南原小だより

2021年10月の記事一覧

1年生 だいやがわ公園 校外学習 

 生活科「あきさがし」の活動で、だいやがわ公園に校外学習に行きました。どんぐりやくり、くるみなどたくさんの木の実が落ちていたり、きのこや落ち葉があったりとたくさんの秋を見つけることができました。

 先生の話をしっかり聞き、約束を確認しました。グループの友達と協力しながら、秋探しをしました。

 

 

  秋を見つけた後は、少しの間「ちびっこひろば」で遊びました。昨日までの雨模様から一転、お天気にも恵まれ、子どもたちも元気いっぱい活動することができました。

一筆龍体験

 3年生の総合的な学習の時間の授業で,日光の伝統工芸である一筆龍を描く体験をしました。
この日は晄秋家の方々にお越し頂き,一筆龍の書き方を教えてもらいました。
最初は上手くできるか不安だった子どもたちも,やり方を教わりながらチャレンジ!
「ゆっくり、ゆっくり!」
「最後は細くするんだよ」
など見ている友だちからの声援も聞こえました。

 

ゆっくり、ゆっくり丁寧に、真剣に筆を進めた3年生のそれぞれの龍。
本当にすてきにできあがりました。 

 

晄秋家の方々ありがとうございました。
 

今年もたわわに実りました

 10月8日(金)に農園活動でお世話になっている旭山さんが、コンバインで稲刈りをしてくださいました。例年ですと5年生児童が稲刈り体験をするところですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、機械 での稲刈りとなりました。今後は、乾燥させ精米となる予定です。

 

  田植えで1、2本ずつ植えた苗の株が、稲刈りの時には2,30本に増えていると教えてくださいました。水の管理、除草、追肥など稲や天気の状況をみて手入れをしてくださった旭山さんのおかげです。大変お世話になりました。

 

 

2年生 はさみのアート

 2年生の図工で「はさみのアート」の学習をしました。 

 まず始めに、はさみを使って紙を自由に切ります。「自由に切っていいよ。」と声をかけると何かから解放されたように、思い思いに紙をきっていきます。

 ある程度の時間がたったらストップ。

 先生から、「では切った紙を使って、形をつくりましょう。ただつくるだでけはなく、物語のように考えるといいね。」と言われて切った紙をくっつけたり、離したりしながら形をつくっていきました。「あ! うさぎみたい」「ボクのは恐竜」と少しずつ形になってきましたね。

 次は、いくつか形になってきたものを組み合わせて物語を考えていきます。「ん~、月があると、うさぎのもちつきみたいになるな」「冬の寒さをどうしたら表せるかな」と想像がふくらんできました。

 そしてできあがったのが、次のような作品です。全ては紹介できませんが、子どもたちのアートをどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 うさぎとのふれあい学習

 生活科「生きもの大すき」の活動で,宇都宮動物園の3羽のうさぎ達とふれあい学習を行いました。始めに,うさぎの食べ物の話や抱き方の注意などを聞きました。

 

 

 

 

 

 

 とても真剣に話を聞き、ひとりずつうさぎを膝に乗せました。始めは恐る恐るといった感じもあったものの,慣れてくると「かわいい」「目が大きい」と言いながら,優しくなでてあげていました。また,聴診器を使い心音を聞くと,目を輝かせながら小さな生きものの命の音にじっと聞き入っていました。