小来川小中学校(令和2年度)

カテゴリ:今日の出来事

豆まき集会

 2月2日(火)、「コロナ鬼退散祈願節分会」と名付けて、豆まきを行いました。栃木県はだいぶおさまってきたとは言え、まだまだ油断はできません。そこで、児童生徒会で話し合ってコロナ感染予防とコロナウイルス撲滅を願って児童・生徒・教職員総出でコロナ鬼退治のための豆まきをしました。

 生徒会長から開会の宣言がありました。

 

 児童生徒会と先生で作った紙製の升に豆が入っています。

 いよいよ「塁」赤と「お堂の鬼」青(鬼滅の刃より)が登場しました。

 

 小学生がまず豆を投げました。

 

 鬼たちも強気です。

 豆が命中して、鬼がたじたじです。

 鬼は逃げ腰です。

 子どもたちは攻撃の手を休めません。

 ついに鬼たちは逃げていきました。

 鬼が去ったら、豆をおいしくいただきました。 

  年の数だけ、消毒をしてからいただきました。

  児童生徒会は、ゴミの回収をしています。

  最後に校長先生から「鬼とは何ですか?」という質問をいただきました。そして「鬼とは、目に見えない物」「一人一人の心に潜む物。」で「やらなければならないことをやりたくないな。」など怠け心などが潜んでいることを話されました。

 この集会を通して、子どもたちがやらなければならないことを後回しにせず、実行できる人になってほしいと思います。また、早くコロナ感染が終息し、平穏な生活が戻ってほしいと願っています。

百人一首大会

 1月29日(金)小学生と中学生は、百人一首大会を開きました。例年は、何人かのグループで札を取り合いましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、1対1の対決となりました。読み札が読まれると、張り詰めるような緊張感がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

池の水

 最近、池の水が少なくなってきていました。水源地からの水が止まっていたためです。職員が水源地の様子を確認し、修復しました。池には水が戻りました。

国語の交流学習

 1月28日(木)小学生は、zoomを使った中宮祠小学校との国語の交流学習をしました。教科書の説明文を読んで考えた、「新しい数え方」を発表し合いました。おもしろい数え方に、お互いに感心していました。意見の交換もできて、短かったけれども充実した時間になりました。