人権教育・道徳教育の充実
第4回道徳研究授業
1月22日に今年度最後の道徳の研究授業を行いました。今回は、計5クラスで研究授業を行い、そのうち5校時に行った3クラスの授業は、上都賀地区の小中学校の先生方35名が参観しました。授業後は、本校職員が中心となって、授業について協議を行いました。どのクラスの児童も、道徳的価値について真剣に話し合い、深く考えていました。
1年3組「くりのみ」 2年1組「わすれられないえがお」
コの字の座席で話合い 心のものさしを使って考える
4年2組「美香さんのけが」 4年3組「ドッジボール」
考えの理由を明らかに。 役割演技をして考える
5年1組「ノンステップバスでのできごと」
自分だったら…と考える
上都賀地区道徳部会全体会の様子
研究協議の様子
人権教育だより「未来」
人権教育だより 未来
人権について考える「思いやり週間」
今週1週間は、人権について考える「思いやり週間」でした。火曜日に行った人権教室以外にも、様々な取組をしました。
人権擁護委員連合会からいただいた「種をまこう」を活用して、道徳の授業を行いました。
お昼の放送では、人権作文を朗読したり、心に響く曲をかけたりしました。
《人権作文コンクールに入賞した3年生の作文朗読》
児童会のなかよし委員会が、「思いやりツリー」を作成しました。
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ポストに入れらたカードを なかよし委員が貼って
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さみしかったツリーが こんなにたくさんの思いやりカードで
飾られました!