南原小だより

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11/29(水)第2回学校運営協議会

第2回学校運営協議会では、委員の皆様と教職員で、「未来社会を創る子どもたちが必要な資質・能力は何か」についてグループディスカッションを行いました。

各グループでは、、南原小学校の子どもたちの姿を共有し、そこから、今後、子どもたちが社会創りの担い手として必要な力を様々な立場(t例えば職業人の視点)で話し合うことができました。

各グループからは、「コミュニケーション力」「協働する力」や「課題に向き合う力」といったことが共通して示されました。小さな社会である地域や学校での体験や学びの積み重ねが、社会を創る担い手としての資質・能力に繋がることも話題になりました。

地域・保護者・教職員で共に子どもたちをどう育てていきたいかを共有できる有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11/28(火)青空の下!持久走記録会

持久走記録会が実施されました。

今年は、全学年校庭で1000mを走りました。

気持ちのよい青空の下、どの学年の子どもたちも最後まで走りきることができました。今年の記録をもとに、来年以降、タイムがどれだけ縮まっていくのか、経年変化が楽しみです。

たくさんの保護者の方々に声援をいただいたことが、子どもたちの励みになりました。

健康観察カードや応援のご協力ありがとうございました。

                 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生 社会科見学

社会科の授業の一環として、特殊車両の工場と栃木県庁に行きました。

下野市にある「テイセンテクノ」は、消防署で使われる救助工作車を手がける企業です。一台一台オーダーメイドで造られる車両の迫力に圧倒されていた子どもたち。人命にかかわる製品を誠意をもって造る工場の方々の姿勢を五感で感じることができました。

 

県庁では、数々のドラマ撮影で使われている議事堂で記念撮影しました。そして、栃木県の特産や魅力を紹介するコーナーを見学しました。

 

普段見ることのない場所で特別な学びができた5年生でした。

3年生 一筆龍体験

11月9日に3年生は「一筆龍体験」をしました。

日光で一筆龍のお店を開いている晄秋家さんが来てくださいました。

子どもたちはずっと楽しみにしていたので、朝からウキウキした様子でした。何度か練習した後に、事前に考えて準備しておいた龍の顔につなげて、自分の好きな色で胴体を描きました。

「すごい!」「難しい!」「できた!」と思い思いに話しながら楽しそうに活動していました。描き方はもちろん、筆に乗せる絵の具のつけ方にもたくさんの工夫があるそうですよ。お家に持って帰るのが待ち遠しいですね。

 

晄秋家さん、事前準備・片付け等朝早くから大変お世話になりました。子どもたちのために貴重な経験の機会をいただき、本当にありがとうございました!ぜひ来年もよろしくお願いいたします。