人権教育・道徳教育の充実

人権教育・道徳教育の充実

なかよし週間

 今週6月26日から6月30日は、なかよし週間です。「みんなにやさしく、なかよく生活しよう」をめあてに、いろいろな立場の人について考え、いつもより自分も相手も大切にすることを心がけて生活したり、学習したりしています。

 5年生は、東日本盲導犬協会の方に来ていただき、「盲導犬体験教室」を行いました。目の不自由な方の生活や、盲導犬についてお話を聞いた後、アイマスクをして盲導犬と歩行体験をしました。

 

 なかよし委員会が計画して、「なかよしの木」を作っています。これは、全校生が友達のよかったところやがんばったところをカードに書いて、廊下においてある「なかよしBOX」に入れると、なかよし委員会の児童が「なかよしの木」に掲示するというものです。カードのいくつかは、お昼の校内放送でも紹介しています。お昼の校内放送では、人権に関する文集から作文を紹介したり、関連する音楽をかけたりしています。1週間が終わった時、「やさしくなった新しい自分」を発見できることでしょう。

       

        なかよしBOX       なかよし委員会の活動の様子

    

 初めはこんななかよしの木でしたが、こんなにたくさん「なかよしカード」が増えました。