南原小だより

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いよいよ3学期!

1月10日(火)冬休みを終え、元気に児童が登校してきました。しばらく会わなかった友だちと話したいことがたくさんあるようで、校舎に入るのも忘れ会話を楽しむ児童の輪がここかしこに見られました。

1校時には、第3学期の始業式が行われました。

    

校長先生のお話では、心の成長の中でも3学期は嫌なことや大変なことから逃げない。「責任」をもった行動を心がけましょう。心の成長は目に見えないものだけれども、「責任」をもった行動をとっていれば周りの人から「あの人に任せれば大丈夫」という「信用」を得ることができます。周りから信用させるよう「責任」をもって行動しましょう。というお話をいただきました。

養護教諭の常泰先生からは「感染症予防」について10月のアンケートの結果から手洗いや咳エチケットについてはよくできているが、生活のリズムについて気をつけてほしい。特に睡眠は成長スピードや抵抗力をつけることにつながっていので8時間から11時間の睡眠時間の確保をしてほしいというお話がありました。

短い期間の3学期ではありますが、健康で思い出深い、充実した3学期になるようがんばりましょう。

 

第2学期の終業式が行われました!

2年生と4年生の代表児童の発表がありました。

どの児童も2学期がんばったことと3学期にがんばりたいことについて発表しました。

                 

『2学期がんばったこと』
 かけ算九九や算数の計算のきまり、漢字を覚えること、持久走などをみなチャレや自主練習などの家庭学習を根気強く行いできるようになったこと。苦手な学習を友だちといっしょに学習していくうちにできるようになった。友だちが増えて楽しく生活できたなど、この2学期にそれぞれがめあてをもって努力したと話してくれました。

                      

『3学期がんばりたいこと』
 漢字やかけ算をもっと覚えたい,工夫をしながら学習したい。高学年に向けて自分で生活を改善していきたい,など3学期には、さらに成長したいという意欲にあふれていました。

 

校長先生のお話      

2学期をふり返って
 2学期の始業式に「仲間づくり」をしましょう。

~「仲間づくり」とは、同じ目標をもってがんばっている人~

2学期のたくさんの活動の中で「仲間作り」を行っている姿がたくさん見られました。

・1年生の「あきさがしにいこう」では、校外学習のグループやバスの        座席を自分たちで決めることができました。
・運動会では、学年の種目の内容やルールを自分たちで考えました。
・学習中も友だちと話し合いながら考えを深めることができました。

『仲間ができると自分だけではできないことができるようになる』
3学期も、たくさんの人と関わりをもって仲間を広げていけるといいですね。 

冬休みについて

①お正月には、初詣に行くなど伝統的な行事があります。ぜひ体験 し  てください。
②規則正しい生活を心がけましょう。
③家族といる時間がたくさんあります。家族とたくさん話をしたりお手伝いをしたりしましょう。

よいお年をお迎えください 。      

学年だより・保健だより・食育だより・給食献立表について

第1学年だより(冬休み号).pdf

第2学年だより(冬休み号).pdf

第3学年だより(冬休み号).pdf

第4学年だより(冬休み号).pdf

第5学年だより(冬休み号).pdf

第6学年だより(冬休み号).pdf

保健だより(冬休み号).pdf

食育だより(冬休み号).pdf

給食献立表(1月号).pdf

人権集会

12月1日から本校の人権週間が始まりました。

初日に、人権集会を行いました。

今年度は、登校班で活動し、様々なアクティビティーに挑戦しました。

 

シッティング風船バレーやフラフープダウンは

みんなで声をそろえたり、息を合わせないと成功しません。

 

お題の絵をみんなで完成させるアクティビティーでは、

校長先生のイラストができあがりました。

 

協力して楽しんでいるみんなの表情がとっても素敵でした。

みんなでリラックスする活動もありました。

 

登校班の班長さんに一人一人が「ありがこう」のメッセージを

伝えるというアクティビティーでは、ちょっぴり照れながらも

班長さんもお礼を述べていて、ほっこりしました。

様々な友達や上級生・下級生と協力して楽しんでいました。

互いに認め合うって、大切ですね。

これから、朝の集合場所でも素敵なあいさつが、

さらに増えていきますように・・・。

運営委員の5・6年生のみなさんもお疲れ様でした。

 

4年生 盲導犬体験教室

11月22日に4年生が盲導犬体験教室を行いました。

東日本盲導犬協会から、お二人の講師、そして2頭の盲導犬を本校にお招きしました。

前半の講話では、

「目の不自由な人って、どんな人?」

「白状を使う人は、どんなことが大変?」

「目の不自由な人に会ったとき、私たちには何ができる?」

と、盲導犬以外のこともいろいろと教えていただきました。

後半は、盲導犬の育て方、訓練の仕方など、盲導犬に関することを詳しく教えていただきました。

最後に、20人の児童が盲導犬の歩行体験をさせていただきました。

初めて知ること、体験することばかりで、とても勉強になりました。