小林小日記（R７）

今週はぽかぽか週間です。（人権週間）その取り組みの一つとして１２月３日（水）、人権集会が行われました。

感染拡大防止のため各教室での実施となりました。TV画面や放送で、校長先生からの講話と、担当による人権の話がありました。その後、仲間づくりゲームも行いました。

校長先生からは、「いじめ防止」、担当者からは「ふわふわ言葉をたくさん使おう」という話がありました。

仲間づくりゲームは、じゃんけんで負けたら、相手の良い所を褒めるという内容でした。子どもたちは、じゃんけんと褒めることを楽しんでいました。褒められた子どもは、嬉しそうでした。

短い時間でしたが、互いの人権を大切にすることの良さを子どもたちなりに感じてくれたようです。

　11/26（水）は、栃木県立博物館の職員の方々にご来校いただき、「十二単や鎧を見てみよう」をテーマに体験学習を実施しました。

 　十二単の着付けの様子を見せていただきました。平安時代の貴族の女性がどのような生活をしていたのか解説をしていただき、今の自分たちの生活を比べながら、当時の貴族の生活に思いを馳せました。十二単を羽織る体験もし、何枚も重ねる布の重さに「肩がとれそう…」と感想をもつ子もいました。

　また、鎌倉時代、戦国時代の鎧を身につけさせていただきながら、解説を聞きました。社会の学習で学んだ鎌倉時代と戦国時代の「戦い方の違い」から、２つの鎧はなぜ違うのかを考えました。子どもたちは特に、武具も興味津々で眺め、触っていました。

 　実際に見て、触って、体験したことで、社会科での学びをさらに深めることができました。今後の学習にも生かしていきたいです。

次年度入学予定の友達を招待し、あきまつりを実施しました。

生活科見学で集めた自然物を使って、まつぼっくりけんだまや、くっつき的当て、まつぼっくりツリー、どんぐりごまなど１人が１つの店をつくりました。

みんなで楽しく過ごすことができました。来年がとても楽しみです。

寒空の下、持久走大会を行いました。

１年生から順にスタートしました。学校の裏手の道路を走りました。参加した子どもたちは、全員、無事にゴールできました。

スタート直前は、緊張感でいっぱいだった子どもたちも、ゴール後は、やりきった充実感で素敵な笑顔を見せてくれました。他学年に元気いっぱいの声援を送る姿も微笑ましかったです。自分の目標をもって練習から頑張り、やり遂げた子どもたちは立派でした。

ご声援をいただいた保護者の皆様、安全確保のための見守りやゴール後の作業のお手伝いをいただきましたPTA役員の皆様、駐在様、大変お世話になりました。

地域の皆様には、道路使用で御不便をおかけいたしましたが、おかげ様で、持久走大会を実施できました。

皆様の御協力により、安全に持久走大会を実施することができました。深く感謝申し上げます。

　大室小学校の栄養教諭の先生に、食について御指導いただきました。今日は５年生と６年生です。

　6年生は、「健康な身体をつくるためには、どのような食習慣がよいのか」を学びました。

カップ麺、ポテトチップス、炭酸飲料に含まれる塩分や脂分、糖分の量を知りました。塩分、脂分、糖分を摂りすぎると血管の中はどうなるのか、模型も見ました。血液の通り道が狭まることに驚いていました。

健康な身体をつくるための食の選び方について理解できました。

　5年生は、5大栄養素の働きと、食品の分類を学びました。食品に含まれる主な栄養素から、食品を５つのグループに分類しました。資料で確認し、予想外のグループに入る食品があることに驚いていました。各栄養素が含まれる食品を適正な量でバランスよく摂取する必要があることを知りました。

　全学年、発達段階に応じた食に関する指導を実施しました。初めて知ることに驚く子どもたちの姿もたくさん目にしました。早いうちから、食に関する正しい知識を理解し、健康な身体を作るために、自分で考え、行動できるようになってほしいですね。

今日は、ホッケー部とブラスバンド部の活動体験入部会が行われました。

多数の児童が見学に来て、楽器に触れたり、ホッケーを体験したりすることができました。

たくさんの児童が入部してくれるといいですね。

持久走の練習初日です。

爽やかな空気の中、元気に走る子どもたちの姿が見られました。音楽に合わせて準備運動をした後は一斉にスタートです。目標をもって練習に臨む子や、身体慣らしの子、自分にあったペースを考えながら走る子もいました。

持久走大会は１１月１９日です。自分の目標に向かって努力し、たくましい心と体を育ててほしいと願っています。

毎年の地域恒例、あったか交流会に、小学生も参加しました。

吹奏楽部は「上を向いて歩こう」と「パプリカ」の２曲を演奏しました。少人数ですが、一人一人の力強い音色がハーモニーとなってオープニングを盛り上げました。

獅子舞体操も披露しました。元気いっぱいに舞いを披露し、会場から大きな拍手をいただきました。

その他にも、中学生が焼いたピザを食べたり、防災ご飯をいただいたりしました。ゲームコーナーもあり、地域の方達と楽しそうに笑顔で交流する小学生の姿がたくさん見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　

地域の皆様、このような温かく素敵な交流の機会をいただきありがとうございました。

生活科見学で小杉放庵記念日光美術館とだいや川公園で秋を感じてきました。

作品を鑑賞後、ワークショップでグリーティングカードを作りました。

フロッタージュという技法で葉のこすりだしをして、オリジナルカードを作ることができました。

だいや川公園ではおいしいお弁当を食べ、遊具で楽しく遊びました。

公園にはどんぐりや葉がたくさん落ちていて、あきまつりの準備を控えている1年生にとっては宝の山でした。

どんぐりや葉、木の枝などを袋いっぱいに集めることができました。

落ち葉の温泉や木の枝じゃんけん、落ち葉キャッチ、どんぐり当てゲームなど秋を満喫しました。

再来週のあきまつりに向けて準備をがんばりたいという気持ちが大きくなったようです。

子どもたちの一生懸命な姿に感動！

１０月２９日は、学習発表公開デーを開催しました。

各教室での授業公開では、日頃の学びの成果を保護者の皆様にご覧いただきました。子どもたちは緊張しながらも、真剣なまなざしで授業に取り組み、成長した姿を見せてくれました。 

ステージ発表では、ブラスバンド部の演奏をはじめ、合奏や歌、音読劇など、どの演目も子どもたちの一生懸命な姿が光っていました。仲間と心を合わせて演奏したり、役になりきって演じたりする姿に、会場からは大きな拍手が送られました。

　子どもたちの努力と、支えてくださった保護者の皆様、地域の方々に心より感謝申し上げます。これからも、子どもたちの「やってみたい！」を大切にしながら、学びを深めてまいります。

朝の登校時間に、日光アイスバックスのしかっちが来てくれました。

昇降口で子どもたちを出迎えました。

子どもたちは、初めはびっくりしましたが、しかっちと、たくさん挨拶や握手をしました。

朝の昇降口に、子どもたちの元気な挨拶と笑顔が広がりました。

１０月１７日(金）校外学習に出かけました。

日光東郵便局では、機械による郵便物仕分け様子や局員さんの配達前のバイク・車の運転練習を見せていただきました。

丸彦製菓(日光おかき工房）では、おせんべいとおかきの違いを教わったりできたてのおせんべいを試食させてもらったりしました。

下今市駅では、一人ずつ切符を買い改札を通り抜けました。初めて電車に乗った子どもたちがたくさんいました。つり革を初めて見たりにぎったりしました。優先席についても知りました。

東武日光駅まえのさかえやで、あげ湯葉まんじゅうを買い、だいや川公園でお昼の時間にいただきました。

　日産自動車の方々が来校し、ものづくりの楽しさや工夫、努力などを教えていただく「モノづくりキャラバン」を実施しました。様々なものづくりの体験から、「整理整頓」や「改善」が大切だと学びました。子どもたちは日々の生活に生かせることばかりだと感じていました。素晴らしい体験の機会をありがとうございました。

　邦楽スクールコンサートに５・６年生が参加しました。５年生は「さくらさくら」を、６年生は「越天楽今様」を箏で演奏しました。

　また、日本のみならず世界で活躍なさっている和久先生、福田先生、前川先生の素敵な演奏も聴かせていただきました。貴重な体験ができました。

　本日、6年生は小林公民館のご協力のもと茶道教室に参加しました。 3名の講師の先生方にお越しいただき、室町時代から続く茶道の歴史や作法について教えていただきました。

　子どもたちは、普段なかなか触れる機会のない和菓子と抹茶をいただきながら、お茶のたて方やいただき方を体験しました。最初は少し緊張した様子でしたが、先生方の温かいご指導のおかげで、徐々にリラックスして活動に取り組めました。

6年生は、「苦いけどおいしかった！」「道具や作法について丁寧に教えてくれたので、興味がわいた。」などと、感想を振り返りました。この貴重な体験を通して、子どもたちは来週から学習する室町文化をより身近に感じることができたようです。

５月に植えた苗は、立派な稲となりました。

「手作業の大変さが分かった。」「みんなでやると早いね。」など、様々な感想がありました。

総合的な学習の時間の「日光市のお米作り」をテーマにした調べ学習に生かしていきます。

地域コーディネーター様、PTAボランティアの方、ありがとうございました。

　５・６年生は学活のキャリア教育の一環として様々な職業に触れる学習をしています。１０月３日（金）には、出前授業で３名の海上保安官の方に講話をいただきました。海上保安庁の仕事内容を知ったり、実際に使用する救助道具を触ったり、子どもたちは初めてみる世界に目をキラキラさせていました。また、海上保安官になったきっかけや夢をあきらめない大切さの講話から、これからの生き方について深く考えることができました。

　貴重な体験を・経験をさせていただきました。ありがとうございました。

　総合的な学習の時間のテーマ「小林のおまつりや行事」の学習の一つとして、こんたり棒づくりを行いました。小林地区に古くから伝わる伝統行事です。事前学習では「僕たちが伝えないと文化がなくなってしまう。」という意見もありました。体験学習では、行事の由来や伝わる歌を教えていただきながら、手塚様や田代様に作り方を学び、楽しく作ることができました。３年生はさらに小林が好きになったようでした。

 　保護者ボランティアの方々にもお手伝いいただき、助かりました。ありがとうございました。

爽やかな秋空の下、本年度の運動会が行われました。中学校や地域の方との合同運動会です。

今年のスローガンは、「心をひとつに～燃え上がれ小林っ子～」です。

小学生も、どの競技や演技にも、力いっぱい臨みました。

開閉会式では、緊張感の中、はきはきと元気いっぱいの言葉で会場の士気を高める役割を果たした代表の子どもたち。競技や演技では、勝負に向かうたくましい顔、はじける笑顔、かわいらしさ全開の姿を見せるなど、子どもたちのみなぎるパワーが、あちらこちらで発揮されました。高学年の子どもたちは、中学生と協力し、それぞれの係活動も積極的に行っていました。

開会式後の、地域の方の関白流神獅子舞の披露も圧巻でした。場の開きと浄めにより、その後、安全で楽しい運動会になったのかもしれません。また、地域の玉入れに多くの方が御参加くださり、楽しい雰囲気が盛り上がりました。

保護者や地域の方の応援もあり、スローガン通り、小林の子どもたちが、心を合わせて熱く燃えた運動会となりまし

た。

合同運動会の開催に関して、応援、御協力くださいました、保護者の皆様、地域の皆様に、心より感謝申し上げます。

１年生と４年生が、それぞれ食育の授業を行いました。大室小学校の栄養教諭の先生が来校し、御指導くださいました。

１年生は、「栄養のバランス」、４年生は「噛むことの大切さ」について学びました。

たくさんの資料から、栄養はバランス良く摂取するとよいこと。よく噛むことは、血流を促進させ、体や心の健康づくりに繋がること。を教えていただきました。

各学年なりに理解し、振り返りでは、「学んだことをこれからの生活に生かしたい。」と書く子が多くいました。

今後は、他学年も実施する予定です。

自分の健康な心と体を自己管理できるように、食に関する基礎的な知識を増やしてほしいと考えています。　　　　　　　

　　　　　　　　　　１年生　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　４年生

運動会の全体練習が始まりました。

全体練習は、４回を予定しています。１回目の今日は、開閉会式・リレーの

入場の仕方などをやりました。水分と休憩を十分とって、安全面に配慮しな

がら実施していきます。

運動会に向けて、５・６年生が、中学生と一緒に係の打ち合わせを行いました。会場は中学校です。

係打ち合わせにおいても、しっかりと目標を立てて参加しました。

どの係も中学生が温かく迎えてくれました。はじめは緊張気味でしたが、安心して会場へ向かいました。

自己紹介から始まり、和やかな雰囲気の中、真剣に打ち合わせを行っていました。

係は以下の７つです。

放送係、準備係、審判係、得点係、救護係、指揮発送係、招集係

中学生と一緒に打ち合わせを行ったことで、仕事の内容や段取りをよく理解できたようです。真剣に学ぶ５・６年生と頼もしい中学生の姿が見られました。

小学校高学年となり、責任をもって運営の一端を担うことから、支える側の面白さややりがいを、新たに学んでほしいです。

当日の活躍ぶりに御期待ください。係の仕事を頑張る小中学生に、温かなお声かけもよろしくお願いします。

９月９日に２回目の小中合同あいさつ運動が行われました。小学校中学校の昇降口に、元気なあいさつが響きました。これからも積極的に明るいあいさつを交わしていきましょう！

９月５日（金）にPTA本部役員会・常置委員会が開かれました。

PTA役員の保護者の方にご参加いただきました。運動会の係の仕事や役割について

話し合いました。いよいよ運動会に向けて準備や練習が始まります。

子どもたちや地域の皆様と共に、楽しく熱い思いを共有できる運動会になるといいです。

PTA役員の皆様、お世話になりました。

2学期が始まりました。子どもたち全員が元気な顔を見せてくれました。

始業式では、目標をもつことの大切さをお話しました。

図を示してお話しました。

目標に向かって努力し続ければ、うまくいったりいかなかったりしながらも、成長していく。目標がないと、どこに向かうか迷ってしまい、成長が実感できなくなってしまう。

目標へ向かう線は、点の集まりであり、一つ一つの点をみんなの1日や１時間にあてはめれば、目標をもって努力すれば密度の濃い点となり、明日へ、次へとつながり、しっかりとした線になる。だから、１日1日、１時間１時間を大切に過ごそう。と話しました。

子どもたちは、真剣に話を聞いてくれました。その後は、各学級で、2学期の自分の目標を立てました。2学期の終わりに、自分の成長を実感できるといいです。

暑さは変わらずですが、子どもたちは元気に２学期のスタートをきりました。

2学期もよろしくお願いします！

８月２４日（日）PTA奉仕作業後、消防団の塩野室地区第５分団の皆様による校舎周囲の側溝清掃が行われました。

消防車を駆動し、ホースでプールの水を放水しながら、校舎周囲の側溝内をきれいにしてくださいました。大変な暑さの中での作業でした。

学校が、地域の皆様に支えられていることを強く感じました。

本当にありがとうございました。

８月２４日（日）PTAの環境整備を行いました。

早朝からの作業でしたが、多くの保護者の方や子どもたちが参加してくださいました。

校庭や農園もすっかりきれいになり、２学期が気持ちよくスタートできそうです。お世話になりました。

瀧尾神社で　獅子舞体操を奉納しました。瀧尾神社での獅子舞体操の披露は、今年が初めてです。

今年は、５・６年生の有志6名が参加しました。

関白流小林獅子舞保存会の皆様による、獅子舞も披露されました。

獅子が舞いながら、神社に入ってきました。

小学生代表の2人が、神殿に上がり、お祓いしていただきました。緊張していましたが、宮司さんや周りの方々に教えていただきながら一通りの所作を行うことができました。

子どもたちの獅子舞体操です。結界の神聖な空間や観衆の方々に緊張したようですが、堂々と立派に獅子舞体操を披露できました。

神社の境内にて、獅子舞体操を奉納させていただいたり、保存会の皆様の伝統ある本物の獅子舞を拝見させていただいたりしたことは、地域の夏の思い出として、子どもたちの胸に強く刻まれたことと思います。

このような機会をいただき、地域の皆様、保存会の皆様、御協力くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

今後は、９／２７の小中学校と地域の合同運動会で、３年生以上の子どもたちが獅子舞体操を披露いたします。

是非御覧ください。応援もよろしくお願いします。

７月２４日（木）２回目の学校運営協議会が開かれました。

今回のテーマは、「塩野室地区の未来について語り合おう」です。

今回は、小林中学校の代表生徒たちも参加しました。協議前のアイスブレークを進行したり

協議で意見を発表したり、積極的に活動していました。

グループの話合いで出されたいくつかの意見を紹介します。

今後、これらの意見で実現できることは何か。どのように実現させるか。協議会で検討していきたいと考えています。

（１０年後の塩野室地区について）※実現の可否は問わず、自由に考えました。

・小中学校を、特色ある学校にしたい。

・他地域の小中学校と部活等を通して交流したい。

・地区の空き家を宿泊施設にする。

・蛍を生かしたイベントができないか。

・学校を会場に映画祭を開くのはどうか。等

中学校で、小中合同の会議を行いました。

運動会の種目について担当者の説明後、内容について協議しました。その後は、各係毎に打ち合わせを行いました。

今年から、地域の方と合同で運動会を実施します。運動会に向けて、着々と準備が進んでいます。

その後は、小中一貫教育の部会が開かれました。

学校経営部、学習指導部、児童生徒指導部、健康指導部の４つの部会に分かれ協議しました。小林小中学校の９年間を見通したグランドデザインに沿って、各部会で課題や対策を話し合いました。児童生徒の健全育成を目指し、各部毎に協働での取り組みが行われています。

今後は、学校だよりでも、その様子をお伝えしていきます。

教職員が、地域を知る研修を実施しました。今回は、小倉農園さんを訪れました。

農園のお仕事や、お仕事への思い、楽しいイベントについてお話いただきました。

ぶどうの果実に袋をかける作業を体験させていただきました。

ぶどうへの愛情や地域を盛り上げようというお気持ちを感じる、大変有意義な研修となりました。

小倉農園の皆様、ありがとうございました。

これからも、教職員が地域の魅力を知ることができる研修を実施していきたいと考えています。

１学期の終業式の様子です。

代表児童２年生と５年生の２名の発表、校長先生、児童指導主任、学習指導主任からのお話もありました。

校長先生からは、以下３つのことが伝えられました。

１つは、「命を大切にする」

・交通事故や事件に巻き込まれないように気をつけてほしい。

・自分の体を大切にしてほしい。（むし歯の治療等、栄養バランス等）

２つめは、「夏休みは２学期の準備期間」

・ゆっくり休んで疲れを癒やす。

・２学期からの学習や学校生活を頑張れるように準備を整え、エネルギーを充電してほしい。

３つめは、「世界や世の中のことを知ってほしい」

・世界や世の中で起こっていることを、ニュースや新聞を見たり、お家の人に聞いたりして知り、自分たちの生活と間　　

　接的に繋がっていることを考えてみてほしい。

・様々な体験に挑戦してほしい。

児童指導主任からは、安全な生活や、タブレットの正しい使い方のお話がありました。学習指導主任からは、学習は朝の涼しいうちになど、学習の進め方のお話がありました。

子どもたちが、安全で楽しく充実した夏休みを送ることができるように願っています。

保護者の皆様、地域の皆様、１学期、大変お世話になりました。

　家から持ってきた容器を使い、水鉄砲で遊んだり、うちわでシャボン玉をつくったり、オリジナルの遊び道具を試してみたりして、全身びしょ濡れになり、夏の遊びを思い切り楽しむことができました。

　「3回当たったら負けゲームをしようよ」と提案した友達に賛成し、クラス全員でチーム対抗の水鉄砲を楽しんだり、「だれの水鉄砲が遠くまでとぶかな」と対決したり、工夫して水遊びをする姿が見られました。夏休みにぜひご家庭でもやってみてください。

図書・福祉委員会の児童が企画し、スタンプラリーを実施しました。

スタンプラリーを制覇できた児童には景品として、2冊本が借りられる「ダブルブック券」を贈呈しました。

これからも図書館を積極的に利用してくれるとうれしいです。

７月１日（火）に盲導犬体験教室を行いました。

盲導犬の訓練の様子や、視覚障がい者等について御講話いただきました。アイマスクをつけて、盲導犬と共に行動し、その難しさも体感しました。視覚障がい者や盲導犬について理解することができました。

６月２０日に下学年が、２７日には上学年が、今市文化会館で行われた芸術鑑賞教室に、

参加しました。

下学年は「パーカッション　パフォーマンス　プレーヤーズ」

上学年は「世界の打楽器リズムコンサート」

どちらも、打楽器の音色やリズムを全身で楽しむコンサートです。

子供たちは、みんなで一緒に手拍子をしたり、歌ったりと大盛り上がり。

会場が一体となって、音楽をつくる楽しさを味わうことができました。

　27日（金）にプールに入りました。気温２８℃,水温２８℃ 晴れという好条件の中、子どもたちは水遊びを楽しむことができました。はじめは水の深さに戸惑っていた子どもたちも、次第にニコニコ笑顔に変わっていきました。水曜日と金曜日が、低学年の割り当て日です。また、条件がそろえば水遊びを楽しむ予定です。

　今年も獅子舞の練習が始まりました。地域の和田様に御指導いただきました。

　最初に全体で集まり、その後は班毎に各教室に分かれて練習しました。どの教室でも、６年生が、下級生に動きのこつを伝えながら練習する姿が見られました。それが自然にできていることから、子どもたちに伝承の文化が根付いていることを感じました。

　最後は、体育館に全員集まり獅子舞を練習しました。重心を落とし、足を踏み込んだり、高く飛び跳ねたり、本格的な動きに驚きました。運動会での披露が楽しみです。

５時間目、３年生がカルビーのスナックスクールに参加しました。カルビーの方が来校し、おやつの適切な量や摂り方を一緒に考えました。保護者の方も参加してくださいました。

授業参観の様子

２時間目に、授業参観を行いました。多くの保護者の方々に御参観いただきました。

学校保健委員会

３時間目は、学校保健委員会が開催されました。５・６年生やりんどう学級（家庭教育学級）の方が参加しました。

５・６年生の健康に関するアンケート結果から、課題を見つけ、改善点を話し合いました。朝食や睡眠、ゲーム、テレビ、携帯電話のことが話題となりました。体への影響を市の健康課の保健師さんが科学的データをもとに説明してくださったことで、子どもたちは、対策を真剣に考えていました。小林地区健康推進委員の方もサポートしてくださいました。子どもたちが、自分で考え判断し、生涯にわたり、健康な心と体で元気に生活できることを願っています。

合同引き渡し訓練

子どもたちの下校時間には、小中合同の引き渡し訓練が行われました。

災害時、子どもたちを安全に確実に保護者の方に引き渡す訓練です。中学校も同時に行われました。

お迎えがきたら、担任がチェックをして子どもを保護者の方に確実に引き渡す流れを確認することができました。保護者の皆様、御協力ありがとうございました。

保護者の皆様、暑い中、御協力をいただき、ありがとうございました。

人権集会を行いました。

「人権の意味」や「人権を守るためにどうするか」について校長先生からお話がありました。

その後は、あおぞら班（縦割り班）で、フラフープくぐりのゲームを行いました。先生方のお手本の後、子どもたちがチャレンジしました。

苦戦しましたが、次の人の動きやすさ、気持ちを考えると、うまくフラフープを渡せることに気づきました。楽しいアクティビティを通して、人とつながる良さやよりよいつながり方を学ぶことができました。

人権週間の取り組みの一つとして集会がありました。１週間、毎日「自分や友達を大切にできたか」自分の言動や行動を振り返ることも行いました。

きれいになったプールで、プール開き集会を行いました。体育・美化委員会の皆さんが進行しました。

プールを安全に使用するために注意することが、クイズで出題されました。

梅雨に入りますが、プールに入れる日がたくさんあるといいです。ルールの大切さや、安全第一であることを、皆で学びました。　　

４・５・６年生や先生方、ボランティアの方が力を合わせ、プール清掃を行いました。４年生は、更衣室やトイレを、５・６年生は、プールの床や壁をきれいにしました。

清掃前と清掃後の違いは、この通り！　　　　　　　　　　　

　水を抜いたら、真っ黒でした皆、暑い中頑張りました。　　　　　こんなにきれいになりました

これで、今年もプールに入れます。４・５・６年生の皆さん、ボランティアさん、お世話になりました。

小中学生が一緒に、それぞれの学校の校門や昇降口に立ち、あいさつの啓発を行いました。担当の児童生徒が立ちました。

小学校では、多くの児童が、係の児童生徒に囲まれ、一瞬、恥ずかしそうな様子も見せましたが、元気に明るく挨拶をして、校舎へ入っていきました。

これからも、あいさつ運動を続け、子どもたちの明るい挨拶が地域いっぱいに広がることを願います。

４年生と中学１年生が、社会福祉協議会と地域の方にお世話になり、沿道の大きな花壇に花の苗を植えました。

晴天の中、中学生や地域の方々と、おしゃべりをしながら楽しく活動しました。小学生は、中学生や地域の方のアドバイスをよく聞きながら、一生懸命作業しました。

最後までがんばり、広い花壇に色とりどりの花の色を広げました。

社会福祉協議会の皆様、地域の皆様　大変お世話になりました。

全校生で、学校の畑に野菜の苗を植えました。上学年と下学年で組んで植えました。サツマイモや里芋、ジャガイモ、学年で育てたい野菜の苗を植えました。

地域のボランティアの方に植え方を丁寧に教えていただきました。

上学年の子が下学年の子に、穴のほり方や苗の植え方を教える姿も見られました。

毎朝、子どもたちは、野菜の生長を願いながら、一生懸命水やりをしています。

大きくおいしく育ちますように。

６／６（金）に宇都宮動物園へ行ってきました。

動物園では動物にえさをあげたり、「かわいい！」「すごいな。」とじっくり動きを観察したりしました。

お昼はお家の方がつくってくださったお弁当をおいしそうに頬張っていました。

遊園地では、班ごとに決めた乗り物に乗り、楽しく過ごしました。

また、ワンワンショーでは、3人の児童が舞台に上がり、ショーのお手伝いをしました。

堂々としていて、とても立派でした。

2年生は1年生に優しくしてくれたので、1年生も安心して楽しく過ごせました。

総合的な学習の時間のとして田植えの体験をしました。

「今は機械で田植えをするけれど、昔はどのようにしたのだろう？」という学習課題をもち臨んだ田植え。

たくさんの気付きを得ることができました。

教えてくださった地域コーディネーター様、保護者ボランティアの皆様、大変お世話になりました。

　２８日（水）に１・２年生が一緒に遠足の計画を立てました。始めに、どんな乗り物があるか説明を聞きました。次に、班ごとに話し合い、どれに乗るかを決めました。当日、遊園地では班ごとに活動します。班のみんなが安全に楽しめるように、計画しています。

　社会科見学で琵琶塚古墳や古墳資料館、風土記の丘資料館、埋蔵文化財センターへ行きました。

　まずは、琵琶塚古墳に登り古墳資料館を見学しました。

　高さ約１２ｍの琵琶塚古墳。登ると高く感じましたが、大阪の仁徳天皇陵の高さはおよそ３倍だと聞くと、驚きの声が漏れました。どのような立地に古墳が作られたかを聞きながら、当時の古墳の様子や出土品について話を聞くことができました。

　風土記の丘資料館では、古墳時代に加え飛鳥・奈良時代以降の生活の様子についても学びました。

　埋蔵文化センターでは、貴重な出土品を見たり収蔵庫でおそるおそる土器を触ったりしました。昼食後には、石をやすりで削り勾玉を作りました。当時の人が３ヶ月かけて作ったという苦労の一端を感じながら、楽しく製作をしました。

　１日を通して、学校での歴史学習を振り返りながら、展示物を見たり職員の方の貴重なお話を聞くことができました。見学の中では自然と質問が浮かぶなど、真剣に学ぶ姿がありました。今後の学習にも生かしていきます。

　生活科の学習で、植木鉢に野菜の苗を植えました。自分が育てたい野菜をたずねたところ、ミニトマト９人、なす３人、キュウリ３人でした。友達と協力し合いながら、植えました。翌日から世話が始まりました。夏休みには鉢を持ち帰り、世話を続けます。よろしくお願いします。

　日光市役所税務課の職員の方から税金について教えていただきました。租税があることで、自分たちの暮らしが豊かになっていることを実感することができました。

　動画やお話を通して、「税金がなくなってしまうと、施設や町が大変なことになる。」、「身の回りには税金でつくられたものがたくさんあるが、すべての施設が税金で建てられているわけではない。」などたくさんの気付きを得ました。

　５月１６日に生活科の学習で町探検に出かけました。和田菓子店、JA上都賀直売所、塩野室駐在所、塩野室郵便局にご協力いただきました。３人の保護者の方に見守ってもらいながら、グループごとに探検できました。青空の下、「気もちいいな。」「鳥が歩っているよ。」などと言いながら探検していました。各ポイントでは、働く人達の様子を見せてもらったり、知りたいと思ったことを質問したりしながら貴重な学習をすることができました。

　交通安全防犯教室が行われました。

　朝からの霧雨、実施時刻には曇天であったため、体育館での実施となりました。

　講師として日光市役所生活安全課の方にお越しいただきました。交通指導員さん、塩野室駐在所のおまわりさんにもお越しいただきました。

登校班ごとに分かれて正しい横断の仕方を教えていただきました。

自分身を自分で守るための約束「いかのおすし」についても教えていただきました。

　日常生活にも生かせる内容でした。大変勉強になりました。

　講師の皆様、ありがとうございました。

　４月２３日（水）に新入生を迎える会を行いました。１年生は一人ずつ名前や好きな物を自己紹介しました。とても上手にできて、上級生から温かい拍手がわきました。異学年で構成されたあおぞら班で教室遊びをしました。小林小学校の絆がぐっと深まりました。

　今年度初めての避難訓練を行いました。放送をよく聞き、どこで何が起こったかを確認し、どのように避難すればよいか考えて訓練ができました。もし一人だったら、学校ではない場所だったらなど、様々な状況で考えられるといいです。

　入学式が行われました。

　天気はあいにくの曇り空でしたが、9人の新入生が元気に小林小学校の仲間になりました。

　どきどきわくわくの1年生でしたが、新入生呼名では、しっかり元気に返事をすることができました。

　これから始まる小学校生活、楽しいことがいっぱい待っています。楽しみですね。

　新しく着任された９名の先生方をお迎えして、令和７年度がスタートしました。今年度は校長先生、教頭先生、教務主任の先生、養護の先生が一度に交代するという、大きな変化の年です。小林小の伝統を守りつつ、新しいことに挑戦していく一年にあるでしょう。子ども達も一つ上の学年に進級し、教室も、担任の先生も変わりました。今年度も、それぞれが自分のめあてに向かって活躍する姿がとても楽しみです。

新任の先生方の紹介です。

児童代表の新6年生がお迎えの言葉を述べました。

続いて始業式です。校長先生のお話。「目標をしっかり決めてがんばろう。」というお話でした。

新しい学年、新しい先生方と共に、今年度も良いスタートを切ることができました。