南原小だより

2021年10月の記事一覧

避難訓練を実施しました

 10月6日(水)に、市の生活安全課と連携して不審者侵入の避難訓練を実施しました。始めに侵入者が校舎内に入ったという放送を聞き、その後教室の入口を施錠し、入口から離れた所で静かに待機する訓練でした。不審者に刺激を与えないように、不審者が侵入したことを知らせる暗号も共有しました。(暗号についてはお子さんから聞いてくださいね。)静かに素早く安全に行動ができたとお褒めの言葉をいただきました。

    
 続いて生活安全課スクールサポーターの方から不審な人に会った時に、どのように対応するかを代表児童の6年生と模範を交えながらの話してくださいました。
  【知らない人に会った時には】、

 ○手を伸ばしても届かない位の距離をとる
   ○ 手をつかまれたら、手を握り、大きくしゃがみこんで放す
 ○非常時には、ランドセルを身を守る道具として活用する
     

 そして、一番大事なことはいかのおすしです。

3年生 社会科見学

 10月5日は,社会科見学に行ってきました。

 まず,イッセイ花園でシクラメンの栽培方法や育て方の工夫を教えてもらいました。初めて見るシクラメンの美しさに目を輝かせる子ども達!シクラメン栽培の後継者が少なくなっていると話を聞くと,「やってみたい」と言う子もいました。

 次に,サンユー大沢店でスーパーマーケットの工夫について話を聞きました。食品ロスや行事に合わせた企画など,店長さんから様々な取り組みを教えてもらいました。子ども達は,一生懸命にメモをして,疑問に思ったことをたくさん質問することができました。普段見ることができないバックヤードを見学すると,「いっぱいある!」と品物の多さに驚いていました。200円のお買い物学習も兼ねて店内も見学し,大満足の3年生でした。

 イッセイ花園様,サンユー大沢店様,お忙しい中3年生のためにこのような機会をいただきまして,ありがとうございました。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

クラブ活動

 

 

今日は,クラブ活動が行われました。

2学期最初のクラブ活動ということもあり,みんなやる気十分です。

どのクラブでも,楽しそうに活動に取り組む児童の姿が見られました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月は,今日を含めてクラブ活動が3時間予定されています。ぜひ異学年の友達との交流を通して,個性を伸長を図れるとよいですね。

図書室がにぎわっています!

 今、南原小でもっともにぎわっている場所、それは図書室です。

10月4日(月)から8日(金)までを読書週間にしています。南原タイムや昼休みに図書室にきて本を借りている児童がとても多くにぎわっています。

 借りている本のジャンルは様々ですが、人気があるのは、ちょっとコワい話の本や昆虫・動物の本です。

 今年度は、「読書スタンプラリー」を始めました。1日1冊借りるとスタンプが1つ押されます。10月末までに10個のスタンプがたまると、図書委員が作成した本のしおりがもらえます。

 また、図書室前の廊下に畳やマットを敷いて「リラックススペース」をつくりました。上ばきを脱いで、好きな姿勢で本をよめる場所です。

図書室で借りた本をもってきて、早速、読んでいる児童もいました。

 本校は本を読む児童がとても多くて、うれしく思っています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨の日の休み時間は

今日は台風が近づいているため、朝から雨が降り続いています。

いつもでしたら休み時間は校庭で遊んでいますが、今日は遊べません。

雨の日、子どもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

アニメの映画などをすべての学級のテレビに流しています。よほどおもしろいのか、子どもたちは、食い入るように見ています。

 

 

でも、休み時間は自由に過ごしていいことになっていますので、子どもたちの過ごし方はさまざまです。

 

 本を読む子、友達と描いた絵について話す子などいますが、最近多くなってきたのが・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 タブレットを使って過ごす児童が多くなってきました。

 グーグルアースを使って学校や自宅周辺を見ている児童がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 タブレットには学習アプリが多くありますので、それを使ってゲーム感覚で学習している児童もいました。

 一人で集中して学習する子、友達とわいわい言いながら学習する子、どちらにしても、子どもたちはタブレットに夢中になっているようです。