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ゆたかな丘 News & Events

修了式(1年間の締めくくり)

 本日、修了式が行われました。まず、代表者が学校長より修了証書を受け取った後、同じく代表者が1年間の歩みを振り返ったり、進級に向けた意気込みを語ったりしました。

  

 続いて、学校長から日光地区での戊辰戦争の歴史が紹介され、現代は激動の時代であり、自らが答えを探す時代であることを諭されました。

  

 いよいよ春休みです。生活のリズムを大切にし、健康に過ごしてほしいというのが第一の願いです。そして、短い期間ではありますが、学習上ちょっと苦手かなと思う部分をよく復習しておいてほしいというのが第二の願いです。

 4月からは、1つ上の学年に進級します。事故なく、再び元気で新学期に登校してくるのを待っています。

液体窒素の実験で驚嘆の声(1年生)

 3年生が去り、2階フロアががらんとしていて、ちょっと寂しい今日この頃。

 本日、1年生を対象に理科の特別実験が行われました。まず、教員が液体窒素に浸したバナナでくぎを打ち、同じく浸したゴムボールを落として粉々に割って見せました。

  

 続いて、生徒自身が液体窒素を指ではじいてその存在を確かめ、風船を浸して縮む様を目の当たりにしました。主に気体と液体の体積の変化を学んだわけですが、終始生徒達は興味津々という表情で、実験に見入っていました。また、どうなるか結果を予想したり、実際の結果に驚きの声を上げたりしていました。学ぶ楽しさ、学びの原点を見た思いです。

  

3年生 卒業おめでとう!

 おかげさまで、本日予定どおり卒業証書授与式が挙行され、3年生61名が母校を巣立っていきました。在校生や保護者の皆様、教職員に見守られ、一人一人に卒業証書が手渡されました。学校長からは、式辞の中で、「出会いを大切に、幸せになってほしい。」との最後の言葉が贈られました。コロナ禍にあって辛い思いをしただけに、その分幸せになってもらいたいというのは、教職員皆の願いかもしれません。

      

  

 3年生の皆さん、卒業おめでとう!中学校生活を振り返って、今どんな思いが胸をよぎるのでしょうか?身も心も大きく成長する中学校時代。一緒に過ごした3年間の日々は、私たち教職員にとってもかけがえのない思い出です。皆さんのこれからの人生に幸多からんことを。お元気で。

 保護者の皆様、お子様の御卒業、誠におめでとうございます。これまで、PTA活動などで大変お世話になりました。また、地域住民の皆様ほか、関係各位にも心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

                                       

卒業式に向けて

 本日午前中、明日に控えた卒業式の予行練習を実施いたしました。3年生の姿を目に焼き付けてほしいとの願いから、感染症予防対策を講じた上で、1、2年生も式に参加することになりました。練習後は、模範児童生徒や篤行善行少年、体育運動優良生徒などの表彰を行いました。

  

 午後になると、下級生が分担して、式の準備にとりかかりました。祝詞をくださった皆様方、心温まるメッセージの数々、ありがとうございました。明日は、穏やかな日和で、よい卒業式を迎えられそうです。

  

 

 

 

 

 

 

 

県立高校一般選抜受検日

 本日、3年生の半数弱が県立高校一般選抜受検に向かいました。明日は、一部の生徒が面接試験に臨みます。これまで積み重ねてきた努力が報われることを期待いたします。一方、学校に残った生徒達は、教室へのワックス塗布、体育用具の整理、バックネットの補修などの奉仕作業に汗を流しました。

   

 なお、1、2年生は、この1年間でどれだけ学習内容が身についたのかを確かめるため、終日NRT学力テストを受けました。