 大山先生の指示で、二人組で活動します。「前へ」と言われると「後ろ」に下がります。なかなかこの動きは難しい。みんな思考回路がぐちゃぐちゃになりながら、ゲームを楽しんでいました。タブレットに向かっている写真は「振り返り」をしている所です。「久しぶりに大人数で楽しかった。」「言葉と体が逆に動くので何が何だかわからなくなった」などと振りかえっていました。 

 

 

環境委員会主催の活動は、1,2年生が除草作業、3年生はパンジーなどの種まきをしました。本校に咲き誇るパンジーは苗を購入したものでなく、種から育てたものなのです。きっとまた、色とりどりの花が今市中を鮮やかに映しだしてくれるでしょう。

令和4年度 入学式

 規模を縮小して入学式が行われました。コロナ禍もあり、新入生ひとりに保護者ひとりの参加制限をさせていただきました。また、在校生は代表が会場に参列し、多くの生徒は教室からオンラインで参加しました。

 令和4年度が始まりました。今年度もたくさんHPで今市中学校を発信していきます。よろしくお願いします。

栃木県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例

 標記条例では、主に下記の内容が示されています。全ての県民が対象になります。特に保険への加入をお願いします。

1 ヘルメット着用の努力義務

(自転車通学生徒以外の生徒着用の義務があります。正確には保護者が着用させるよう努力する義務があります)

2 自転車保険への加入義務

( 自転車保険(自転車損害賠償責任保険等)は、自転車の利用に係る交通事故により生じた他人の生命又は身体の被害に係る損害を補填するための保険又は共済のことをいいます。)

詳細は栃木県のホームページをご覧ください。

離任式

 昨年度同様、離任式を縮小して行いました。離任する職員と縁の深い生徒に、はなむけの言葉と花束の贈呈をお願いしたところ、気持ちよく引き受けてくれました。Meetで配信しましたが、人数制限もありうまく中継できなかったようでした。生徒のみなさんへのメッセージは、後ほど学校からのメールでお伝えします。

 

離任職員紹介のあと、生徒から離任者への言葉と花束贈呈が送られました。

令和4年度 修了式

 学校長より、修了証書をクラスごとに代表生徒へ手渡しました。元気に返事をするクラスが多く、来年度が楽しみです。

生徒代表発表は

1年生 Sさんは「テストの順位がモチベーションになった。テストを間違えたあとの対応が大切だと学んだ。」

2年生 Iさんは「自分にあう勉強法をさがし、新たな方法にチャレンジしてきた。部活動では大変だが楽しみながら、先輩から受け継いだものを伝えていきたい。」

と話をしていました。

 また、学校長からはIMCの大切さをあらためて生徒に伝えました。

進級による不安はなくならないが、和らげることはできる。①感謝の気持ちをもって生活する。②努力していること、頑張っていることに注目して生活することで、自分のやる気を引き出し、今の自分の気持ちを受け止めることができると話しました。

「相手と過去は変えられないが、自分と未来は変えることができる」メッセージを送りました。

食に関する指導

 栄養教諭から、「食に関する指導」の授業を1年生対象に行いました。全身の骨格が形成される中学生の大切な時期に、どんなことを意識して食事を取ればよいのか考えさせながら授業が進みました。生徒達は分類された栄養素をもとに適切なエネルギー量を計算してくれるアプリを使用し、学んだ知識で自分の朝食を考えていました。

 

第75回 卒業証書授与式

写真を説明すると左上から右の順に

①敬礼  ②証書授与  ③在校生代表の席

④送辞  ⑤答辞 です。

 卒業生と、保護者1名、在校生代表が参加し卒業式が行われました。在校生の多くは、教室からリモート配信を見て参加しました。昨年度から卒業生ひとりひとりに、学校長から直接証書を手渡しています。どの生徒も思いを込めて壇上に上がり、証書を受け取って巣立っていきました。

部活動卒業セレモニー

 卒業式が終わった後、卒業生は在校生に送られて学校を後にします。例年ならそのときに各部活動ごとのセレモニーなどがあるのですが、昨年度からは前日にこれを行っています。「メッセージや花束を渡せない。」ではなく、「どうすれば、先輩達に気持ちを伝えられるか。」を考えた末の、新様式です。

 各部の様子は・・・(写真撮れなかった部活動のみなさん。ごめんなさい。)

出張マイチャレンジ!

 様々な事業所で働く、様々な立場の方に仕事上の生の声を聞くことで「働くことの意義ややりがい」「厳しさや喜び」などに触れさせようとする学習です。来年度9月実施の「マイチャレンジ」に向け、生徒達は心の準備を整えています。講話の写真の下には、講話の中の「心に残った言葉」をご紹介しています。それぞれ非常に重みのある言葉ですが、それを説明できないのが残念。

 

洋菓子店経営の赤羽さん。若い頃は「フリーターだった。そう話したら子どもたちはのってきてくれました」と教えていただきました。

「やりがいは、お客さんの喜ぶ顔」「大切さがわかると自然と長くなる」「努力で年数は決まらない」「ケーキ作りでも普段の生活でもチャレンジが大切」「好きなことをどれだけ突き詰められるか」「元気に挨拶をすることを心がけている」

日本酒醸造会社経営の渡邊さん。「お酒は人と人とをつなぐ一つのツールなんです。」と語ってくださいました。

「仕事があることで地域とのつながりを持てる」「今好きなものだけがいいとは限らない」「地域の会社だからこそ,いいことがある」

薬局を経営する薬剤師の長谷川さん。「1250にも及ぶ薬剤を覚えないと仕事ができない。国家試験に合格することが必要」と資格の話もしてくださいました。

「感謝のリレー」「時間は有限、打つ手は無限」「薬は反対から読むとリスク。使い方を間違ってはいけない。」「薬剤師には『体を楽にする』という意味がある」

トマト農家の吉原さん。静かな人柄の中に、食と農業に対する熱い思いを伝えてくださいました。

「傍(はた)を楽にする。→働く」「自分から考えて行動した瞬間が、一人前になったときです」「直接、命を支える喜びがあります」「イライラせずに良い気分で仕事をする」

からだと心の統合メンテナンスを仕事にする、スポーツコンディショナーの潮田さん。エネルギッシュに語りかけてくださいました。

「喜びや笑顔は、お金じゃない。」「『ありがとう』はお金よりも嬉しい」「心や体には食がないとダメ」「必要だと思ったことを調べる」「遠い目標をより近づけられるように支えてあげる」

福祉用具の相談や福祉住環境をコーディネートする今泉さん。「最近の用具はデザインが良くなってきました」と最新の車椅子や歩行器、ステッキを持ってきてくださいました。

「人の事を思って行動する」「『ありがとう』と言われたときがやりがいを感じる時」「何をするにも、予習・復習と勉強が大切」「人によって使うものを変えたり、大きさを変えている」

 

 

シェイクアウト訓練

 シェイクアウト訓練とは、アメリカ合衆国で始まった地震防災訓練です。「地震を振り払う」という意味を込めて造
られた言葉で、日本語では「一斉防災訓練」と訳されるそうです。
 地震の際の安全確保行動である「命を守る3動作」※1を約1分間で、誰でも・どこでも・気軽に・簡単に行うことができる防災訓練で「命を守る3動作」
① 姿勢を低くする。
② 頭・体を守る。
③ 揺れが収まるまでじっとしている。

を実践を通して学びます。写真からすると生徒は真剣に取り組んでいたようですね。

第4回 清掃ボランティア募集

下記の通り、清掃ボランティアを募集いたします。

1 主催 今市中学校地域コーディネーター
2 期日 3 月1日(火)
3 活動時間  13 :00集合 15:00頃解散
4 集合場所  2階 学習室 (校長室の隣です)
5 活動内容  校舎1~3年のトイレ清掃
 ※参加人数によって場所の調整をします。
 ※記名(ボランティア保険に加入)をしたり、清掃方法の打ち合わせをするため一度集合いただきます。
6 準備物  作業に適した服装
 手袋、洗剤等の用具は学校にあるものを使用します。
7 その他 
(1)参加される方は、ボランティア保険に加入します。
(2)参加連絡をいただけると嬉しいです。突然の参加も大歓迎です。

 

3学期 始業式

 第6波が懸念される中、3学期が始まりました。全校生が体育館で迎える始業式を予定していましたが、急遽、教室でのリモート始業式に変更しました。

 今年は寅年 まず、昨年1年間の

  ガオー の1年に感謝 

 過去にとらわれず

 今年はPN言葉で

 気持ちをとら

 ウルトラ トラ

 の年に!

※P:ポジティブな思考・感情は、身体健康に好影響を与え、良循環を生み出します。

N:ネガティブな思考・感情は身体の不調を引き出し、N感情を増幅させます。 

2学期 終業式 & 生徒会本部役員任命式

8月25日から122日、85日の登校日があった2学期が終了します。終業式では、学年の代表が意見発表を行いました。

 

1年代表 文化祭でやった合唱コンクールで学級が変わった。授業態度がよくなったり、意見交換をよりたくさんするようになり、学級が楽しくなった。

2年代表 マイ・チャレンジでの不安を乗り越え自信につながった。仕事をしていて楽しいことをやっていくのが大切だと学びました。視点を変え前向きであることが大切。

3年代表 前向きとは何か考えた。感情の持ち方一つで、物事の方向が決まっていく。前向きな感情をもって生活していきたい。

 3人とも素晴らしい態度・内容で意見発表をしました。大人が聞いていても背筋が伸びる内容に生徒の成長を強く感じました。

 

 

後半は、生徒会役員任命式。新役員が任命されました。旧役員のみなさん。今まで今中生徒会をありがとう。後輩のアシストをお願いします。

旧役員のみなさん ご苦労様でした。

 

 

生徒会役員改選

 生徒会の本部役員を改選する季節がやってきました。本校では毎年多くの生徒が立候補をします。今年も会長候補に5人が立候補、書記・会計に1年生が6人、2年生が3人立候補しました。

 今年は立会演説会ではなく、論点を整理したパネルディスカッション形式にかえました。テレビ中継にしたこともあって、質疑応答の中に考え方や人柄が映っていたように思います。立候補者だけでなく、教室にいる生徒からも沢山の質問が出されました。生徒一人一人が今市中学校をよりよく、生活しやすくしたいとの思いが伝わってきました。

選挙管理委員会によってパネルディスカッションが進行されました。

 

日光市選挙管理委員会のご厚意で本物の投票台・投票箱を使用させていただきました。

選挙管理委員が、開票します。

「明日の今中は生徒自身で作る」そんな意気込みを感じる一日となりました。

 

邦楽スクールコンサート

 栃木県の文化功労者、和久文子先生とお弟子さんを招いて、11月18・19日「邦楽スクールコンサート」が行われました。2年生が箏の演奏を体験しました。例年は尺八の演奏体験もありますが、今年も感染症予防の観点から演奏鑑賞でした。生徒達の感想は・・・。

「実物の箏に触れ、めったにできない経験ができてよかった。」「先生方の箏、尺八の演奏が素晴らしかった。」

などが寄せられました。また、教師側としては「生の一流の演奏に触れる充実した機会を作れて非常にありがたい。」との思いがあります。講師の皆さんにはご足労をお掛けしますが、今後とも長く続けて行きたい行事です。

 

マイチャレンジが実施できました。

 昨年度は実施できなかったマイチャレンジが、事業所数が少なくなりましたが実施することができました。関係各機関に感謝いたします。

マイチャレンジは3日間だったのですが、生徒は・・・・

「とっても楽しかった。もうちょっとやりたかった。」「いろんな人に会えて面白かった。」「お昼寝の時間には、一人ひとりの今日の様子を連絡帳に記入していて、親切で子どもへのお思いがすごい伝わってきました。」「期限や時間を守るということはあらためて大切なんだなと感じました。」

など、たくさんの思いを残して終了しました。

 今回、生徒の一日ごとの振り返りはタブレットを使って報告させました。生徒は活動が終わると振り返りを記入し、ロイロノートで担任に報告します。担任は、生徒の様子や事業所の方の励ましの言葉を毎日見ることができ、生徒の頑張りを感じることができました。

 

図書ボランティア再始動!

 コロナ禍のため,しばらくお休みしていた図書ボランティア活動が再開されました。今市中も遅ればせながらバーコードによる図書管理を行うことになり、作業のほぼすべてをお願いしているのです。(感謝!)焦ることなく着実に作業が進んでいて、本当に頭がさがります。