令和4年度のトピックス

2022年12月の記事一覧

ホワイトクリスマス

冬休みの初日、学校は雪に包まれました。

部活動の子どもたちが雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりする姿がみられました。

天からのすばらしいクリスマスプレゼントでした。

秋の宝物大会

1・2年生は、秋に集めた木の実や木の枝などを使っておもちゃを作りました。

そして、小来川保育園のお友達を招待して「秋の宝物大会」を開きました。

みんなが楽しく遊んでくれて、1・2年生はとても嬉しそうでした。

読み聞かせ№26

2学期、最後の読み聞かせをしていただきまいした。

低学年のようす

「とうみんホテル グツスリドーゾ(文絵:かめおか あきこ)」を読み聞かせしていただきました。グツスリドーゾは動物たちが安心して冬を越せる冬眠ホテルです。3匹のウサギたちが、お客様を迎え入れるお話でした。子どもたちは楽しそうに耳を傾けていました。

高学年の様子

「半日村(文:斎藤隆介 絵:滝平二郎)」を読み聞かせしていただきました。半日しか日の当たらない村が、村人の力で1日中、日が当たる村に変わるお話でした。子どもたちは、興味深そうに聞き入っていました。

2学期まで26回にわたり、読み聞かせをしていただきました。子どもたちのために、様々な絵本をご紹介いただきありがとうございました。

2学期終業式

12月23日(金)3校時目、2学期終業式を行いました。

2学期の振り返りと3学期の抱負を、小学2年生と中学1年生が発表しました。

児童生徒たちには、今後も努力を惜しまず、できるようになった喜びや自分の成長を感じてほしいと思います。

  

校長先生とともに2学期を振り返りました。2学期は運動会や職場体験学習、スケート教室など多くの行事がありました。学校生活やさまざまな行事を通して、心身ともに成長することができました。

終業式後は、あいさつ運動などの表彰と児童生徒会任命式を行いました。

多くの児童生徒が表彰されました。返事やお礼をしっかり言って、表彰状を受け取る姿は大変立派でした。

昨日まで実施していたあいさつ運動において、元気なあいさつができた小学生、中学生1名ずつに「あいさつよくできたで賞」が授与されました。3学期も継続してほしいと思います。

  

児童生徒会会長・副会長に任命された3名には、小来川小中学校のリーダーとして活躍してくれることと期待しています。

児童指導担当から、冬休みの過ごし方について話がありました。冬休みの「はひふへほ」を心がけて、充実した時間を過ごしてください。また、引き続き感染症対策を行い、健康・安全にご留意ください。

中学2年生企画 スポーツ大会

12月21日(水)4校時目、中学2年生が企画したスポーツ大会を実施しました。

体育分野の学習で「全員がやり方やルールを理解し、楽しめるスポーツ」をテーマに2グループが種目やルールなどについて話し合いをしました。招待状を作成して配布したり、朝グラウンドにラインを引いたりするなど、大会の企画者として様々な工夫をすることができました。

最初にBグループが考えた「easy kind soccer」を行いました。

  

次にAグループが考えた「ボールと仲良くなれる!楽しむためのバレーボール」を行いました

  

小学生や先生方を招待して、自分たちで大会を運営していくのは大変だったと思います。上手くいかないこともあり、まだまだ課題があるようでしたが、全員が楽しむことができました。今後もこのような機会を設けて、達成感を味わってもらいたいと思います。

 

 

児童生徒会選挙

12月16日、6時間目に児童生徒会選挙を実施しました。

会長の立候補者が1名、副会長の立候補者が2名でした。

児童生徒会選挙の結果は来週発表となりますが、3名の演説から、よりよい学校にしたいという気持ちが伝わってきました。また、堂々と演説する姿から成長が感じられました。

  

選挙管理員会の児童生徒たちの活躍により、無事に児童生徒会選挙を終えることができました。

クリスマス会(小学校)

 

 

12月16日(金)にALTの先生から、スウェーデンのクリスマスについて学びました。

授業の後半は、クリスマスにまつわるカードを使ったビンゴゲームを行いました。

プレゼントをいただき、子どもたちの笑顔がはじけました。

2学期も残すところあと1週間です。総まとめの時期です。

1日1日を大切に過ごし、2学期を締めくくりましょう。

フジ棚剪定&お掃除し隊(鉄棒の塗装)

12月15日(木)に学校支援ボランティアの皆さんに、フジ棚の剪定と鉄棒の塗装をしていただきました。

花芽を残して、枝を整理していただきました。

これで、来年も、立派なフジの花が咲いてくれそうです。

高鉄棒の塗装をしていただきました。

低鉄棒も塗装していただきました。

子どもたちのために、さまざまな環境整備をしていただきありがとうございます。

第1回スケート教室

12月9日(金)に小学生のスケート教室が行われました。

まずは、みんなで準備運動!

1年生は、氷の上に座るところからです。

氷を体感!

楽しくなってきました!

重心を低くして!立ち上がる練習です。

だんだん氷に慣れてきました。上達が早いです。

立てるかな。

自分で立って、歩けるようになりました。

上級生は、氷に親しみながらすべっていました。

がんばるぞー。もう一周!

氷の状態も、抜群でした。

黙々とがんばる!

みんなで楽しく!

先生と一緒に!

のびのびとすべっています。

ひとりひとりが大満足の笑顔でした。

年明けに、2回目のスケート教室を予定しています。

読み聞かせ№25

本日、25回目の読み聞かせをしていただきました。

高学年のようす

「クリスマスイヴの木」(文:デリア・バディ 絵:エミリー・サットン 訳:三原 泉)の読み聞かせをしていただきました。クリスマスツリーの森で、となりの木にからまってのびのびと大きくなることができなかった木が、男の子の出会いによって”きせき”が起こり、やがて、公園でみんなの憩いの木に成長するお話でした。

低学年のようす

「わらうほし」(文絵:荒川良二)と「クリスマスってなあに」(文絵:ディック・ブルーナ 訳:ふなざき  やすこ)の読み聞かせをしていただきました。わらうほしには、わらう世界がひろがっていて、子どもたちは、にこにこしながら聞いていました。「クリスマスってなあに」では、クリスマスの由来のお話でした。子どもたちは、”サンタさんにプレゼントをもらう日”ということではないことが分かったようでした。

図書室の飾りつけも、クリスマスムードにしていただきました。

いつも、子どもたちのためにありがとうございます。

ソバ打ち体験

12月8日(木)にソバ打ち体験を行いました。3年ぶりの体験です。子どもたちも、この日を楽しみにしていました。

学校の畑で子どもたちが種をまき、収穫したソバに、小来川地区で栽培されたソバを加えて、ソバ打ちを行いました。

地域のそば打ち名人の方々に、講師として協力していただきました。

ふるいにかける 1

ふるいにかける 2

ふるいにかける 3

水を加えてまぜる 1

水を加えてまぜる 2

水を加えてまぜる 3

水を加えてまぜる 4

水を加えてまぜる 5

水を加えてまぜる 6

水を加えてまぜる 7

こねる 1

こねる 2 

こねる 3

こねる 4

のばす 1

のばす 2

のばす 3

のばす 4

のばす  5

のばす 6

のばす 7

のばす 8

のばす 9

切る 1

切る 2

切る 3

切る 4

切る 5

切る 6

切る 7

切る 8

切る 9

切る 10

切る 11

切る 12

ご指導のおかげで、こんなに上手にできました。

薬味を加えて、出来上がり。

みんなで、おいしくいただきました。香り、色、つや、歯ごたえ、のどごし、いずれも最高のソバでした。

講師の皆さんには、中学生の分のソバも打っていただきました。本校では、小中学校9年間をとおして、総合的な学習などで、小来川のソバについて学習しています。 子どもたちは、地域の伝統や文化を受け継ぎ、発展させていってくれる大切な存在です。これからも、小来川のすばらしさを学び、未来につなげていくためにも、地域学習をすすめていきたいと思います。

講師の皆さん、子どもたち一人一人に、丁寧なご指導ありがとうございました。 

リモート授業

中宮祠小中学校と定期的にリモート授業を行っています。

中学1年生「英語」のようす

小3・4年生「道徳」のようす①

小3・4年生「道徳」のようす②

中宮祠小中学校の皆さんとは、小学生の頃から、宿泊体験やリモート学習で交流を深めています。

子どもたちにとっては、発表の場であったり、多様な考えに触れる機会であったりと貴重な経験となっています。

中宮祠小中学校の皆さん、これからもよろしくお願いいたします。

人権集会

12月5日(月)から12月9日(金)までを人権週間とし、全校生で人権意識の高揚を図りました。

また、12月7日(水)には、人権集会を行いました。

まず初めに、人権教育主任の先生からお話がありました。

次に、声を出さないで、ジャスチャーだけで誕生日順に並ぶゲームを行いました。

中学生が、身振り手振りで、小学1年生を誘導します。

誕生日の順に並ぶことはできたでしょうか?

次に、新聞紙を使ったゲームをしました。中学生が新聞紙を配ってくれました。

新聞紙を思い思いに切り分けます。

切り分けた新聞紙をつなぎ合わせます。 

次に、他の班に、自分の班で切り分けた新聞紙を渡してつなげてもらいます。

パズルが得意な1年生が大活躍!

協力し合って、徐々に完成に近づいてきました。

みんなで、楽しみながら、力を合わせて完成させることができました。

相手を思いやって、自分の考えを伝えるようすがうかがえました。

そんな子どもたちのようすを見ることができて、心があたたかくなりました。

集会(12月)

12月5日昼休み、12月の集会を行いました。

初めに、本校から3名の児童が表彰されました。立派な態度で授与していました。

  

執行部からは、あいさつ運動について連絡がありました。期間は12月5日から12月22日です。

あいさつの目標は「自分から進んではっきりと大きな声」ですることです。

10月の集会に続き、マイチャレンジの活動報告を行いました。

3名の生徒が発表しましたが、3日間の活動内容を文章や写真を使ってまとめていました。

  

今回の集会も、児童生徒の成長が感じられました。

 

人権週間

12月5日から、人権週間が始まりました。

中学校の道徳の授業では、アイヌ民族について考えました。

人権週間を機に、自分や仲間のことを大切にすることの重要性を再認識してほしいと思います。

ひいらぎ集会

11月25日にひいらぎ集会(収穫祭)を行いました。

稲作(もち米作り)やソバ栽培、学校農園での野菜栽培などで、お力添えいただいている地域の皆様を招待して行いました。

子どもたちが、集会の内容やどんな係が必要なのかを考え、支えてくださっている地域の皆様にどのように感謝の気持ちを伝えるかを話し合って決めました。

1・2年生オルガンで「なかよし」の演奏

3・4年生リコーダーで「オーラリー」の演奏

5・6年生リコーダーで「ラバースコンチェルト」の演奏

「小来川の四季」の合唱

ダンス披露

プレゼント贈呈

お礼の言葉

一人一人、感謝の気持ちをお伝えしました。

子どもたちにとっては、地域の皆様に感謝の気持ちを伝えるとともに、日頃の学習の成果を発表する機会にもなりました。

また、地域の皆様からは、稲について、「もみ」は枕に入れ、「わら」は畳、むしろ、わら縄などに使う、また、「葉や茎」の部分は、かつて馬や牛のエサとして利用していたことなど、捨てるところがない作物として利用してきたことを教えていただきました。

合唱した「小来川の四季」については、かつて本校に勤務されていた音楽の先生によってつくられた曲であることやその頃に現在のプールが完成したことなど、かつての学校の様子などもお話いただきました。

「子どもたちから、エネルギーをいただいた。これからもがんばりたい。」「子どもの頃、戦争で学校には楽器がなく、自宅にあったハーモニカを吹いていたこと」など、子どもたちにとって貴重なお話もたくさんしていただきました。大変お世話になりました。

環境保健委員会「まごわ(は)やさしい」発表

11月8日(火)は「いい歯の日」でした。

それにちなみ、11月25日(月)の集会で環境保健委員会が

歯に良い食材「まごわ(は)やさしい」をクイズ形式で紹介をしました。

集会での発表後、環境保健委員会の子どもたちが書いた「まごわ(は)やさしい」のイラストと共に、

「まごわ(は)やさしい」の食材を使用したオススメメニューを保健コーナーに掲示しました。

 

◎階段保健コーナー

◎めくると…

◎オススメメニューと、オススメポイントを見ることができます!!

メニューは、中学生がタブレットを使って調べてまとめました。

「まごわ(は)やさしい」の食材を利用した食事は、歯だけではなく全身の健康にも良いので、毎日の食事で

積極的にとってほしいと思います。