小林日記

11/18(火) 食に関する指導(5年生・6年生)

 大室小学校の栄養教諭の先生に、食について御指導いただきました。今日は5年生と6年生です。

 6年生は、「健康な身体をつくるためには、どのような食習慣がよいのか」を学びました。

カップ麺、ポテトチップス、炭酸飲料に含まれる塩分や脂分、糖分の量を知りました。塩分、脂分、糖分を摂りすぎると血管の中はどうなるのか、模型も見ました。血液の通り道が狭まることに驚いていました。

健康な身体をつくるための食の選び方について理解できました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5年生は、5大栄養素の働きと、食品の分類を学びました。食品に含まれる主な栄養素から、食品を5つのグループに分類しました。資料で確認し、予想外のグループに入る食品があることに驚いていました。各栄養素が含まれる食品を適正な量でバランスよく摂取する必要があることを知りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 全学年、発達段階に応じた食に関する指導を実施しました。初めて知ることに驚く子どもたちの姿もたくさん目にしました。早いうちから、食に関する正しい知識を理解し、健康な身体を作るために、自分で考え、行動できるようになってほしいですね。