日誌

学級(授業)の様子

パイロット校としての実践6

 この日は、卒業間近の6年生に、大沢中学校の小平先生に来ていただき
 英語の授業を行っていただきました。大変ありがとうございました。
 そのときの、授業の様子を紹介します。

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パイロット校としての実践4

大沢小学校英語活動について

1、ALT(1名隔週・1名隔週で月・火・水)が常駐する。英語以外の教科
 (算数・体育など の教科)にも出て、英語を交えてTTとして授業に入る。
2、クラブ【ワールドクラブ】をつくり、活動する。
  英会話、英語の読み聞かせ、フラダンスの練習等
    委員会活動【図書委員会】で、英語の本の読み聞かせをALTの指導を
  受けて練習している。
3、「給食の時間の放送」や「清掃の呼びかけ」を英語で行ったり、英語の
  歌を流したり する。
4、給食の時間に、ALTやJETが給食に入る。
5、掲示物「国際理解コーナー」を英語で季節にあったものを作成する。
6、学習発表会での英語劇を披露
   3年:英語を照り入れた劇
   5年:「桃太郎」(オールイングリッシュ)
7 、英検Jr(ブロンズ)5年生で実施(日光市内全て)
  英検Jr(シルバー)6年生で実施(大沢小のみ)
8、わくわく朝会て゛、タイやドイツ等の文化の紹介して、異文化について
  理解する。
 
(ワールドクラブ:ハロウィーンにちなんだ活動)

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パイロット校としての実践3

 学校行事を通して~学習発表会で~
5年生が演じました、「大沢村のMOMOPTARO」を紹介します。
台詞は All English で演じました。
 
 Once upon a time, there were Ojiisan and Obaasan.
 Ojiisan went to the mountains to get firewoods,
  and Obaasan went to the river to wash clothes.
 

 
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小学校英語科におけるパイロット校としての実践2

   モデル推進事業イロット校の趣旨
 
(趣旨)…日光市は、平成20年度より教育課程特例校の指定を受け、小学校において
第1~6学年まで教科「英語科」を導入し、小学校1年生から英語を楽しむことを目的に、
音声中心の体験的な英語の授業を展開しています。平成32年度の小学校高学年での
英語教科に向けて、平成30年度から移行期として国の改革が始まることを受けて、これまでの
音声中心の内容に加えて、「読む」「書く」の能力を含めたコミュニケーション能力を図っています。
 大沢小は、モデル推進事業パイロット校として、平成27・28年度の2カ年間に
わたり、以上の趣旨を受け、日光市教育委員会の指定を受け実践しています。
 
 授業の用意を紹介します。



 
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小学校英語科におけるパイロット校としての実践

 小学校英語における パイロット校研修会 平成28年2月24日(水)
 
 大沢小学校は、平成27・28年 日光市教育委員会指定の小学校英語科における
パイロット校の指定をうけ、英語を学習しています。今回は、私たち教職員の研修として、
宇都宮大学専任講師 山野有紀 先生にきていただき、研修会を行いました。参加者は、
日光市小・中学校の先生方約40名が集まり研修しました。
 山野先生には、「これからの小学校英語教育について 豊かな外国語教育の実践を
目指して」という演題で、お話をいただきました。
 
        山野先生の講演の一コマです。
 
 
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