足尾小中学校だより

足尾小中学校Events&News

臨海自然教室3日目(その1)

臨海自然教室は、早くも3日目です。部屋の片付けをして、退所式を終え海浜自然の家をあとにしました。

臨海自然教室2日目(その4)

夜の活動は、ナイトハイクをしました。今日は、2022年最後の満月だそうです。月の光が海に反射してとてもきれいでした。その中を、海岸におりて、ガイドの先生の話を聞いたり、貝を拾ったりしました。

夕食、入浴後に今日の振り返りの会を行って2日目無事終了です。

臨海自然教室2日目(その3)

午後は、塩づくり&焼き芋体験でした。火おこし、海の水くみ、灰汁すくいなどにちょうせんしました。塩が完成した後は、焼き芋をみんなでたべました。

臨海自然教室2日目(その2)

午前中の活動は、スコアオリエンテーリングです。地図を見ながらポイントをさがして、約4kmのコースをあるきました。木のトンネルの中など、ちょっとした探検気分でした。

 

臨海自然教室2日目(その1)

今日も昨日に引き続き晴天です。部屋の前の広場から、見事なご来光が見られました。

朝食後は、海岸に散歩に行き、浜辺で貝を拾ったり、波と遊んだりしました。

臨海自然教室(その3)

午後は、鹿嶋市にある栽培漁業センターの見学をしました。センターでは、栽培漁業の説明を聞いた後、ヒラメに餌やりをしたり、タッチプールでヒラメやナマコに触れたりして、楽しく学びのある時間を過ごしました。宿に戻り、少し早めの夕食後、星空観察の予定です。

 

臨海自然教室(その2)

無事 海浜自然の家に到着し、入所式の後,部屋に入り、ベッドメイク、昼食をとりました。みんな元気でもりもりたべています。

 

臨海自然教室(その1)

12月7日(水) 5、6年生は今日から臨海自然教室です。出発式をした後バスに乗車して、無事元気に出発しました。

下級生におみおくりされて出発

みんな元気です。

人権を考えよう

12月6日(火) 1948年12月10日に、国際連合で「世界人権宣言」が採択されたことで、12月10日は世界人権デーです。本校でも、これを機に人権について考えようと、「人権週間」を設定して朝の会や学級活動の時間などに、人権について考えたり、昇降口に「ぽかぽかの木」を作って、うれしかったことを書いたりする活動を行います。この活動を行うにあたって、職員研修として、学校の中の人権について考える研修会を行いました。すべての人が、自分の人権を大切にする、相手の人権を尊重して生活する、そんな豊かで平和な社会になるように、子供たちの人権意識を育てる取り組みを進めていきます。

人権集会の様子

「ぽかぽかの木」と人権教育担当職員

職員の研修もねつがはいります。

人権週間に向けての掲示物

 

中学生レクリエーション

12月5日(月) 5,6校時に、児童生徒会役員の企画で7~9年生がレクリエーションを行いました。お絵描き伝言ゲーム、バレーボール、イントロクイズに挑戦しました。9年生は、これから始まる本格的な受験シーズンをまえに、リラックスした表情で楽しい時間を過ごしました。

家庭教育学級

12月5日(金)  家庭教育学級が行われ、パン作りの研修を行いました。講師の方の指導で学級生の皆さんはおいしそうなパンを焼きあげていました。

イカのおすし

11月29日(火)  2校時に不審者対応の避難訓練および、防犯教室をおこないました。不審者に変装した日光警察署のスクールサポーターの方が、校内をうろつき、昇降口に来たところで武器を取り出したので、さすまたを持った職員が取り押さえました。そこに警察官が駆けつけ確保する訓練をおこないました。その後、ランチルームに避難した児童生徒に対して、防犯講話をしていただきました。自分の命を守るための正しい判断ができるように学習しました。

地域巡検

11月22日(火)  教職員の現職研修として、古河機械金属様のご協力により、第2回の地域巡検をおこないました。この日は、日頃は一般公開されていない、選鉱所跡と宇都野火薬庫を見学させていただきました。足尾小中の教職員が、地域の歴史や素晴らしさを学び、その素晴らしさを子どもたちに伝えることで、地域に誇りを持ち、地域に貢献できる子どもたちの育成につなげていきたいと思います。

 

定期テスト

11月25日(金)  中学生は、今年2回目の定期テストでした。日頃の学習の成果をはかるため、国、社、数、理、英、の5教科のテストに挑みました。どの生徒も真剣な顔で、テスト問題に挑む姿が見られました。結果を分析して、弱点克服や、学び直しなど、今後の自主学習に生かしてほしいと思います

 

 

感謝の会

11月24日(木)  11月23日は勤労感謝の日でした。本校では、日頃お世話になっている地域の学校ボランティアの皆様をお呼びして、感謝する会を開催しました。読み聞かせ、お掃除、生け花、地域学習等々、地域の方には様々な場面で、ご支援いただいています。ささやかな会でしたが、児童生徒の感謝の気持ちがお伝えできればと考えています。

まずは、あかがね太鼓をご披露しました。

全員で「足尾の四季」を合唱しました

お礼のメッセージをさし上げました。

児童生徒代表お礼の言葉

最後はみんなで記念撮影

 

社会科見学 3年生(郷土歴史館)

11月18日(金)  3年生は、社会科見学で今市にある郷土歴史館を訪ねました。日光、今市は、五か村用水や二宮堀、二宮林など、二宮尊徳の指導による遺産が多く残されており、街中にある二宮神社には、二宮尊徳がまつられています。本校の校庭にも、二宮金次郎像があります。郷土に関する偉人を学び、郷土の歴史に興味を持ってほしいです。

二宮尊徳について、調べ学習です。

最後は高いところから、街並みを見学しました。

日光の教育を考える日

11月16日(水)  「日光市の教育を考える日」でした。本校を含め日光市内の6つの小学校、中学校を会場として、授業研究会、講演会等に日光市内の全ての教員が参加しました。足尾小中学校は、令和3年度、4年度、小中一貫教育カリキュラムマネジメントのパイロット校に指定され、16日は2年間の研究成果を発表しました。

 研究会には、日光市内から本校の職員を含め約60名の先生方が参加しました。あかがね太鼓の演奏で、先生方をお迎えした後、3,4年生の外国語活動、5,6年生の総合的な学習、7年生の理科の授業を参観しました。その後の授業研究会では、熱心な話し合いがおこなわれました。全体会では研究発表と、元宇都宮大学教授の先生の講演、講評と続きました。この研修会にあたって得た成果を、今後、児童生徒に還元していきたいと思います。

 3,4年生 外国語活動 アルファベットで文字遊びをしよう

 5,6年生総合的な学習 足尾の緑を取り戻すためにできることは

 7年生 理科  光による現象

授業研究会  熱心な話し合いがおこなわれました

 記念講演 講評  カリキュラムマネジメントとは

 

いただきます(頂鱒)

11月15日(火)  今日の給食は、昨年に引き続き、足尾地域内にある水産会社で生産された、頂鱒(いただきます)の塩焼きが出ました。地域で生産された新鮮な食材が給食で食べられることは、地域を知ること、地域に誇りを持つことにもつながるのではないかと思います。とてもおいしい頂鱒を食べて、児童生徒も笑顔いっぱいでした。

(神山水産のツイッターより)

地元の小中学校の給食で使用する「頂鱒の切身」を仕込みました。

60gの切身のご希望でしたが、不器用なもんで80gになってしまったので、納品時に謝ろうと思います。ちょっと長めに焼いていただければ大丈夫だと思います。

前回と違う点はしっかり鱗を落として、骨を抜いたこと。愛情込めました。

 

給食の食材をつくる生産者の方の、愛情がこもった給食、すてきですね。

 

 

 

栃木県新人大会

11月11日(金)12日(土)  県内各会場で栃木県新人大会が行われました。本校からは8年生が、卓球男子シングルスとソフトテニス男子個人戦に出場しました。卓球は、1,2回戦をストレートで突破し、3回戦のシード選手との激戦の末敗退してしまいましたが、大健闘をみせました。ソフトテニスも、各上のペアを相手にファイナルセットまでもつれ込む大激戦を演じましたが、惜しくも敗退してしまいました。どちらも、日頃の練習の成果を遺憾なく発揮して、すばらしい試合をしてくれました。

上都賀地区中教研社会科部会研修会

11月4日(金)  上都賀地区中教研社会科部会研修会が、本校を会場に行われ、本校の8年生の授業を提供して研修会が行われました。地区を代表しておこなった、本校の社会科教員の授業を、上都賀地区、芳賀地区の先生方が参観し、来年栃木県で行われる全国中学校社会科研究大会に向けて、熱い議論を交わしていました。また、この授業を本校の職員も参観して、別会場で授業研究会を行いました。本校の児童生徒に質の高い授業を提供するために、職員一丸となって研修を重ねています。

  「なぜ日本は近代化を急いだのだろう」

 自分の考えを伝えて、話し合いをしました

たくさんの先生方が参観してくださいました

 全国研究会に向けての熱い議論

 本校の先生達も真剣に話し合っています