保健室

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内科検診

5月17日 内科検診を実施しました。

森島先生、藤原先生、岡先生の3人の学校医の先生にそれぞれの学年を割り振って検診をして頂きます。

  

検診の順番を立派な態度で待つことが出来ます。お友達の心臓の音をお医者さんがきちんと聞くことが出来るように、余計なお話もしません。

昨年度から入った運動器検診の結果、高学年になると「側弯症の疑い」のある子供が増えます。また、時期的なものでアレルギー症状が出て、鼻血が出やすかったり、目が赤くかゆかったり、皮膚がかさついたりという子供も少なくありません。

学校医から指示が出たものは治療勧告書をお配りします。早めの専門医の受診をお願いします。

また、治療勧告書が出なくても、保健調査票に丸がついたもので気になる症状が続いている場合は、子供が学校生活が気持ちよく送れるように、症状が軽くなるように専門医に診て頂くことをおすすめします。


7月の掲示板

 
まだまだじめじめする日は続いていますが、今月は夏のTシャツです。こんな風にお日様の舌で気持ちよく洗濯物を乾かしたいですね。

 
 
気温はあまり高くない日が続いていますが、湿気が多いので子どもたちはちょっと動くと汗びっしょりになっています。
汗拭きタオルや飲み物などの準備をお願いします。 
 
 
 
現在、2年生で水ぼうそうが数名出ています。また、この時期は虫さされからのとびひ等の皮膚疾患も気になります。
プールが始まったら、楽しく泳げるように、健康診断で見つかった病気の治療などを勧めてください。

薬物乱用防止教室

薬物乱用防止 広報車「きらきら号」が来校しました。

  
 
6年生の保護者の方が数名見学に来てくれ、6年生と一緒に熱心にお話を聞いてくださいました。
 
 
 
最初は薬物乱用防止のビデオを視聴し、次に代表の6年生が薬に誘われたときどうするかのロールプレイングを行います。とてもしっかりと誘いを断っていました。
 
 
 
次に代表2名の6年生が楽物乱用防止のクイズに答えます。最後にきらきら号の中に展示されているパネルや覚醒剤の模型を見学しました。
雨の中でしたが、とても熱心な態度で勉強することができました。おうちの人たちともいい機会なので、薬物やお酒、たばこについてお話ができるといいですね。
 
雨の中、たくさんの保護者の方が薬物乱用防止教室を見学に来てくださり、感謝申し上げます。

スクールカウンセラー来校

スクールカウンセラーの先生が2年生と3年生に「お友だちのいいところ、自分のいいところをたくさん探そう」という授業をしてくださいました。

 
 
最初はよく知っているクラスのお友だち同士、握手をして自己紹介。クラス全員と握手を交わします。
 
  
 
それからフルーツバスケットをして遊びました。「ミニトマトを育てている人」「髪の毛を縛っている人」いろんなアイディアを出して椅子取りゲームをします。 
 
 
 
 みんな夢中になって遊びました。
 
     
 
 
 
グループに分かれて、自分のいいところ、自分の好きなところを3つ発表します。「お母さんのお手伝いができる自分が好きです」
「部活動をがんばる自分が好きです」などたくさん発表できました。
それから、今度はお友だちが一人一人ほめてくれます。「○○ちゃんはお友だちが困っているとき、声をかけてくれます」「いつも明るくておもしろいです」
ほめてもらったら、笑顔でありがとうと返します。
授業が終わった後の感想カードには「お友だちが自分の話を一生懸命聞いてくれた」「いいところをいっぱい言ってもらって嬉しかった」「お友だちががんばっているところを知ることができた」など、たくさん嬉しい感想がかかれていました。
 
 
 
 
 
 

心肺蘇生法講習会

 
今年の恒例の心肺蘇生法講習会が開催されました。

 
日光消防署から4人の救急救命士の方が来校され、丁寧に教えてくださいました。
 
 
ホームステイ中の彼も初めての心肺蘇生法に挑戦です。    お母さんが上手にできるか心配そうに見守っています。
 
なるべくなら心肺蘇生法使う機会がないことを願いますが、万が一の時には命を救う手伝いができるかもしれませんね。