下原小日記(2019/4~2020/3)

2019年9月の記事一覧

修学旅行の様子

 本校の修学旅行(9月26日~27日)に際しましては、朝の見送りから、帰校時のお迎えまで、御協力頂きましてありがとうございました。
 二日間とも、6年生と一緒に過ごせた時間は、充実したものでした。見学地での真剣な態度、意欲的な態度はとても強く印象づけられました。二日目の班活動では、仲間と共に大いに楽しんだり、仲間と折り合いを付けたりして、終始にこやかに過ごしていた姿が素晴らしかったと思います。何枚か写真を紹介します。



修学旅行2日目

 修学旅行2日目の朝を迎えました。快晴です。
 ホテルに宿泊した子供たちは、只今元気に朝食をとり終えました。
 ディズニーランドでの班活動を予定通り進めます。暑さに十分気をつけていきたいと思います。

修学旅行1日目

 本日の活動予定であった見学地(国立科学博物館、江戸東京博物館、国会議事堂)の学習及び、ホテルでの夕食等、無事終了しました。
 現在、6年生はホテル各部屋に戻り、ゆっくり休養中です。

昨日の朝礼では

 昨日の業間は、朝礼を行いました。校長からは「あいさつ」にまつわる話を二つしました。
 一つ目は、登校時の交差点での横断後、運転手にお礼のあいさつをしている班がいることを紹介しました。近隣の校長先生からお電話をいただきました。
 二つ目は、来客時に、廊下で立ち止まってから会釈をしていた下級生を、来客の方がとても感心しておられたことを紹介しました。
 どちらも、普段行っている行動を認められたり、褒められたりした内容です。話を聞いている子供たちの表情もとても嬉しそうな様子でした。

5年生の道徳

 本日の5年生の道徳は、「手品師」という読み物を扱った授業を行いました。この教材は昔から扱われている読み物です。
 ステージに立つチャンスをものにするか、男の子との約束を通すか、主人公は葛藤しますが、結局は男の子との約束を守る話です。
 5年生は主人公の思いに寄り添って、その時の気持ちや思いを巡らせていきました。そして、自分だったらどうするだろうと、自分との関わりで道徳的価値を考えていきました。この時間に出会う価値は「誠実さ」でした。一人一人の心に印象深く留まったようです。