令和5年度大沢中ニュース

太陽の恵み

未明の気温は氷点下でしたが、日が昇れば気温は上昇します。

まさに太陽の恵みです。

今日も元気に始まった大沢中学校です。

太陽の光が校内にも差し込むことで、雰囲気も自然に明るくなります。

巡回中に、理科の授業にお邪魔しました。

電気のところを学んでいました。

電流とは何だろう、というテーマでの授業でした。

真空管を用いての演示をしていました。

電流と電圧と抵抗の関係の式で、「おとなの皆さん」は苦しんだ思い出がありますよね。

具体的な場面や事象を通して電流・電圧・抵抗を理解する点は従来の学習と同じです。

しかし、事象を理解し、考え、判断・活用できる力の一部として、その式が知識になっていることが求められます。

「学習観」の変化というか、更新が、「おとなの側」に必要です。

入試等も「問い」「答え方」が変わってきています。

教職員一丸となって、生きて働く学力の育成に努めます。

 

本日の給食です。

ハヤシライス、牛乳、こんにゃくサラダ でした。

冬休み明けの一週間、生徒もさすがに疲れが見えます。

しっかり食べて、程よく運動し、十分休養して、週明けにまた元気に再会しましょう。

 

最後にご案内です。

令和6年能登半島地震の義援金の受付を始めました。

福祉委員会の生徒が毎朝、教室でお預かりしています。

三者懇談期間中は職員玄関等にも募金箱を設置します。

保護者の皆様にも、ぜひ、ご協力をお願いいたします。

 

「書き損じ年賀はがき」も集めています。

こちらは日光ユネスコ様からの依頼です。