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小林小日記(R6)

6年 社会科見学 5/24

社会科見学で琵琶塚古墳、埋蔵文化財センターへ行きました。

いろんな形の埴輪や剣、古墳などを見たり、土器を触ったり、勾玉を作ったりすることを通して、古墳時代の様子を学ぶことができました。

子どもたちは、「はにわの形は何種類?」「土器の重さはどのくらい?」などの謎がありましたが、学芸員さんに積極的に質問し、謎を解決しました。

歴史学習はこれからですが、「歴史は時代の変化を見ながら学習したい」「まだまだ解明されていないことがあっておもしろい」と興味をもつ児童が多かったです。今後の学習に活かしたいと思います。

 

        

校庭樹木消毒

5月25日(土)今年も「鴇の会」の皆様にお世話になり、校庭樹木消毒を行っていただきました。

児童が安心して学校生活を送ることができます。朝早くからありがとうございました。

    

学校医 林建良先生による食物アレルギー研修会

本日、6名の保護者の皆様の参加のもと、食物アレルギー対応と救急処置研修会を行いました。

本校学校医 林建良先生より御指導いただき、アナフィラキシー時の対応を研修しました。

様々な緊急時の対応を御指導いただき、再確認ができました。

保護者の皆様もご参加ありがとうございました。

    

昼 5年生 田植え

5年生の総合的な学習の時間では、稲作について学習をします、本日地域の方々のご協力を得て田植え体験をすることができました。

最初は、素足で入る田んぼの感覚に慣れず、うまく田植えをすることができませんでした。

しばらくたつと慣れてきて、2時間ほどの作業で広い田んぼにたくさんの苗を植えることができました。

新体力テスト

 気持ちの良い天気のもと、新体力テストが行われました。50m走、ソフトボール投げ、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、立ち幅跳びの各種目を、あおぞら班(縦割り班)で周りながら記録を取っていきました。

反復横跳び

 

 上学年の児童が下学年の児童を助けながら、体育の授業でトレーニングした力を発揮できるよう、どの子も力一杯がんばりました。また、お忙しいところ何人もの保護者の方にボランティアとして参加していただきました。大変ありがとうございました。

長座体前屈

 

 今年度から記録はオンラインで集計することになりました。年間を通して継続的に取り組み、体力アップを目指します。

6年 租税教室 5/15

鹿沼税務署管内租税教育推進協議会の福田様、岩崎様から税金について教えていただきました。租税があることで、自分たちの暮らしが豊かになっていることを実感することができました。

「税金にはどのくらい種類があるのか」「税金を払わない人はいるのか」など児童から様々な質問が出ました。

一部、児童のふりかえりを紹介します。

「税金がなくても良いと思っていたが、施設や町のためにあることがわかった。税金のありがたみを改めて知ることができた」、「身の回りには税金でつくられたものがたくさんあることに気付いた」、「すべての施設が税金で建てられているわけではない」などたくさんの気付きがありました。

  

  

5・6年 親子学び合い事業 5/13

栃木県青少年育成県民会事務局のとちぎネット利用アドバイザー舘野進一様からご講話をいただきました。スマホ・インターネット利用の課題と使い方を見直すよい機会になりました。お子様を通して今回の講話の内容についてお話を聞いていただき、スマホの利用についてもう一度話し合っていただければ幸いです。

以下、子どもたちのふりかえりです。

「文字コミュニケーションでは、誤解を招かないように、相手のことを考え、上手にインターネットを使えるようにしたい。」

「インターネットはとても便利だが、使い方を間違えると凶器になり得る。言葉の理解力をつけて、共存したい。」

「インターネットは、便利だけど、間違えに気付かずに慣れてしまうと危険なことがあることがわかった。」

「気持ちを伝えるときは、文字や言い方、表情に気をつけて伝えたい。」

 

舘野様、お忙しい中、ありがとうございました。

保護者の皆様、お足元の悪い中、ご参加いただき、ありがとうございました。

   

6年 調理実習 5/10

家庭科でスクランブルエッグを作りました。

「そぼろのような」「味が濃くて細かいもの」「大きくてやわらかい」「ちょいかた」などそれぞれ理想のスクランブルエッグを想像した上で、実習に臨みました。

以下、調理実習のふりかえりです。

「甘くおいしく作ることができた」「理想に近いスクランブルエッグが作れた」「味付けや火の加減が思った以上に難しかった」「家でもつくってみたい」「味付けが上手になりたいので、家でもたくさん練習したい」「片付けに時間がかかってしまったから役割分担をしたい」など、これからもっとうまくなりたいという前向きな気持ちを感じられました。

早速、休日に挑戦している児童もいました。ご家庭でも実践して自信をつけていただければうれしいです。