小林小日記(R5)
3年生 社会科見学
9月15日(金)に3年生が社会科見学に行ってきました。消防署では、消防車を説明してもらったり、放水体験をさせてもらったりしました。オータニでは、バックヤードを見せてもらったあと、実際に買い物をして、スーパーの工夫を見ました。富士食品工業株式会社では、もやしが袋や段ボールに詰められていく様子や工場で働く人の仕事を見学しました。貴重な体験ができた社会科見学となりました。
【除草】二宮デー
9月13日、朝の活動の時間に、全校で校庭の草取りと、トラックの一部に砂まきを行いました。
早朝とはいえ、すでにじりじりと暑い中、水分を補給しながら安全委気をつけて活動しました。
広い校庭ですが、学年ごとに割り当てられた場所の草取りを頑張りました。
高学年のメンバーが、取った草を片付けてくれました。
運動会の全体練習もまもなく始まります。そのための準備としての活動でもありました。
どの子もしっかりと働くことができました。
【2回目】あいさつ運動
13日朝、小林中学校の生徒と合同でのあいさつ運動が行われました。年3回計画の2回目です。
まずは中学校のメンバーとのあいさつです。
登校する小林小児童
しっかりとあいさつをして1日をスタートすることができました。
150周年記念活動「海外の小学生とつなぐ」
創立150周年の記念行事・活動は、「つなぐ」をキーワードとして、様々な交流行事活動を企画しています。
5,6年生は、英語の学習で学んだことを生かして海外の友達とリモート授業を行います。実際の授業は、10月(5年生)、12月(6年生)ですが、事前に外国の友達に伝えたいことを調べたり練習したりしています。
ALT(英語指導の先生)のアフシン先生は、パキスタン出身です。アフシン先生は、夏休みにパキスタンの小学校で私たちのためにビデオレターを撮ってくださいました。
そして、パキスタンでも日本のことについて調べ、リモート授業を楽しみにしてくれています。
夏休み作品展示・取りまとめボランティア
夏休みを利用し作成した図工や国語、理科の作品が各教室に揃いしました。どの作品も時間をかけてじっくりと取り組んだ力作ばかりです。本来なら、保護者の方たちにも見に来ていただきたいところですが、コンクールの出品の準備がありますので本日、ボランティア7名の方にお世話になって作品を各コンクールごとにまとめさせていただきました。
夏の暑い日に頑張って仕上げた作品は、夏休みのよい思い出の一つでもありますね。ご家庭でのご支援、ありがとうございました。
3年生 こんたり棒体験学習
8月28日(月)、2学期がスタートしてすぐに、3年生は「こんたり棒体験学習」がありました。3名の講師の方と4名のボランティアの方をお招きして、こんたり棒作りを行いました。暑い中でしたが、みんな話を聞きながら一生懸命作っていました。最後にはこんたり棒を打つときの歌を歌いながら体育館の床をたたきました。
第2学期 始業式 8/25
2学期がスタートしました。とても暑い日が続いた夏休みでしたが、元気に登校することができました。
始業式では、校長先生、養護教諭、児童指導主任より2学期の生活についての話がありました。
みんな真剣に話を聞くことができました。
第2回学校運営協議会 7/25
地域の方と共に小林小中学校の教育を一緒に考えていく学校運営協議会が行われました。
今回の内容は、小中一貫教育として小中学校で連携して取り組んでいる内容を「学習指導部」「児童生徒指導部」「健康指導部」に分けて学校から説明をしました。また、情報交換では「私が小中学生たったころ」という議題で、昔の学校と今の学校との違いをグループで話し合いました。様々な世代や目線で意見を出し合うことで、現在の小林地区の子供たちの置かれた学習環境や社会背景について注目することができました。
第一学期終業式 7/21
夏真っ盛り、1学期の終業式がおこなわれました。暑さ対策のため各教室でテレビに配信された画像で式が行われました。
1学期最終日の一斉下校、校舎の「祝150」の掲示とともに写真を撮りました。
楽しく安全な夏休みを過ごし、また、2学期にお会いしましょう。
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5年 総合的な学習 「地域の産業」 7/18
5年生は総合的な学習の時間に小林地域の農業について学習します。
その中で、地域の米作りの課題について解決していく学習をおこないます。
子どもたちから、「課題は何だろう。」「誰かに聞けないかな。」との声が上がりました。
そこで、子どもたちに、誰に聞けば分かるのかを調べるように声を掛けると、市役所に「農政課」というものがあり、そこの方々に聞けば教えてくれるかもしれないということで、この度お話を聞かせていただくことになりました。
事前に代表の子が農政課に電話をかけ、アポイントメントをとりました。
今回の講義では、塩野室地区で作られているブランド米「神獅子米」があることや、1枚の田から10俵も収穫することができないことなどを知り、子どもたちは非常に驚いていました。
たいへん貴重なお話を伺うことができ勉強になりました。ありがとうございました。