小林日記

人権の花贈呈式

 広場の時間に人権の花贈呈式が行われました。実に4年ぶりの実施です。

 当日は、日光市役所から担当の方と、人権擁護委員の方にお越し頂きました。

日光市人権担当の方と人権擁護委員

 

池田人権擁護委員さんは、なんと本校の卒業生、大先輩です。池田人権擁護委員さんはお話の中で、「種をまこう」という詩を紹介されました。

「思いやり」という名の水と

「愛」という名の栄養を

たっぷりたっぷり そそいであげよう

みんなの「笑顔」という名の陽をあびて
きっと芽が出る 花が咲く
やがて 大きな 幸 せの実が みのる

また、1人1人が幸せになる権利がある。そのために誰もが正しい行動を取れるようになってほしい、というお話を頂きました。

そして花の苗の贈呈です。各学年の代表が前に出て、花の苗を頂きました。

花の苗贈呈

 

 最後に、児童代表あいさつとして、6年生があいさつしました。「頂いた苗は、思いやりの心と共に大切に育てます。」というあいさつでした。

児童代表あいさつ

 

頂いた苗を育てながら、1人1人が人権のために正しい行動が取れるよう、がんばります。