3学期が始まりました
令和6年能登半島地震で多くの命が失われました。
深く、哀悼の誠を捧げます。
また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
本校としても、生徒職員一体となって、何らかのお役に立てるよう動き出しています。
始業式でも、生徒会福祉委員会の2年生委員長が、全校生に呼びかけを行いました。
新旧生徒会役員と福祉委員会を軸に考えをまとめて、行動にあらわしていく予定です。
「人ごと」にしないという、生徒の気持ち・反応を大切に、「形」にしていきます。
3学期のスタートは、上記の通りの生徒の切実な思いとともに始まりました。
校舎や校庭には2週間ぶりの生徒の姿が戻ってきました。
3学期は1年間のまとめと、次年度の準備の時間です。
3年生は卒業に向けた仕上げを、1・2年生は進級に向けた準備を進めていきます。
①将来、何をしたいか、どんな自分でありたいか
②やるべきことややりたいことを実現するための、生活のリズムを整える
③情報を広く集めて、熟考し、できることは今からチャレンジ始める
こうした点を意識するよう、学校長からも呼びかけがありました。
よりよい学校生活を実現できる学期であってほしいです。
本日の給食です。
ご飯、牛乳、麻婆豆腐、ナムル、シュウマイ でした。
久振りの給食です。
今年も給食のありがたさを、一食ごとに大切に味わいたいです。
まずは、学校のある生活に復帰することが重要です。
「早起き、朝ご飯、早寝」を心がけましょう。
そして、安全でマナーを守った登下校も重要です。
本年もよろしくお願いいたします。