令和4年度のトピックス
児童生徒会PTA看板設置
3月31日(金)に、児童生徒会PTAの看板を設置しました。
古くなった、看板を取り替えました。
古峰ヶ原方面から、お越しの際は、ご覧いただけると思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度離任式
3月30日(木)に離任式を行いました。
11名の先生方が離任されました。
花束贈呈
離任者あいさつ
離任者の見送り
離任者の見送り
記念写真
11名の先生方大変お世話になりました。
新天地、新生活でも、お体に気をつけてがんばってください。
令和4年度修了式
3月24日(金)に修了式が行われました。
代表児童あいさつ
代表生徒あいさつ
校長先生のお話
校長先生のお話(中学2年生「立志式」の座右の銘から)
表彰伝達
表彰伝達
修了証書授与
修了証書授与
修了証書授与
修了証書授与
令和4年度は、新型コロナウイルス感染症予防に努めながら、地域や保護者の皆様や子どもたちとともに創意工夫をして、多くの行事や体験活動を行うことができ、多くの学びがありました。
令和5年度は、ふるさと大運動会や文化祭についても実施できることを信じてやみません。
令和5年度もどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度小中学校卒業式
3月13日(月)に小中学校の卒業式を行いました。
卒業生入場(小学生)
卒業生入場(中学生)
卒業証書授与(小学生)
卒業証書授与(中学生)
小学生お別れの言葉
小学生お別れの言葉
中学生送辞
中学生答辞
見送りのようす
見送りのようす
みんなで協力して、この日のために準備を進めてきました。
そして、厳粛な中にも、とてもあたたかい雰囲気の卒業式となりました。
御卒業おめでとうございます。
読み聞かせ№37(本年度最終)
本年度37回目の読み聞かせをしていただきました。
今年度、最後の読み聞かせとなりました。
低学年の様子
高学年のようす
1年間5名の図書ボランティアの皆様に、学年や季節などにあわせた絵本を毎週読み聞かせしていただきました。
子どもたちは、水曜日の読み聞かせの時間がいつも待ち遠しい様子でした。
季節にあわせた飾り付けや図書室の整備もしていただきました。
ご多用の中、小来川の子どもたちのために、毎週ご協力いただきありがとうございます。
来年度も引き続きよろしくお願いいたします。
調理実習(じゃがいも茹で)
まず、使用する食器を丁寧に洗います。
じゃがいもについている汚れをたわしで落とします。
じゃがいもの芽を包丁で取ります。
一口サイズに包丁で切ります。
13分ほど茹でます。
串で固さを確認します。
水分を蒸発させ、粉ふきいもを作りました。
じゃがいものそのままの味を感じ、とても美味しく作ることができました。
包丁の使い方や火加減、片付けなど1つ1つの作業を頑張れました。
ぜひ、今回学んだことをお家で生かしてほしいと思います。
オリジナル障害物競走(小学生)
3月14日(火)の2校時目、小学生の合同体育を行いました。
2つのグループに分かれて、障害物競走のコースを作りました。
2つのバドミントンラケットでボールを挟みながらジグザグコースを走ったり、マットを置いて前転をしたりなど、児童たちの豊かな発想力で面白いコースが完成しました。
グループの代表者は、手本を見せながら説明するなど、相手に分かりやすく伝えるために工夫をしていました。
最後は全員で協力して、少人数とは思えないほどのスピードでスムーズに片づけをすることができました。
卒業式に向けて
3月12日(月)の卒業式に向けて、小中学生が一丸となって準備を進めてきました。
卒業式予行練習(3月7日)
卒業生を送る会の準備のようす(3月9日)
卒業生を送る会の準備のようす
卒業生を送る会の準備のようす
卒業生を送る会のようす(3月10日)
卒業式準備・校内清掃(3月10日)
卒業式準備・校内清掃
祝電・祝辞の飾り付け
教室の飾り付け
子どもたち一人一人が、持ち場の仕事が終わりると他の係のお手伝いに向かったり、自ら新たな仕事を見つけて取り組んだりしていました。卒業生にこころからの感謝の気持ちを込めて、活動している様子がうかがえました。本当に誇らしい子どもたちです。
受賞者盛りだくさん
3月7日(火)の4校時目、卒業式の予行練習の後に表彰を行いました。
下野美術展やコンクールなどで、多くの児童生徒が表彰されました。小学生はなんと下野美術展で全員が入賞しました。
大きな声で返事をして、「ありがとうございます」と堂々と授与することができ、大変立派でした。
性に関する講話
3月6日(月)2時間目
今年度も助産師の先生をお招きし、全中学生を対象に性に関する講話を実施しました。
今年度のテーマは「思春期の心と体の変化」で、中学生の心と体に起きてくる様々な変化について
お話いただきました。
また、デートDVや生命の誕生(妊娠~出産)、人との体と心の距離の取り方、相談窓口等についても
講話の中で話していただきました。
講話の中で助産師として出産に何度も立ち会った経験から、
「生まれてきたときに、お母さんが一番最初にかける言葉は『ありがとう』『無事に生まれてよかった』という言葉が一番多いんだよ。皆さんは祝福されて、この世に生まれてきたんだよ。」という話が、とても印象的でした。
また「この世に生を受ける確率は、宝くじで一等をとる確率よりも、ずっとずっと低くて、今生きているのは奇跡の連続なんだよ。」というお話もいただきました。
両親やおじいさんおばあさん、もっと前の祖先から受け継いだ大切な命。大切な自分。
思春期で色々悩むこともあると思うけれど、自分を見失わず、悩む自分も受け入れながら、将来に向かって
一歩一歩進んでいってほしいと思います