2018年7月の記事一覧

総体地区大会

 7月21日、22日の2日間、総体日光地区大会が開かれました。
 本校はバドミントン女子団体、女子ダブルス2組、シングルス男女1組ずつ出場しました。結果は、女子団体が3位、女子ダブルス1組が3位となり、ダブルスは県大会出場を決めました。中宮祠としては、団体戦の出場は久々でしたが、この先しばらくは組めないかもしれません。ダブルス準決勝はフルセットの末、デュース合戦となる好ゲームでした。それぞれの胸に何かが残る貴重な経験となりました。
 大会関係者の皆様、暑い中での運営ありがとうございました。
 

1学期終業式

 7月20日(金)1学期終業式を行いました。校長から時が短く感じられるほど充実した時間を過ごすことの大切さについて話がありました。また、低学年、高学年、中学生の代表児童生徒3名により、1学期を振り返っての反省と、夏休みに取り組みたいことなどの発表がありました。さらには1学期のコンクールや大会での実績に対する表彰伝達も行いました。
 ちまたでは連日の猛暑、さすがにここ中宮祠でも少し暑さを感じる体育館でした。それでも、気温は30度を上回ることはありません。
 
  

足尾焼き教室

 7月19日(木)中学生は、美術の学習の一貫として足尾焼き教室を行いました。正三窯職員の方々にご指導を受けながら、それぞれがマグカップや湯飲み茶碗などを制作しました。なかなか思うようにいかないときは、職人さんにHELP!これが間違いありません。仕上げは自分の感性を信じて絵付けを行いました。どんな風に焼き上がるか、また楽しみが増えました。正三窯の皆様、ありがとうございました。
  

生き物ギャラリー

中宮祠小中学校の昇降口に生き物ギャラリーがあります。ミヤマクワガタがたくさんいます。先日は,コエゾゼミの羽化も見られました。
  

清滝小との集合学習

清滝小との集合学習が7月11日に行われました。中宮祠小学校の全校児童14名が清滝小に行って一緒に学習する1日です。普段ではなかなかできない「プール」「音楽の合奏」「グループ活動」「みんなの前での発表」など,貴重な体験をすることができました。
  
  

浴衣着付け教室

 7月9日(月)浴衣の着付け教室を行いました。
田澤さん、上吉原さんを講師としてお招きし、まずはご指導を受けながら浴衣をきちんと着付けました。その後、和装の場合での所作や着物に関わる伝統文化についてもご指導いただきました。いつもより清楚で凜々しく見える中1トリオ(カルテット?)でした。
 着飾る力って大きいですね。
  

心肺蘇生法講習会

 7月6日(金)授業参観、家庭教育学級、学級懇談を行いました。
 中学生は社会と理科、小学生は道徳の授業でした。その後体育館で心肺蘇生法の講習会を家庭教育学級として行いました。小学校5年生以上の児童生徒と保護者、教職員で万一に備えた救急救命措置について学びました。子どもと大人が一緒にというところが、とても本校らしい。日光消防署中宮祠分署の皆様、お世話になりました。
  
  

暑中見舞い作成

高齢者福祉教育推進事業の一環として,地域の高齢者に暑中見舞いを作成しました。中学生が中心になり,小学生全員も参加して行いました。中学生がやさしく教えてくれたので,素敵な暑中見舞いのはがきが出来上がりました。
  
  

吹きガラス体験学習

7月2・3・4・9日の4日間をかけて,吹きガラス体験学習が小中学生全員で行われました。学校の近くにあるガラス工房「808GLASS」さんのご協力をいただきました。
自分でデザインを考え,すてきなガラス作品ができました。「808GLASS」のスタッフのみなさん,ありがとうございました。

   

学校評議員会

 7月3日(火)第1回学校評議員会を行いました。
 学校評議員の委嘱、授業参観、給食での会食を行ったあと、昭和40年代の学校の様子を記録したビデオを視聴しました。中宮祠小中学校の歴史を知る上でも、非常に貴重な映像に感動させられました。その後、学校経営について情報共有し、さまざまな情報交換を行いました。
 本校の教育活動を推進する共同体として、今後ともよろしくお願いいたします。