小林日記

盲導犬体験教室 9/30

 東日本盲導犬協会から講師の方2名と盲導犬のシンディー,アイルが来校し,目の不自由な人や盲導犬について学びました。

 アイマスクをつけての盲導犬との歩行体験では,慎重に歩き,目の不自由な人への理解が深まりました。

 講師の方からの講話などをよく聞き,質問する姿が見られました。

 児童のふりかえりでは「盲導犬は目が見えない人にとって大切な存在」「盲導犬はかわいいだけでなく,人の役に立つすごい仕事をしている」のように普段の学習だけでは知ることができないことを学ぶことができました。

 今後の総合の学習に活かしたいと思います。貴重な体験をありがとうございました。