小来川小中学校(令和2年度)

2020年6月の記事一覧

小来川をもっと知ってほしいR2④

 14世紀の南北朝時代の後半、南朝の忠臣といわれた藤原藤房卿は、鹿沼市北方の山ふところまで落ち延びます。そして今の小来川の森崎まで来たとき、薬師堂の丘から眺めた景観を見て、感銘を受け、次のような和歌を詠まれました。
 湧き出でし 水上清き小来川 真砂も(  )の 光をぞ添う
(  )には色を表す言葉が入ります。どれでしょうか。
①萌葱(もえぎ)
②琥珀(こはく)
③鶯(うぐいす)
④瑠璃(るり)

花の苗植え

 6月12日(金)に2人の教員で、種から育てたホウセンカの苗を植え替えました。また、6月18日(木)に小学生と教職員でマリーゴールドとサルビアの苗の植えました。

 種から育てたホウセンカ苗の植え替えを行いました。



 パンジーが咲き終え、引き抜いた植木鉢やプランターに、マリーゴールドとサルビア苗を植えました。先生から植え方の説明を熱心に聞いていました。

 上手に花の苗を植える小学生。

 みんな熱心に花の苗を植えることができました。

 校庭の校舎前の花壇にも植えました。



 最後に、水をたっぷりやって、終了となりました。
 子ども達は、これから自分たちで植えた花に囲まれ、伸び伸びと学校生活を送ってくれることでしょう。
 

畑の除草作業と野菜の収穫

 6月16日(火)2時間目終了後の休み時間に、小学生と先生方で学校内の畑の除草作業をしました。短い時間でしたが、みんな熱心に草取りをしてきれいになりました。その後、実ったキュウリやナスを収穫しました。

 走って畑にやってきた小学生は、草取りの仕方を学びました。

 楽しく草取りができました。 

 たくさん草を取りました。

 慣れた手つきで草を取りました。
 この活動を通して、農業のよさや働くことの大切さを学んでもらえればと思います。