ふるさと足尾の歴史

2021年2月の記事一覧

足尾焼

 足尾小学校には、「足尾焼」と表示された作品が2種類展示されています。埴輪と龍の形をした貯金箱です。

 

 「足尾町閉町記念 足尾博物誌」に「あしお名品・特産 アラカルト」のページに「足尾焼」が紹介されています。

足尾焼 銅採鉱の副産物「スライム」の多目的利用の道を探すところから誕生した足尾焼は、町の特産品として開発された手造りのぬくもりを感じさせる素朴な焼物です。各窯元では陶芸教室も行っているので、ぜひ足尾焼を体験してみてください

地名の由来(赤沢)

 足尾小学校の住所は日光市足尾町「赤沢」です。地名の由来を「銅山の町 足尾を歩く」(発行 わたらせ川協会 発売 随想舎 2002年)で調べてみました。  

「赤沢」

 赤沢は、足尾宿の中枢で、中世末の銅山発見から膨張し、近代には町の中心商業地となりした。渡良瀬川の河岸段丘の最も広い土地で、川が大きく湾曲する所が特に広く、別称前原と呼ばれているそうです。

 赤沢の地名は、銅鉱床から流れる水からきたといわれているそうです。学校の横には「渋川」が流れています。(中略)明治10年に銅山の経営が古河になってから、急速な発展を遂げ、この地に役場、警察署、郵便局などや商店ができて町の中心的機能を備えるようになりました。足尾小学校は、明治6年に学校に隣接する「本妙寺」を借用して創立されました。

 学校の周辺には、銀行・郵便局・商店などがあります。