学級(授業)の様子

学級(授業)の様子

今朝の読み聞かせ〜1・2年生〜

 16日、1学期最後の読み聞かせでした。今朝は、1・2年生です。

  2年生は、今年度からお世話になっているボランティアさんでした。「めっきらもっきら どおん どん」呪文のようなこの不思議な言葉の繰り返しを、みんなおもしろがって聞いていました。

 1年生教室では、いつものボランティアさんと、本日初めてお越しくださった方が、3冊の絵本を読んでくださいました。今朝の天気に合わせて「あめふり」。そして「わたし」、「なかをそうぞうしてみよう」です。身近にあるいろいろなものの中身を想像して、クイズのように楽しんでいました。

 今日も雨の中をありがとうございました。2学期も、よろしくお願いいたします!

PTA新聞「たかち」第187号完成!

 PTA新聞「たかち」第187号が完成しました!9日、4名のPTA広報委員さんが各地区に配付するための準備をしてくださいました。地域のみなさんにも、回覧板で見ていただきます。新聞の数を数える人、封筒に宛名を書く人、「回覧」の印を押す人、確認する人、と役割分担をして、作業は手早く行われました。

 委員のみなさんには、作成にあたって何度もお集まりいただき、編集会議を行って紙面を作り上げていただきました。7月19日終業式の日に配付します。お子さんに持たせますので、是非、御家族で御覧ください。御尽力いただいたPTA広報委員のみなさん、ありがとうございました。

 

今朝の読み聞かせ〜3・4年生〜

 今朝の読み聞かせは、3、4年生でした。1名ずつ読み聞かせボランティアさんが入って読んでくださいました。3年生は、「うみやまてつどう」、「いるかがとぶうみ」、「そうだソーダ」の絵本3冊です。その読み聞かせに、静かに聞き入っていました。4年生は、大型絵本2冊でした。「うみきりん」は画面構成が変わっていて、わくわくしながらページを開く度に、「わあ!」と声を出したくなります。「しっぽのはたらき」は、いろいろな動物のしっぽだ出てきて、何の動物かクイズのように考えながら読み進められます。国語でも学習している説明文です。

 終わった後には、友達同士で感想を語り合いました。担任とボランティアさんも一緒に。子どもたちはもちろん、私たち職員もこの朝のひとときを楽しみにしています。

 今回もありがとうございました。読み聞かせボランティアのみなさん、次回もよろしくお願いいたします。

「見て、見て、でっかいよ!」〜じゃがいもほり体験教室〜

 7月1日 月曜日、曇天ですが蒸し暑い日でした。そんな中、朝から「じゃがいもほり体験教室」が行われました。1・2・3年生で、大沢地区センターに隣接する高橋農園さんの畑まで出かけました。髙橋さん兄弟と応援に駆けつけてくださった福田さんが出迎えてくださいました。

 「お願いします!」の元気なあいさつの後、掘り方を説明していただき、早速体験です。軍手を着けた子どもたちは、一所懸命、土を掘りおこします。すると、すぐに、「あった!」とあちこちから歓喜の声が。大きな芋や小っちゃい芋、変わった形の芋も出てきました。子どもばかりでなく、引率の私たちも収穫を楽しませていただきました。大人も子どもも目を輝かせていました。

 体験活動は、何にも代えがたい学習です。本校では、このような活動を大切にし、様々な場面で取り入れていきたいと考えています。こんなとき、いつも地域のみなさんが御協力くださっています。今回は、苗の植え付け、管理、収穫の準備・指導までしてくだり、掘った芋を袋詰めして学校へ届けてくださいました。みんな、喜んで家に持ち帰りました。コロナ禍の3年前、髙橋さんが、子どもたちに少しでも楽しい体験をさせたいと声をかけてくださり、実現した企画です。

 髙橋農園のみなさん、本当にありがとうございました!

外国語活動研究授業 第1弾〜3年 I like blue.〜

 6月24日、今年度初の外国語活動の研究授業が行われました。本校は昨年度より2年間日光市の外国語教育パイロット校に指定され、研究を進めています。今回は、3年生の外国語活動の授業です。クラスの友達のことをもっと知って、もっと仲良くなろうというものです。そのために、相手の好きなものを想像して、お互いに尋ね合います。このときに、必要となってくる“ Do you like 〜?”という質問、“ Yes, I do.”や“ No, I don't.”といった回答を繰り返し使ってやり取りが行われます。必要感をもって意欲的に活動することで、充実した学習が展開されます。そして、「こんなときは何て言えばいいんだろう?」という疑問がわき、これまで学んできたことを元に自ら考えたり、子どもたち同士で話し合ったりする場面が出てきます。そこから深い学びが生まれます。

 3年生は、生き生きとたくさんの友達と英語でのやりとりを行っていました。

 大沢小の外国語教育の研究は、まだまだ続きます。